Wikipedia:井戸端/subj/各種依頼での管理者の終了判定における管理者の裁量権について

各種依頼での管理者の終了判定における管理者の裁量権について

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こんにちは。先日、Wikipedia:投稿ブロック依頼/旅人陽炎の終了判定を行ったネイさんの会話ページに異議申し立てがあり、それに基づいてネイさん自身が終了判定を取り消し、投稿ブロック依頼を再びオープンしたということがありました。この件について私が疑問視する投稿を行ったところ、異議申し立て者であるアナキズム研究会さんとの間で議論になりましたので、本トピックを立てさせていただきました。

私とアナキズム研究会さんとの間で根本的に見解が異なるのは、Wikipedia:投稿ブロック依頼/旅人陽炎の当初の裁定が「Wikipedia:投稿ブロック依頼により与えられた管理者の裁量を超えているか否か」であり、裁量を超えていないと考えている私はむしろ「一利用者の異議申し立てに基づき既存の裁定を上書きした」ことを問題視しており、裁量を超えていると考えているアナキズム研究会さんは当初の裁定が無効で、取り消しは当然であると考えているようです。

Wikipedia:投稿ブロック依頼/旅人陽炎の方はネイさんの裁定取り消し後も穏当に運営されているのでそのままで良いと思いますが、今後のために以下の点についてのコミュニティの見解をお聞かせください。

ちなみに類例としてWikipedia:井戸端/subj/私のブロック操作ミスに関してを挙げておきます。--新幹線会話2021年8月12日 (木) 03:17 (UTC)[返信]

    •   コメント うーん。会話ページは、解除を求めるための最後の手段として残しておくもので、それも塞いでしまうというのはかなり重大な措置です。(いい言い回しではないかもしれませんが)更生の機会を残すという判断を「問題視」するのはどうかなーとは感じます。私だったら、ネイさんの判定には「異議」はないです。
    • 「重すぎるブロックを課した」場合には「裁量を超えている」と批判するのはわかるのですが、「軽め」の場合にはどうでしょう。それを「裁量を超えている」「無効だ」というのは、それはそれでBUROすぎると感じます。そもそも、何をどう裁定するかが事細かく規則化されているわけではない。一方で、一利用者として「ブロックしても会話ページは開けとくべきだ」という意見を投じるべきだ、という指摘には、一理あるとは思いました。
    • 「一利用者の異議で取り消すのは正当か」については、不当ということはないですが、状況判断は難しいですが「続々と異議がくる」のと「一人だけ異議がある」場合では、対処の仕方が変わるとは思います。後者の場合、見ようによっては「他の人は異議がない=黙認している」ともとれるわけですから。
    • 「重すぎる/軽すぎる」など、判断を見直してくれと異議を申し立てること自体はあってよいし、「異議があった場合」のルートとして、別の管理者のチェック・判断(セカンドオピニオン的な)を求める制度、みたいのはあってもいいですね。版指定削除ではそうした運用になっています。全件でそうするのはマンパワー的に非現実的ですが。「クローズする側」である管理者権限を預かる身としては、その方が安心(一人で全責任を負う必要がない)で、もしかすると、難しい案件で、管理者としても手が出しにくくなって、結果的に長期化してしまう案件でも、処理しやすくなる、みたいなメリットが生まれるかもしれません。
    • 異議がある、再審査を求める、みたいなルートはあってもいいのですが、じゃあその都度コミュニティで再審議としたら堂々巡りになりそうですし濫用されると疲弊しますから、さじ加減は悩ましいですね。
    • 井戸端なのである程度フランクに言いますが、「ちょっとおかしな意見が多数派になっている場合」に、それはおかしいと指摘して「多数派」に反する判定をするのは勇気がいります。LTA:TEAMFみたいのもありましたし、「単に意見が異なる相手を排除しようとしているだけ」「なんかアカウントの履歴が怪しい(かといって多重アカウントと断定するのは躊躇う)」みたいなケースはままあります。私個人の場合には、そういう案件は放っておくという対応をしがちです。--柒月例祭会話2021年8月12日 (木) 05:02 (UTC)[返信]
