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削除依頼はもっとオープンにすべきでは?

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ついこの間にページを削除された、Beaver223と言います。そのとき疑問に感じたのは、自分の作成したページが数日見ない間に、知らない間に消えていて、こそこそやってるような感を受けたのでしたが、削除依頼というのは、一つのページの存亡にかかわることですから、もっとオープンな議論、削除依頼提出が望ましいと思います。それと、反対者がない場合の期間を1週間から2週間に延ばすべきだと思います。こっそりひっそりと消えていたのではどうしようもありません。もしかすると有用なページが消えてしまったかもしれません。どう思いますか。答えていただければ幸いです。--Beaver 223会話2013年3月13日 (水) 09:59 (UTC)[返信]

  コメント 「もっとオープンに」という意見がありますが、それではどこで公示するのがいいとお考えでしょうか。現状でも、Wikipedia:削除依頼や当該記事ではきっちり告示がなされていることを考えれば、「こそこそやってる」というものでもないと思います(無関係なところでまで公表するには、日々出される削除依頼はあまりに多すぎ、削除依頼や編集に携わるつもりのない閲覧者にとっては、迷惑以外の何者にもならないでしょう)。そして、削除が行われた経緯は基本的に誰でも読める状態にありますので、それを読んで疑問・異議などがあれば、(Beaver 223さん自身が行ったように)Wikipedia:削除の復帰依頼へと提起することもできます(実際に復帰される例も、もちろんあります)。--Jkr2255 2013年3月13日 (水) 10:16 (UTC)[返信]
削除の復帰依頼を読みました。貴殿やfromm様のお気持ちがあれば、良い記事になりそう。復帰されるといいですね。わたしも削除依頼で作業することがある当事者であり、票を投じる際は考えて投じようと思います。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年3月13日 (水) 10:32 (UTC)[返信]

  コメント(インデントもどします) - 削除依頼に関しては、色々事情があり長い期間放置できない場合が多々あります。また、少なくともある一定の水準以下の項目(スタブ)が作成された場合は、削除依頼されるのは仕方がないかと思います。Wikipediaに投稿されている方々の大半は、最初の段階から素晴らしい投稿ができたわけではありません。あえて言えば、千尋の谷のを乗り越えて来た者が大半です。私も以前、一から起稿してある程度大きくなった項目が白紙化されて、他の利用者に一から書き換えられる事態(残ったのは項目名のみ (T_T) )を体験しました。また、反対に1月かけて下書きして投稿したある項目が、あまりにも大きすぎて('_')?なのか誰にも相手にされない事態も体験しました。もしもの時のバックアップの意味では、起稿する場合は個人のSandboxで下書きをする習慣をつけるのはいいかもしれないと最近思っております。心安らかになれない事態であるのは、重々理解できます。また、復帰依頼に関しては、あまりこだわらず前回は下書きと考えてはどうでしょうか?。ある程度有益な情報なら、再度文を変えてより分かり易く、より読みやすいように改良して、画像をアップするか、コモンズから探すかして追加して、参考文献を探して、出典を追加して投稿すれば前回以上のできになり、利用者本人にとっても、閲覧者にとってもよりよい結果になるかと思います(白紙化された項目は、これらの作業により私の作成したモノより数段素晴らしいものでしたので、何もいえませんでした。φ(..)「次から出典は必ず追加」とメモ)。今後の、ご活躍をお祈り申しあげます。-STHN会話2013年3月13日 (水) 11:37 (UTC)[返信]

  コメント 私には自分の作った記事が削除されたという経験はないですけど、気持ちは分かるような気がします。せっかく書いた記事がいつの間にかなくなってたらがっかりですよね。オープンにするというか、削除依頼や即時削除タグを貼り付ける場合は、記事を作った人への通知・案内が必要かなと最近思ってます。慣れた編集者だと、記事を作った人は当然ウォッチリストに入れてるからタグを貼るだけで気付くだろう、などと判断すると思うのですが、削除の対象となるような記事を書く人はしばしばウィキペディアの仕組みをあまり知らない初心者であって、ウォッチリストとか記事の削除の仕組みとか、どうやったらそれを避けることができるのかとか、知らないということは十分ありえるでしょう。モチベーションを保って記事の執筆を続けてもらうためにも、そのあたりを会話ページを使って丁寧に案内したほうがいいかなと思います。--Bugandhoney会話2013年3月13日 (水) 12:46 (UTC)[返信]

  コメントJkr2255様、私としては、例えばメインページに「新しい記事」のようにリンクをはるのがいいかなと思ったのですが、それについてはどうでしょうか。さらに、Wikipedia:削除の復帰依頼では、どこかかしらに欠点があったんだろうと思われて実際に復帰される場合があまり多くないので、削除の時に公平な議論を行えるようにしたらいいなと思うのですが。それと、Bugandhoney様、理解して頂いてありがとうございます。ところで、ちょっとした疑問ですが、逆に慣れた編集者だと当然作成経験も豊富でしょうし、いちいちウォッチリストにいれないとおもうのですが…どうでしょうか?--Beaver 223会話2013年3月14日 (木) 03:43 (UTC)[返信]

