Wikipedia:井戸端/subj/雑報のような出典を組み合わせた記述

雑報のような出典を組み合わせた記述

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以下のような状態を想定した質問です。

  • 人気芸能人や大物政治家、一流スポーツ選手等がちょっとした問題を起こした、あるいは巻き込まれた。
  • その問題は起こした人、あるいは巻き込まれた人が業界内で凡百な人なら取り上げるマスコミはほとんどいないようなことかもしれない。
  • しかし、対象が著名な人物であったため多くのマスコミがそれを報じた
  • しかし、その報じ方はせいぜい掲載2,3回の小さな記事で雑報程度の扱いであった。

雑報であったとしても各マスコミの報じる内容にはある程度違った情報が含まれていることが多いです。この場合、各マスコミの報じた記事をあるだけかき集めればそれなりのボリュームの記述を行うことが可能です。こういった手法を用いて世間的な受け止められ方が小さかった出来事を長々と記載する編集はwikipediaとして妥当なものでしょうか?

ちなみにこの手法は対象となっている人物に批判的な記述をするために稀に使われているように感じます。「wikipediaにかなりの量の批判的な記述があるけれどそんなことあったっけ?」と思って出典を調べ見たら三行記事のようなものばかりだった、という感じです。その出来事に関する実際の反応を大きく上回るマイナスイメージをwikipedia閲覧者に植え付けてしまう懸念があるように感じています。--Zappoman会話2013年4月19日 (金) 14:26 (UTC)[返信]

それはBLPで比較的ありふれた問題ではないですかね。たとえば、野田佳彦#「18歳からタバコ」発言(それ以外の「問題」発言もそうですけど)は出典の提示もなくうわっと記述が増えて、後で私のほうから朝日新聞の報道を出典として挙げておいたのですが、実は朝日の記事は三行ベタ記事でウィキペディアの記述のほうが分量が多いという本末転倒なことになっています。こういうのはほとぼりが冷めたときに適宜まとめなおさないと駄目だと思います。WP:DUEという方針が参考になります。--Bugandhoney会話2013年4月25日 (木) 13:46 (UTC)[返信]