  返信 (㭍月例祭さん宛) (対処者本人との対話で解決しなかった場合の)異議申し立ての手段としては、現状では「新たに依頼を立てる」という手段になると思います(例:Wikipedia:投稿ブロック依頼/氷鷺 20110101 解除)。確かに全件でそうするのは非現実的なので、別の管理者のチェック・判断(セカンドオピニオン的な)を求めるなどの簡易的な手段があってもいいかもしれません。--新幹線会話2021年8月12日 (木) 15:46 (UTC)[返信]
  コメント 「当初の終了判定を一利用者の異議申し立てに基づき取り消した行為は正当か」という点については、一利用者の異議に基づいていようがなかろうが、対処を行った管理者が自らその対処を取り消すこと自体にはなんら不当性はないものと考えます。これは仮に、当初の対処の方が妥当なものだったとしても、です。でないと、明白な対処ミスの指摘を受けてもすぐには取り消せないことになり弊害が生じる。--taisai429会話2021年8月12日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
  コメント 今回問題となったネイさんの対処に異議申し立てを行った当事者として、見解を述べます。 Wikipedia:投稿ブロック依頼では「個々のブロック依頼は、管理者による議論終結の判断で終了します。」とあります。 このことからもわかるように、投稿ブロック依頼での管理者の権限(裁量)は「議論が終結し結論が出ているかどうか?」を判定するものです。判定後の管理者の対処の内容はあくまでも議論の結果である"コミュニティの合意"に従いますので、対処の内容の決定に関しては管理者には何らの裁量も与えられていません(Wikipedia:投稿ブロックの方針でも投稿ブロックでの議論の内容が管理者の裁量より優越する旨が定められています。)。新幹線さんからは『「Wikipedia:投稿ブロック依頼でも、(中略)議論の結果の多数意見を覆す権限は与えられていない」というのはあなた独自の解釈』とのご指摘を頂きました。しかし、「管理者に裁量権限を付与する」旨の規定はない一方で「投稿ブロックでの議論の内容が管理者の裁量より優越する」及び「管理者は議論終結の判断を行う」旨の規定が存在する以上、そのように解釈する他ありません。どのようなロジックで「対処内容の決定に関して管理者に裁量が与えられている」という結論が導かれているのか、私にはまったく理解できないところです。よろしければ新幹線さんからこの件について補足説明頂けると大変ありがたく存じます。
今回の件について検討しますと、今回はネイさんの対処時点でブロック反対票はなくブロック賛成票が14票ありました。このうち9票は明示的に会話ページの編集禁止を支持し、残りの5票も会話ページの編集禁止に積極的に反対するものではありませんでした。この時点で議論を締めくくり終了判定を行うのであれば「会話ページの編集禁止」の対処を行うのが通常かと思いますが、ネイさんは「旅人陽炎さんが自身のブログにおける、ウィキペディアに関する記事を削除したことを確認したので、自身の会話ページに荒らし投稿する可能性が低いと判断」という理由から、会話ページ編集禁止を行わない対処を実施しました。
旅人陽炎さんのブログ記事の削除については、その時点の投稿ブロック依頼中でその事実が指摘されたこともありません。もしそのような理由で会話ページの編集禁止対処に反対するのであれば、コミュニティの一員として議論に参加し、その事実を指摘し、他の(会話ページ編集禁止に賛成している)利用者を説得する努力をすべきだと思いますし、管理者でない一般ユーザーであればそうするほかありません。しかし、ネイさんは管理者権限を有していることをいいことに、(議論中で未指摘の事実を根拠とした)自分の意見を実現させるために、正当な合意形成のプロセスに参加することをせず、独自の判断で管理者権限の行使を通じて自分の意見を実現させました。