  コメントメインページというのは、基本的に閲覧者向けで、読んでいる人のほとんどには、個別の記事の削除は関係ないし、削除すべきかどうかの判断の基本となるウィキペディアの方針なんかも知っているとは限らないですよね。それと、毎日だいたい毎日20本から30本の削除依頼が出ています(先週のログ)。これらをメインページに書いてしまうと、メインページとしての機能が果たしにくくなってしまう。

記事に関与した人は、記事が自動的にウォッチリストに入っています。なので、ウォッチリストのことを知っていれば、変更があれば気付くことができます。審議は通常1週間以上かけますから、その程度の頻度でアクセスしていれば、わかる。削除すべきかどうかを判断しようとする人は、削除依頼のページから、どんな記事が削除したほうがいいと考えられているのかを知ることになります。

そこで削除されたのなら、「どこかかしらに欠点があったんだろう」と思われるのは、審議がよほど不当なものでなければ、まあ妥当な印象でしょう。主な部分の執筆者なら、削除依頼で指摘されている欠点を改善しての再投稿もできます。

記事を作った人への通知・案内は、仕組み次第かな。依頼時の要件にするか、ボットを使うか、どういう条件にするか。特にケースB(法的案件)など削除すべきものが手続き論で削除できなくなるというのはリスクがあります。一方、特筆性などが理由なら、記事にかかわった人やプロジェクトの参加者に知らされたほうが記事の改善が期待できます。もっと言えば、削除依頼の前に、Wikipedia:検証可能性Wikipedia:特筆性を案内するのが好ましい。一方で、そういうことを誰が担うか、担う人がいてくれるのか、という問題もあります。--Ks aka 98会話2013年3月14日 (木) 05:31 (UTC)[返信]

私自身はかなり長い間、ウォッチリストという便利な機能があることに気付かなかったです。ブックマークに入れてときどきチェックしてました。それで、ノート:齋藤弘での対話で同じような人が他にもいるのを知って、ウォッチリストは知らない人はけっこういるんじゃないかと思ってます。慣れた編集者は逆に、自分が作ったりした大事な記事は必ずウォッチリストに入れて日々チェックしていると思います。
削除テンプレートが貼られたらBotで案内を送るというのはあんまり難しくないかなと思います。英語版だと、SDタグはがしに対して、丁寧な警告を送るBotがあって感心しました。それで、この自動メッセージに返事するくらい、切羽詰ってどうしたらいいのか分からない初心者の人もけっこういます。ウィキペディアの仕組みを知らない人に対するケアはもうちょっとあってもいいかなと思いました。--Bugandhoney会話2013年3月14日 (木) 14:54 (UTC)[返信]

ウォッチリストの存在に気付かない人はいると思います。でも、作った記事は自動的に入るんだってば。入れない設定をするとか、ウォッチリストから外すとかしてるなら、それは慣れた編集者。 あとはbotの条件付けをどうするか。同じテンプレを四つも五つも貼られれば不快に思う人もいるでしょうし、慣れた人にはうっとおしいでしょう。どういう立場の人がどの程度我慢するかとか、そういう話なので、具体化しないとです。提案できるほど考えがまとまらないので、Bugandhoneyさんのほうで、たたき台を作ってみてもらえますか?--Ks aka 98会話2013年3月14日 (木) 16:21 (UTC)[返信]

慣れてるのに、削除案内メッセージが4つも5つも貼り付けられる人というのはそれ自体問題なような気がしますが...。
とりあえず、英語版では削除タグと対になる会話ページ用メッセージテンプレートが整備されてますね。AfDだったらen:Template:Afd-notice、SDだったら各ケースに合わせて、たとえば全般1だったらen:Template:Db-nonsense-noticeなど。SD用メッセージは存在しない(要するに新規ユーザーの)会話ページに貼り付けられる場合は、自動的にウェルカムメッセージ(en:Template:First article)も追加するという優れものです。それで、日本語版でもWikipedia:即時削除の方針#注意事項で記事作成者への案内を推奨してますし、とりあえずこれらの案内文テンプレートを整備して、貼り付けるかどうかは人力に任せる、というのでどうでしょうか。{{即時削除|全般1}}を記事に貼り付けるのと同時に、{{Subst:即時削除の案内|全般1}}を作った人の会話ページに貼り付けるみたいな感じで(こういうことをしている人はすでにいるとは思いますけど)。それで、英語版と同じように、テンプレート解説ページで案内文テンプレートの使いすぎに注意するように書いておけばいいかなと思います。削除関連で運用されているBotがあるのであれば、それに案内文も任せる、ということも考えていけばよいかなと。全部翻訳するのは大変ですけど、一個訳したら使いまわせるかなと思います。とりあえず日本語版にも、Wikipedia:Template メッセージの一覧/利用者‐会話名前空間#削除依頼・即時削除・記述除去にあるようなメッセージはあるようです。--Bugandhoney会話2013年3月14日 (木) 22:27 (UTC)[返信]