Wikipedia:井戸端/subj/新しい節の追加機能によるスタイルマニュアル違反

新しい節の追加機能によるスタイルマニュアル違反

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11月8日(UTC)にHelp‐ノート:セクションで発題し、11月16日(UTC)にコメント依頼にてコメント依頼をした議題ですが、応答がありませんので、井戸端に持ちこませて頂きます。

Help:セクション#セクション編集の「ページの最後にセクションを追加するには…」以下に説明してある通りにして節を生成すると、見出しの下に不要な空行が生じてしまいます。

このようにして生成された節は、Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)の規定に違反しているように見えます。なんだか気になって、最近は新しい節を作る際にsection=newの機能を使うのをためらってしまうのですが、皆様はどうしていらっしゃるのでしょうか?--鷹揚虚空 2007年11月23日 (金) 09:33 (UTC)[返信]

Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)の、「空行は取り除いて下さい。」という記述は除去した方が良いですね。見出しの直後に空行が1行ある分には何ら問題ありません。--氷鷺 2007年11月23日 (金) 11:50 (UTC)[返信]
MediaWikiの仕様によるものかとは思うのですが個人的には空行はなくしたいですね。わざわざ改行分のデータを含むのはあまり意味がないと思いますし。とはいえ「section=new」機能は便利な機能ですので、MediaWikiの仕様変更が不可であればスタイルマニュアルからの削除もやむを得ないと思います。もしくは、統一性を一部崩すため苦しい記述ですが「標準名前空間については空行をなくし、それ以外の名前空間では空行を設けてもよい」ということもありかもしれません。--Broad-Sky [note] 2007年11月23日 (金) 12:07 (UTC)[返信]
私も個人的には空行なしの方が好きですが、どちらが見やすいかというのは人それぞれですし、新規に節を作ったときには空行が出来るものですから「空行ありの方が正しい」と思っている方もいるでしょう。無難に「どちらでも構わない」とした方が良いかと思います。--氷鷺 2007年11月23日 (金) 13:07 (UTC)[返信]
見出しの下の1行の空白行(複数行になると無駄な空白行が表示されるのでダメ)はスタイル的には特に問題ではないのですが、確かに無駄なデータですので削除したいというのは事実でしょうね。ぼくは、通常の記事名前空間では見出しの直後が空白だったら削除するようにしていますがそれ以外の名前空間、特にノートや会話ページ、この井戸端などではそれはしていません。記事はフォーマットを統一した方がいいですが、上記のように話し合いのためのページでは多少のフォーマット崩れは仕方ないでしょう。 --Mzm5zbC3 2007年11月23日 (金) 15:16 (UTC)[返信]
改行1個なら、「== 見出し ==」とスペースを2個入れるよりも「無駄なデータ」は少ないですから、その点についてはあまり問題ではないでしょうね。(まぁ私も編集時、見出し直後に空行があれば除去していますが…) また、Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)の英語版のページには「見出し直後の空行はあっても良い」と記述されていたと思います。--氷鷺 2007年11月24日 (土) 14:11 (UTC)[返信]

Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)を修正しました。--氷鷺 2007年11月26日 (月) 11:18 (UTC)[返信]