ネイさんの対処時点で「旅人陽炎さんが自身のブログにおける、ウィキペディアに関する記事を削除したことを確認したので、自身の会話ページに荒らし投稿する可能性が低い」という指摘が審議中で他のユーザから既に出されていたのであれば、それを根拠として会話ページ編集禁止見送りという対処となるのは、まあわからなくもありません。しかし、今回は投稿ブロック依頼中で審議された事実に基づかない理由での対処となりますので、管理者の裁量範囲内とは到底言えません。
結論、今回のネイさんの対処は、結果として「管理者権限を有しているがゆえに合意形成のプロセスを省略しネイさん自身の意見を権限執行に反映させた」ことや「結果としてWikipedia:投稿ブロックの方針に反して議論における合意より管理者一人の判断が優越された」という点で不適切な権限行使であったとしか評価できないと考えています。ネイさんもそれをご理解くださったからこそ取り消しという対処に至ったものと思われます。不適切で無効な行為を取り消すのに一利用者からの指摘だろうが何だろうか、その契機は問題とはなりません。新幹線さんから類例として提示されているケースは「そもそも自己が投票した案件に対処を行うことが禁止されているとは言えない」という点で当初の裁定が適正だったものであり、それを取り消すのはおかしいという話になりますが、今回はそもそも当初の対処が不適切だったという事例ですので、類例とはならないと思います。--アナキズム研究会会話2021年8月12日 (木) 06:11 (UTC)[返信]
  返信 (アナキズム研究会さん宛) 「判定後の管理者の対処の内容はあくまでも議論の結果である"コミュニティの合意"に従います」とのことですが、どのようなコミュニティの合意が得られているかの判断は結局は個々の管理者に委ねられているわけです。ネイさんの会話ページの方でも「会話ページ編集禁止票を入れている方々がどの程度の強さで会話ページ編集禁止を支持しているかも不明」と申し上げましたが、これによりコミュニティの合意の内容は「会話ページ編集禁止賛成票が多いものの、会話ページを編集禁止しないことに反対するものでもない」と幅を持った解釈が可能であり、その範囲内でネイさんが「会話ページは一旦様子見とします。」としたことはコミュニティの合意から明らかに外れているとまでは言えない、ということになります。今回のように複数の票が入り乱れているケースでは"コミュニティの合意"について一意に定まるザ・真実が存在するわけではなく、対処者によって判断にある程度の差が出てしまうことは防ぎようのないものだと考えます。--新幹線会話2021年8月12日 (木) 15:46 (UTC)[返信]
  返信 (新幹線さん宛)  ご指摘のように、議論の経過を見て「どのようなコミュニティの合意が得られているか」かの解釈は個々の管理者が行うことになります。従い、対処する管理者によって一定の対処の幅が結果として出てしまうことについては私もやむを得ないものと考えます。しかし、だからと言って、それをもって「管理者に裁量権限が与えられている」と理解するのも誤った解釈(結果として対処に差異が生じてしまうからと言って、それが管理者に認められた裁量的権限だということにはなりません。例えば、警察官によって検挙される犯罪に差異が生じるからと言って、「警察官に犯罪を見逃す権限がある」とはなりません。)かと思いますし、そもそも今回のように「審議中で誰も言及していない完全に自分個人の考えを理由として対処を行う」ことは、「対処者によって判断にある程度の差が出てしまう」という現実をもってしても正当化できないと申し上げています。
もし「会話ページ編集禁止票を入れている方々がどの程度の強さで会話ページ編集禁止を支持しているかも不明」なら、それが明らかになるように議論を誘導するか、明らかになるまで対処を待てばよいのです。不明な状態で対処を行えば、コミュニティの合意を見誤る可能性が高くなります。「会話ページ編集禁止賛成票が多いものの、会話ページを編集禁止しないことに反対するものでもない」という解釈は無理があると思います。ウィキペディアは多数決ではないにしても、会話ページ編集禁止賛成票が多数を占めている状況においては、よほどの事情がない限り会話ページ編集禁止が支持されていると解釈すべきです。今回は数の多寡を凌駕するような事情が何かあったのでしょうか?そうでなければ会話ページ編集禁止賛成票を無視して「会話ページを編集禁止しないことに反対するものでもない」と解釈するのは自己の判断で会話ページ編集禁止賛成票を投じている各利用者に対して大変失礼な話でしょう。
