Wikipedia:分野別案内 生物学 2007年1月
案内する分野の範囲
編集Q.1 この案内の対象になっている範囲をおおよそ教えてください。
- A.1 生物学全般。
達成度
編集このセクションでは、記事の量と質について質問します。
Q.2 おおよその記事数はどの位だと思いますか? (算定・推測の具体的な根拠などがあればそれも。)
- A.2 (eG) 1,200-1,600。生物学に関する記事の一覧とPortal:生物学/新着項目/2006から概算。
Q.3 質や文章量を無視して、記事が存在しているかどうかだけを考えた場合、その分野の話題はどの程度カバーされているでしょうか?
- A.3 (eG) 回答例から選ぶなら「その分野に最低限必要な記事はかなり揃った」と「基本的な事項ほぼ全てに加え、かなり細かな話題についてもかなりの数の記事が立っている」の間。ただし、「最低限必要」のレベルは個人的な判断。
(回答例)
- まだ非常に基本的な事項についての記事も、あったりなかったりする。
- その分野に最低限必要な記事はかなり揃った。
- 基本的な事項ほぼ全てに加え、かなり細かな話題についてもかなりの数の記事が立っている。
- 記事を立てるという面ではほぼ完結している。
- Aに関しては一通り揃ったけれども、BやCはまだまばら
Q.4 記事の内容は、どのようなレベルにあるでしょうか?
- A.4 (eG) 全体的に見ると基本的な事柄についての記事でも、説明が不足していたり、情報に誤りがあったりする。加筆、推敲校正、検証が必要。一部すばらしく充実したものもあることはある。
(回答例)
- 基本的な事柄についての記事でも、説明が不足していたり、情報に誤りがあったりする。
- 基本的な記述はほぼ完了した。
- 基本的な記述ほぼ全てに加えて、かなり細かな話題についてもかなりの量の記述がある。
- Aに関しては一通り揃ったけれども、BやCはまだまばら
- ウェブ上の資料を参照してすぐ書けるような点はかなり書きつくされていて、研究書などの特殊な資料を参考にした記述が付け加わっている段階にある
Q.5 おおよその目安として、現在の達成度を既存の資料と比較すると、どんなレベルにあると思いますか? もし可能なら、英語版ウィキペディアなど、他言語プロジェクトとの比較もお願いします。
- A.5 (eG) ウィキペディアの中だけで入門的な情報が一通り揃っていて、よくできた個人サイト以上には情報量があるが、質的にはまだまだこれから。
(回答例)
- まだまだこれから
- ためになる記事がかなりあり、有用な資料になっている
- よくできた個人サイト程度には情報量がある
- ウィキペディアの中だけで、入門的な情報が一通り揃っていて頼りになりそう
- ウェブで読める日本語圏の資料としては屈指の質
- 普通の百科事典としては既に最低ラインを超えている
- その分野の実務家・研究者にも有用なレベルに達しつつあり、貴重な存在
- 書籍も含め、日本語圏で最も優れた資料になっているかも
Q.6 類似または同一分野で、よきライバルや目標になるようなサイトや出版物はありますか?
- A.7 (eG) 出版物は定番の教科書・事典がいろいろある。
Q.7 より充実するために特に投稿・編集が必要な分野、情報の種類などはありますか?
- A.7 (eG) 内容がそろった項目から構成を見直したり、内容の査読と文章の校正を行って行く必要がある。文章が粗いものが多いように思う。
(回答例)
- もっと画像があるといい
- 図表が欲しい
- 定義は揃ったが歴史が弱い
- 経済・産業面が弱い
Q.8 共同執筆は多いですか?
- A.8 (eG) 判断できず。
(回答例)
- いろいろな人が執筆して質が高くなる記事は多い/少ない
- 優れた記事は特定少数の執筆者による投稿であることが多い
Q.9 その他、記事の量や質に関して、気がついたことなどがあれば教えてください。
(回答例)
- 記事Aはネット上で読めるものの中ではかなり優れている
活動状況
編集このセクションでは、執筆・編集活動について質問します。
Q.10 新規記事は、どの位のペースで立っていますか?
- A.10 (eG) Portal:生物学/新着項目/2006には970の項目がリストされているので、2006年の平均は一日2.7項目。
Q.11 活動量の多い執筆者、貢献度の高そうな執筆者にはどんな人がいますか? (最近は活動していない方も含む。謙遜せず、正直に自分の名前も挙げましょう :-)また、貢献の内容について簡単に説明できそうだったら、それもお願いします。
Q.12 投稿・編集は、IPからが多いですか、それともアカウントからが多いですか?
- A.12 (eG) まとまった投稿をするのは登録利用者が多いように思う。
Q.13 数ヶ月、あるいは1年以上のスパンで見た場合、活動量はどんな風に変化しているでしょうか?
