Wikipedia:井戸端/subj/記事内容の重複
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記事内容の重複
編集重複する内容が別の記事にあると管理が大変だし、一箇所にまとめてあとは参照にするのが常識と思っておりましたが、ノート:うま味調味料で、「こちらの項目に書くという結論にするなら、あちらの項目からは除いてよい」と書いたら、「別に重複したって全然かまわないというか、調べる方としては態々分けられるとかなり不便だと思いますが?」と書かれました。「常識 」では説得力がないかもと思って明文でどこかに書いていないかと思ったら意外にすぐには見つかりませんでした。
Template:重複があるんだから、内容が他の記事と重複する節は整理するという概念があるのは間違いなさそうなのですが、説得に使える文書があれば教えていただけると助かります。直接、説得していただくとなおありがたいです。 --T6n8(会話) 2013年12月21日 (土) 23:52 (UTC)
- 項目間の関係や、記述の内容、量に拠っては、いくらかの重複があったほうが好ましい場合もあるでしょう。そうした条件付けなしに一般論として、「一箇所にまとめてあとは参照にするのが常識」というのは乱暴だと思いますし、方針やガイドラインとしての文書化は難しいと思います。--Ks aka 98(会話) 2013年12月22日 (日) 09:39 (UTC)
- T6n8さんの懸念は理解します。基本的には、あちらに同じことが詳しく書いてあれば、こちらは簡略化して、どちらかに統合を試みるのは、決して悪いことではないと思います。ただ、あちらにあるからといって、こちらを全く除去してしまうのはどうかと思います。参照すればいいといっても、全く記述がなくなってしまうと、こちらの項目の文章のつながりが拙くなってしまう可能性もありますので。詳しく知りたい人はリンクをたどって参照できるようにし、こちらの項目には必要最小限の要約を記す必要はあろうと考えます。--Kone(会話) 2013年12月24日 (火) 09:44 (UTC)
- 基本的にはT6n8氏のお考えを支持し、同時にKoneさんのご意見が「バランスが取れている」としたものだな、と考えます。詳述した記事aがあります。詳述した記事b,c,dがあります。状況が変化して何か変更を加える時に、4箇所変更しなけりゃならない。バカらしいですよ。できるだけそんなことにならない様に、記事と記事との関係も、作って行くべきです。ですがKoneさんの仰る通り、そこで誘導しつつ「必要最低限の解説」が書かれてあることは、決して悪いことではありません。読者はワンクリックの手間と、リンク先を読む手間が省けます(冒頭部が強い記事が多ければまだ良いのですが、現状はそうではなく、ある程度読まねば状況を把握できない記事が多い、はずです)。ですから、Mainテンプレートだけポンと置いてある状態などは非常に「乱暴」です。原則的に重複は行わず、詳細な記述は一箇所にまとめておく(と言うかいち記事で解説していればいい)のが「常識」と言うことで良いと思います。ただし、簡易な記述はあっても良い。むしろ有った方が助かる場合が多いと言うことも事実です。以上でどうでしょうか。また、先方に「井戸端で第三者に聞いたらこういう風に言うてはったで」とお伝えしておくことも、お勧めします。文書化?したいですね。「記述の重複はできるだけ避け、内部リンクやMainテンプレートなどを活用し、詳細に解説されている記事に読者を誘導してください。ただしその情報が記事にとって重要なものなのであれば、読者の利便性を考え、必要最低限の解説を行う事自体は禁止されるべきではありませんし、常に真剣に検討されるべきです」くらいですか。どの文書に加筆することになるんでしょうか。--Hman(会話) 2013年12月26日 (木) 02:18 (UTC)