ましてや、その管理者の対処が第三者からみて「コミュニティの合意を正確に反映した対処ではない」と考えられるのであれば、抗議を受けるのは当たり前のことです。当該管理者がその抗議を正当なものと受け止め、自らの対処を取り消す。これについても何らの問題もないでしょう。一意に定まるザ・真実が存在しないという新幹線さんのご指摘は正当なもので、私も同意します。だからこそ他の利用者から指摘を受けたり、その指摘を契機として自らの権限行使を見直したりという事象が生じますし、それは許容されるべきです。--アナキズム研究会会話2021年8月12日 (木) 20:48 (UTC)[返信]
多数決での評価が他の評価尺度に優越するという根拠がない以上、どのような尺度でコミュニティの合意内容を判断するかは個々の管理者に任されています。それを「管理者に裁量権限が与えられている」と表現することが正しいかどうかはともかく、現実的にはそのような運用になっています。ちなみに警察官の例を挙げられていますが、今回は利用者の行状に対してどのような処置を行うかという話ですので、どちらかといえば起訴された犯罪に対して裁判長がどういった判決を下すかという話に近いと思います。--新幹線会話2021年8月13日 (金) 16:22 (UTC)[返信]
  返信 (新幹線さん宛) 新幹線さん。私は「多数決」の話はしていません。合意形成の話をしておりますのでお間違えの無いようお願いします。ウィキペディアは多数決ではありませんが、ウィキペディアにおける「合意」とは「コミュニティの多くの人がそれに同意している」ということにほかなりません。従い「多くの人がその対処を支持している」という点は合意形成を判断するにあたり大変重要なことです。Wikipedia:合意形成においても「合意は関与する人たちの同意から生まれます。」と書かれており、合意の基礎には「多くの利用者の広範な同意」があることにほかなりません。多数意見を否として少数意見を「コミュニティの合意」とするには相応の理由が必要です。今回は何か「相応の理由」があるのでしょうか?あるのでしたら具体的かつ明瞭にお示しください。
「現実的にはそのような運用になっています。」というのは明確に否定します。それは新幹線さんの誤った独自解釈です。もしそのような運用が一部で行われているなら、それはその運用が誤っています。そちらを是正しましょう。先にも述べましたが「対処する管理者によって一定の対処の幅が結果として出てしまう」ことは否定しませんが、それをもって今回のように「議論の内容を無視して、議論中に提示されていない事実をもとにコミュニティの合意を上書きする判断を行う」権限は与えられていません。議論におけるコミュニティの合意の有無を判断するのであれば、議論の中で指摘された事実をもとに合意形成を判断すべきです。
裁判官の例は、そもそも裁判官は法の適用と事実の認定を自由心証により行う権限があるわけですが、管理者にはそのような権限が与えられていません。明確に異なる、例とはならない例です。
お話していて思うのですが、新幹線さんは管理者を何か特別な役職と権限が与えられている立場だと錯覚していませんか?前にも言いましたがWikipedia:管理者#一般の参加者とどう違うのかをよくお読みください。
新幹線さんのご発言は、自説に固執するあまりWP:IDIDNTHEARTHATの域に達しつつあるのではと心配しています。「管理者が依頼議論の多数意見を裁量で無視していい」といわんばかりの発言は、それを象徴しており、議論に勝つための議論になっていませんか?今一度冷静に各種方針・ガイドラインの「趣旨」を理解ください。--アナキズム研究会会話2021年8月13日 (金) 21:15 (UTC)[返信]