- A.13 (eG) 2年前に比べて、活動量は明らかに増加している。具体的に比較した数字を出すことは難しいが、例えばPortal:生物学/新着項目/2006によれば1,000弱の項目が新規作成されており、これは2006年4月までに生物学に関する記事の一覧にあった項目数600を上回った。
(回答例)
- 最近成長しつつある
- 順調に拡大が続いている
- 一時期盛り上がっていたけれども、最近は投稿者が減った
- 常にまったり
Q.14 その分野の記事一覧、ポータル、ウィキプロジェクト、カテゴリ、などはありますか?
- A.14 (eG) 生物学に関する記事の一覧は維持の労力が大きくなったので、2006年4月から維持をやめ、Portal:生物学/新着項目の過去ログを残す方針に切り替えた。ポータルはPortal:生物学、トップカテゴリはCategory:生物学。各生物についてはWikipedia:ウィキプロジェクト_生物がある。
Q.15 ポータルやウィキプロジェクトがあれば、その更新の頻度、参加者数などについて教えてください。
- A.15 (eG) ポータルの新着項目は1-3日に一回更新されており、ほぼ全ての新着項目を網羅できていると思う。
Q.16 アカウントを持っている人を見ると、初心者、常連、たまに現れる人、どんな人が多いですか?
- A.16 (eG) 判断できず。
Q.17 どのような活動が多い、あるいは少ない、といった傾向がありますか?
(回答例)
- 議論、執筆、スタイル整備、一覧やポータルやカテゴリの作成作業、査読、新規参加者への関連ガイドラインの案内などの内、いずれかが多い、または少ない。
Q.18 特に求められている人材などはありますか?
- A.18 (eG) スタイルの面倒を見てくれるや、文章表現を直してくれる人がもっといたらよさそう。専門知識の豊富な執筆者がもっと必要。
(回答例)
- スタイルの面倒を見てくれるや、文章表現を直してくれる人がもっといたらよさそう
- 記事の一覧やポータル、インターウィキリンクなどのお世話をしてくれる人がいたらよさそう
- 専門知識の豊富な執筆者がもっと必要
- 荒らしや悪戯の被害があるので、投稿・編集を見守って、適宜対話を試みたり、依頼を出してくれる人が欲しい
- 図表を描くのが得意な人がいるとよさそう
- 分野Bとの連携ができると一層充実しそうなので両分野に目が利く人がいるとよさそう
- 他言語版からの翻訳ができるとよさそう
Q.19 ほかに、執筆・編集者の数や活動量、傾向などについて気がついたことがあれば教えてください。
自治と参加に関する話題
編集Q.20 記事名の付け方、記述のスタイル、用語の選択、表記法、相互のリンクの張り方、記載内容の取捨選択や配列、準拠する資料など執筆・編集に関わる議論の進行状況はどうですか?
(回答例)
- だいたい済んでいる
- 問題があると議論して、解決している
- 議題が多く、長期化しているものもある
Q.21 その分野について詳しくない人でもお手伝いできるようなスタイル上の編集作業などはありますか?
Q.22 その分野について詳しくない人でもお手伝いできるような執筆や調査の作業などはありますか? もし手頃な資料などがあればそれも一緒に教えてください。
Q.23 いたずらや中立性を書いた記述、削除依頼の対象になるような投稿などはありますか?
(回答例)
- XXが多い/少ない
- それなりに数があるが、活動量が多いせいもありそう
- 特にXXを理解していなくて起こる間違いが多い
- かなり平和
Q.24 ウィキペディア全体の方針やガイドラインが決まっていないために滞っている部分がありますか?
(回答例)
- 引用が必要な記事があるが、議論の結果を待っている
利用者・読者・協力者
編集Q.25 何らかの提携関係が結べたらよさそうな外部サイトなどはありますか?
(回答例)
- サイトAで紹介してもらうときっと多くの読者にとって便利
- 団体Aの持っている資料やデータを利用できたら便利
Q.26 その分野の良質な参加者が多くいそうなサイト、プロジェクトなどはありますか?
Q.27 読者層としてはどのような人や団体が考えられますか? (達成度が低い場合には、将来的な見込みや希望で構いません)
(回答例)
- 受験生に役立つ記事がある
- 業界への就職を考えている人に役立つ記事がある
- 一般教養の類で、広く一般の人向け
- この分野を趣味とする人向け
Q.28 その他、読者、利用者、協力者について考えていること、気がついたことなどがあれば教えて下さい。
その他
編集Q.29 この分野に関連して、他に何かあれば教えて下さい。
(回答例)
- こういう機能がメディアウィキについていたら便利
- こういう事情があって執筆が難航している