少々より詳しく修正してみました。あと、ノートに記述に関する質問があるようです。新しい節の追加機能で作成される節のマークアップ内部(前後)に半角スペースが入るのは例えば、文字列の前後に半角イコール(=)を入れた場合に節の階層が代わるのを防ぐ意味があるんじゃないでしょうか(まあ、逆に可能だったらこれはより下の階層の節を作成する際に応用できたような気もしますけど)。 --Mzm5zbC3 2007年11月26日 (月) 14:00 (UTC)[返信]
いきなりスタイルマニュアルに大きな変更を加えてしまってよかったんでしょうか?section=newの挙動が、本当にMediaWikiの仕様なのか、あるいは、何らかのオプションなのか確認してからでも遅くなかったような気が…。--鷹揚虚空 2007年11月27日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
「1行だけなら空行を入れても構わない」とするなら、他人が見出しの下に入れた空行を編集除去する行為についてはどう考えましょうか?
好みに応じて、入れたがる人、消したがる人が、投稿するたびに、入れたり消したりするのはナンセンスですよね? それに、空行を消したがる人がいて、そういう人がいずれ消すことが判っていると、なんだか、手間をとらせるようで、申し訳なくて、section=newを使いづらく感じてしまいます。--鷹揚虚空 2007年11月27日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
実質的に表示上はどちらでもまったく構わないので、少なくてもそれだけの編集はしないようにすべきです。一方、レイアウトには人それぞれの好みがあり、上記のように記述上は問題ないだけにどちらにすべきとはいえないと思います。ただ、見やすさや標準的になりつつある形式は「1.見出し(h2~h6)の直後には空行を入れない」、「2.節と節の間は一行空ける」駄と思うのでこれが適切ではないかと思います。必ずしもこれに固執してこれだけの編集はしないようにすべきですが、このような状態を推奨とし、「見出しの直後に意図的に空行を入れない」、「節と節の間をつなげない(ただし、節の内容がない場合は別だと思いますが)」でいいのではないでしょうか。手書きで作成するときはこれを基本的にはデフォルトとし、新しい節作成機能で作成された見出しと節の内容の間の空行は気になれば削除してもよいという程度で(ただし、ワザワザ削除する必要もない)。あと、新しい節の作成機能は自動で編集競合を回避してくれるのでノートページや会話ページ、井戸端などの新しい節を常に最下に作成する必要がある議論のページにおいてはむしろ推奨です(あと、意図的でなくても間違って既存の内容を書き換えてしまう可能性もないわけではないので)。たまに、新規節を作成するのにこの機能を使用しないで手動で作成している人がいますが、意図的なのかこの機能を知らないだけなのか。 --Mzm5zbC3 2007年11月29日 (木) 14:07 (UTC)[返信]

見出しの前の空行について

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スタイルマニュアルの、2007年11月26日 (月) 11:18 (UTC)の改訂と 2007年11月26日 (月) 13:54 (UTC)の改訂のうち、見出しの「上・前」の部分はコメントアウトさせていただきました[1]。というのも、Help:セクション#セクション編集機能は、編集している節と次の節との間に最低1行の空行を入れようと振舞うようだからです。section=newとは違って、誰しもが頻繁に使う、セクション編集機能が入れる空行を「不要」と言ってしまうのは問題ありだと思います。--鷹揚虚空 2007年11月27日 (火) 02:19 (UTC)[返信]

私の場合は何かの編集のついでに後ろの空行を省くということはしています。それですと空行処理のためだけに版を増やすことにはなりませんので。システム的には、見出し部分や箇条書きの半角スペース、見出し前後の空行はあってもなくても大して変わらないと思います。しかし編集画面を開いたときにこれらのスペースや見出し前空行があった方が見やすく、編集もしやすいと思っています。わざわざ定める程のことでもないとは思っていたのですが、空行や箇条書きの半角スペースを取り除いたり付け加えたりするだけで版を増加させている編集もたまに見られますので、マニュアルに書いてこれらの編集が抑制できるのであれば明記してもいいのではないかと思います(明記するのであれば「何かの編集のついでに行ってください」というような表記は必要ですね)。後は編集の過程で段々と統一されていくと思います。過去にも似たような話題がありましたし、今現在は編集画面の見易さの点から半角スペース有・見出し前空行有・見出し後空行無が多いようですからそれにしていいのではと思います。見出し前のみの空行ですと節のかたまりとして見れるので見やすいのですが、前後どちらにも空行があると本文と紛れて分かりづらいことがあります(特に長大な記事の場合)ので、見出し前後空行は避けたいと思っています。--Broad-Sky [note] 2007年11月27日 (火) 11:00 (UTC)[返信]
少々修正してみました。ただし、説明が下手なので非常に冗長な内容になってしまいました。もう少し分かりやすく修正して下さると嬉しいです。冒頭でこれだけ長い内容の説明をするとちょっと見づらいので専用の節を作ってそこで説明してもいいかも。また、見出しを H2 から始めることなど重複している内容もありますので統合できればなと思います。 --Mzm5zbC3 2007年11月27日 (火) 13:12 (UTC)[返信]