  返信 (アナキズム研究会さん宛) 私は今回の件を『多数意見を否として少数意見を「コミュニティの合意」とする』や「議論の内容を無視して、議論中に提示されていない事実をもとにコミュニティの合意を上書きする判断」とは考えていませんので、「管理者を何か特別な役職と権限が与えられている立場だと錯覚していませんか?」とのご指摘は失当です。冒頭で申し上げたようにこの部分は「根本的に見解が異なる」部分なので、第三者のご意見を求めています。
「現実的にはそのような運用になっています。」は一部ではなくすべての依頼に当てはまるものと考えています。
ちなみにWP:IDIDNTHEARTHATを持ち出されていますが、ネイさんの当初の裁定が不適切とまでは言えないという私の見解については㭍月例祭さんから支持されている一方、当初の裁定が不適切であるとするご意見はアナキズム研究会さん以外から出されていないことから、むしろアナキズム研究会さんの方がWP:IDIDNTHEARTHATに該当する可能性が高いと言えるでしょう。--新幹線会話2021年8月14日 (土) 01:16 (UTC)[返信]
  返信 (新幹線さん宛) 見解の相違は第三者の意見も仰いで解決するとして、事実関係の誤りは明確に指摘しておきたいと思います。
  1. 会話ページ編集禁止賛成は9、反対は0でした。「会話ページ編集禁止反対は少数意見だった」というのは厳然たる事実です。
  2. 「管理者が独自の理由で判断を行い対処を決定した」ことや「当初の対処が誤っていたこと」については、ネイさんご本人が自認しているところです。
こういった解釈の余地がない単純な事実関係を「考えていません」と強弁するあたりがWP:IDIDNTHEARTHATに陥りつつあることを証明していると言えるでしょう。
㭍月例祭さんのご意見は当然拝読しています。同じ管理者としてネイさんの対処に「異議はない」と述べる一方で、私の見解について「一理ある」とご理解を示してくださり、「判断を見直してくれと異議を申し立てること自体はあってよい」と当方の抗議についても理解を示していただいているところです。新幹線さんはどうもご自身の主張を補強しようとするあまり冷静に他者の言葉を受け入れられない状態になっているのではないかと心配です。どうぞご自愛ください。
いずれにしても、第三者からの俯瞰的客観的御見解は当方も期待するところです。--アナキズム研究会会話) 2021年8月14日 (土) 11:38 (UTC)誤解のないよう追記--アナキズム研究会会話2021年8月14日 (土) 11:40 (UTC)[返信]
  返信 (アナキズム研究会さん宛) 「事実関係の誤り」について。
  1. 票数だけを見れば会話ページ編集禁止賛成多数でした。これを厳然たる事実としてとらえるか、各人のコメント内容も考慮して「会話ページ編集禁止賛成票が多いものの、会話ページを編集禁止しないことに反対するものでもない」と解釈する余地を残すかの違いでしょう。
  2. 利用者‐会話:ネイ#Wikipedia:投稿ブロック依頼/旅人陽炎での裁定についてを見る限り、ネイさんご本人がそれらを自認していると明確に確認できるコメントはありません。確認できるのは「正当性を争うつもりはない」ということのみです。
また、私は『一利用者として「ブロックしても会話ページは開けとくべきだ」という意見を投じるべき』や「判断を見直してくれと異議を申し立てること自体はあってよい」という見解に反対する立場ではありません。しかし一利用者の異議申し立てを受けて即座に対処を取り消すのではなくWikipedia:投稿ブロック依頼/氷鷺 20110101 解除のように「依頼を出し直す」ことで判断すべきだったと思います。ただこの件については対処者自身の裁量で取り消すことは問題ないとの見解が多数のようです。--新幹線会話2021年8月14日 (土) 13:31 (UTC)[返信]
一連の議論を見ていると、私もアナキズム研究会さんお1人が自分の意見に賛同してもらえるまでひたすら返信しているような印象を受けました。対立する意見も1つの選択肢です。逐一反論せず、他の利用者の意見を踏まえた上でアナキズム研究会さんのみならず、相手も納得できるような対応を取っていただきますようにお願いいたします。さもなくば、アナキズム研究会さんがいつか追放されてしまうことになるかもしれません。どうぞお気をつけくださいませ。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2021年8月17日 (火) 01:58 (UTC)[返信]
