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遠い将来の予定に関する記事
編集皆様、今日は。2019年の交通や2020年の交通という記事が作られているのですが、このような遠い将来の予定に関する記事に関する議論は、これまでいずれかで行われていないのでしょうか? これら2つの記事だけを特に取り上げているのではなく、同種の記事全体をざっくりと議論対象としております。私が関わった記事を例に挙げれば、2014年のように、あまりに遠い将来の予定を記述され、幾年も放置されたままやがて対象の予定は変更されても、記事内容は放置されたままという状況が生じることがあります。1年や2年ほど先の予定であれば対象の予定が変更されることがあっても、それを加筆した者の「想定外」ということもありえるでしょうが、5年以上先のことで、また記述対象が当初の予定通り遂行される方が珍しい事物について記述しておいて予定が変更された時に「想定外」とは言えないのではないでしょうか? また、このような記事では出典を伴わず節名なども未整理のまま加筆され続け、出典が示されて無いために後から変更がないか他者が確認するにも手間取り、最初から記述し直した方がマシのような状況があると感じます。百科辞典としては、遠い将来の予定であって往々にして変更される事物を記述する事から得られるメリットよりも、その変更が記事上で修正されずに結果としては誤った情報が読者に提供されるデメリットの方が大きいと私は考えるのですが、いかがでしょうか? 過去に議論されていてもおかしくない話題ですが、私には探しても見出せなかったので、そのようなものがあれば本トピック上でお知らせいただければ幸いです。皆様のご意見をお聞かせください。--Shigeru23 2011年12月8日 (木) 13:56 (UTC)
- コメント 極端ですが、11千年紀以降なんて記事もあります。未来の話でも、適切に出典があれば、記事として問題ないのではないかと思います。--Jkr2255 2011年12月8日 (木) 14:00 (UTC)
- コメント 基本的にはWP:NOTCRYSTALに従って考えれば良いと思います。もう少し具体的に個人的な線引きを述べれば、出展が有りそれが行われる事が過去実績などから確実性が担保されている事柄及び、特記性が高い事柄で出典記述が「予定されている」とか「推測される」などとなっていて、その通りに記述するなどがOKなラインでは無いかなと思います。 --Toshi999 2011年12月8日 (木) 14:40 (UTC)
- コメント 2020年夏季オリンピックのように地球規模でとてつもない災害、戦争などが起きない限りはまず開催されるであろうものと異なり、現在記述されている唯一の内容である、開通を予定している日本の道路というのはだいぶ不確かなもので記事とするに不適当であるように思います。2011年の交通でさえ出典もなく道路について羅列しているのみです。もともとのご質問とは異なりますが、交通というと鉄道や航空も含むはずですが道路交通のみしか取りあげていないことに疑問を感じます。2011年の鉄道、2011年の航空があるからすみ分けをしているということかもしれませんが、その場合でも海運が抜けていること、日本以外のことは全く記述がされていない点が気になりました。--Tiyoringo 2011年12月8日 (木) 15:32 (UTC)
- コメント本件はWikipedia:すぐに古くなる表現は使わないが援用出来るケースではないでしょうか、Jkr2255氏が例に挙げた11千年紀以降とも矛盾しませんし。世紀単位の表現でもない限り「すぐに古くなる」わけですから。或いは逆手に取って、纏めて「近未来の交通」のような記事にすることで「定期的に再構成される」性格の記事にしてしまうというのも手かも知れません。いづれにせよ、百科事典として相応しいとは思えませんがね。--世界最狂の魔法使いCray-G 2011年12月9日 (金) 00:35 (UTC)