Marine-Blueさん、議論が対立している場合、お互いが議論を深め意見を出し合う先に「納得」というものが存在すると思っています。私の発言もその過程の一部であり、それに間違いはないとは思いますが、冷静に他の意見を待つことも一つの選択肢だというのは同意しますので、第三者の意見を待つと2021年8月14日 (土) 11:38 (UTC)に申し上げております。
グローバル追放を除いては、「追放」という制度はウィキペディア日本語版には存在せず、過去追放された利用者も存在しないものと承知しています。あるいは私の知らない間にルール整備がなされたのでしょうか。あるいは投稿ブロックがすなわち追放であると理解されているのでしょうか。ご教示いただけますと幸いです。--アナキズム研究会会話2021年8月17日 (火) 11:47 (UTC)[返信]
相手に逐一返信して自分の意見を述べる傾向が強いので、もう少し抑えたほうが良いのではないか…と言えばご理解いただけますでしょうか。追放と表現したのは単純に、ブロックによって追放されるに等しい扱いを受けないように注意してくれという意味です。言わんとするところはいちいち説明しなくてもご理解いただけるかと思いましたが、分かりにくかったでしょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2021年8月17日 (火) 12:23 (UTC)[返信]
「意見を出し合う先に「納得」というものが存在する」と言いながら、意見の異なる相手を「WP:IDIDNTHEARTHAT」と決めつけるのは、自分とは異なる意見をもつ他者を尊重しようという指向性をもたず、ただ排除しようとしているように見えます。--柒月例祭会話2021年8月17日 (火) 12:54 (UTC)[返信]
  返信 (柒月例祭さん宛) WP:IDIDNTHEARTHATと感じたから指摘したつもりですが、あくまで可能性を指摘したのであって決めつける意図はありません。が、そのように見えたというのは遺憾ですので今後の参考とさせていただきます。ありがとうございます。--アナキズム研究会会話2021年8月17日 (火) 20:18 (UTC)[返信]
  •   コメント (利用者:アナキズム研究会さん宛) 第三者からの俯瞰的・客観的な見解を得るという観点から見れば、まずは対処者の会話ページで説明を求め、単なる説明不足や誤解等ではなく意見の相違であるということが明確となった時点でコメント依頼を出し、当事者だけでなく第三者も含めて見解を問うようにすべきだったのではないでしょうか。特に、今回の件は方針やガイドラインを持ち出すだけで白黒付けられるような問題ではないにも拘らず、裁定の内容を覆すよう対処者の会話ページで迫る行為は「Wikipedia:説明責任」の範疇を逸脱していると思うのですが、いかがでしょう。--W7401898会話) 2021年8月17日 (火) 17:53 (UTC)修正--W7401898会話2021年8月17日 (火) 18:25 (UTC)[返信]
      返信 (W7401898さん宛) ご指摘の点について異論はありません。私もネイさんに対して「対処者の会話ページで説明」を求めているつもりであり、実際に「 どのような根拠で議論での多数意見を覆し様子見との判断に至ったか教えてください。」とネイさんに投げかけています。ネイさんから「対処を取り消す用意がある」との回答があったため、私としては取り消しではなく「会話ページの編集禁止」の裁定が希望であるとはお返ししましたが、「裁定の内容を覆すよう対処者の会話ページで迫る」と評価できる要求を当方から行ったわけではありません。--アナキズム研究会会話2021年8月17日 (火) 20:24 (UTC)[返信]
      返信 (アナキズム研究会さん宛) 何にせよ、対処者に対して他の裁定を希望する前にコメント依頼等を行っていれば、井戸端に上がるような問題にも発展しなかったと思います。--W7401898会話2021年8月18日 (水) 00:07 (UTC)[返信]