Wikipedia:井戸端/subj/保護機能の仕様変更について

保護機能の仕様変更について

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提案の形式ですが意見募集です。保護機能の変更について、皆様のご意見を伺いたく思います。一定数の賛成意見があった場合、今後改めて具体的な変更提案や運用案の提起を行う予定です。あくまでも今回は大まかな方向性を決めることが目的ですので、ご了承いただければ幸いです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年8月17日 (木) 16:32 (UTC)[返信]

概要

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提案の趣旨
現在、ウィキペディア日本語版ではアカウント作成から4日と10編集という条件を満たすことで半保護されたページを編集することができます。しかし、この条件は荒らし利用者による寝かしアカウントに対して無力です。
寝かしアカウントによって半保護を突破する荒らしが多発する場合、全保護を余儀なくされ、荒らしのみならず無害な利用者の編集も抑制せざるを得ません。
今回は、このような荒らしによる寝かしアカウントの編集を抑制しつつ、長期的に活動を行っている一般利用者の編集を抑制しない方法の実現を目標としております。

既に運用例があり、実現可能な対策として考えられるのは以下の2つであると考えます。

自動承認の条件を引き上げる。
例えばアカウント作成から30日と100編集によって自動承認される(半保護されたページを編集できる)ように設定を変更するという方法です。やたら条件を引き上げると思わぬところで巻き添えを食う利用者が出てくるかもしれませんが、救済策として「承認された利用者」というグループが利用可能です。ビューロクラットがこの権限を付与できます(今週から解禁)。自動承認と同等の資格を能動的に付与できるものです。
条件の数字はあくまでも一例です。合意が得られるのであれば10日20編集でもいいし、15日30編集でも良いし、60日100編集でも構いません。「救済策を用意した上で自動承認の条件を引き上げる」ことが重要です。
通常半保護の上位互換となる半保護を新たに導入する。
英語版で運用されているExtended confirmed protection(訳語は拡張半保護で良いかな?)という機能を導入する方法です。英語版では30日と500編集以上という条件を満たすとExtended confirmed editors(拡張承認された利用者?)に自動昇格(自動的に権限を付与)するようになっています。条件を満たさなくても能動的に付与する、逆に条件を満たしていても能動的に剥奪することが可能となりますので、加筆量が大きく編集回数が少ない優良編集者を締め出すような自体は回避できるでしょう。与奪のルール設定は色々と難しそうですが、話が複雑化するため、ひとまず今回は触れません。
簡単に説明すると、「長期的に活動を行っている利用者は抑制を受けず、半保護突破目的でアカウントを作成した利用者や長期荒らしの寝かしアカウントに対して効果を発揮する」「拡張承認された利用者が不適切な行動を繰り返す場合、拡張承認を取り消す(半永久的に拡張承認を剥奪する)こともできる」ということです。

意見募集

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皆様のコメントはこちらにお願いします。

賛否表明

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賛否表明という見出しですが、極めて単純なアンケートであるとお考えください。大まなか方向性として賛成するかどうかです。一定数の賛成があれば今後何日何編集が良いかを具体的に決定します。変更の余地がある/導入の余地があると思う方は賛成、そう思わない方は反対の意見を表明していただければ幸いです。書式は # --~~~~ でお願いします。

自動承認の条件引き上げに賛成
  1. --統一理論者会話2017年8月29日 (火) 15:31 (UTC)[返信]
自動承認の条件引き上げに反対
  1. --Infinite0694会話2017年8月17日 (木) 17:36 (UTC)[返信]
  2. --SilverSpeech会話2017年8月18日 (金) 08:25 (UTC)[返信]
  3. --Hiroes会話2017年8月18日 (金) 09:00 (UTC)[返信]
  4. --Kkairri[][] 2017年8月18日 (金) 18:37 (UTC)[返信]
  5. --Open-box会話2017年8月19日 (土) 01:30 (UTC)[返信]
  6. --会話2017年8月19日 (土) 03:18 (UTC)[返信]
  7. --rxy会話2017年8月19日 (土) 13:34 (UTC)[返信]
  8. --ただのしかばね会話2017年8月29日 (火) 17:45 (UTC)[返信]
拡張半保護の導入に賛成
  1. --Infinite0694会話2017年8月17日 (木) 17:36 (UTC)[返信]
  2. --SilverSpeech会話2017年8月18日 (金) 08:25 (UTC)[返信]
  3. --Hiroes会話2017年8月18日 (金) 09:00 (UTC)[返信]
  4. --Kkairri[][] 2017年8月18日 (金) 18:37 (UTC)[返信]
  5. --Open-box会話2017年8月19日 (土) 01:30 (UTC)[返信]
  6. --会話2017年8月19日 (土) 03:18 (UTC)[返信]
  7. --Karasunoko会話2017年8月19日 (土) 04:51 (UTC)[返信]
  8. --rxy会話2017年8月19日 (土) 13:34 (UTC)[返信]
  9. --Yuukin0248[会話/履歴] 2017年8月20日 (日) 08:56 (UTC)[返信]
  10. --Knoppy会話2017年8月21日 (月) 17:54 (UTC)[返信]
  11. --Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年8月22日 (火) 09:34 (UTC)[返信]
  12. --統一理論者会話2017年8月29日 (火) 15:32 (UTC)[返信]
  13. --ただのしかばね会話2017年8月29日 (火) 17:45 (UTC)[返信]
拡張半保護の導入に反対

コメント

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何か思うことがあればこちらにコメントを頂けると幸いです。こういう理由で自動承認の条件を引き上げと拡張半保護導入を両方実施すべき、拡張承認のみを導入すべき、などと言ったコメントでも構いません。「私にいい考えがある」と別のアイデアを出したり、「あれれ~おかしいぞ~」と疑問をぶつけたりしても大丈夫です。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年8月17日 (木) 16:32 (UTC)[返信]

  自動認証条件の引き上げには反対です。その代わりに、2段階と申しますでしょうか、拡張半保護の導入に  賛成 です。特に、拡張承認された利用者の導入は私も以前から検討しておりました。というのも、「本多陽子」において、全保護の更新をしていた際に[1]、LTAの半保護破りを理由に事実上の無期限全保護を設定するのはあまり得策ではないと感じていました。また、「ノート:奈良騒音傷害事件#無期限全保護実施の提案」において、MaximusM4さんが、全保護の更新制は管理者への負担が大きいと述べられています。そこで、例として「30(-90)日・500編集」を必要とする拡張半保護を設定できれば、強力なソックス対策にもなりますし、何よりも、全保護による巻き込みが最小限で済むものかと思われます。ソックパペットを3体用意するにしても、合計1500回の編集が必要ですし、LTAにとっては拡張半保護破りはそう容易いものではなくなるでしょう。それによって、ソックパペットの数が少なくなれば無論、その間に投稿ブロックをする余地もありますし、全保護にしないまでの対策を講じることができます。-- Infinite0694会話2017年8月17日 (木) 17:36 (UTC)[返信]

  仕組みに詳しくないので拙いアイデアだけで失礼します。寝かしアカウントの抑制が目的であるなら、最終編集からの経過時間とかをパラメータに加えられないでしょうか。--Hiroes会話2017年8月18日 (金) 07:43 (UTC)[返信]

と、これだとダミーで編集すれば簡単に抜けられますね。直近の数時間を除いた編集からの経過時間に訂正します。--Hiroes会話2017年8月18日 (金) 07:51 (UTC)[返信]
これもどちらかと言えば拡張半保護のひとつの形になりますね。票を投じました。--Hiroes会話2017年8月18日 (金) 09:00 (UTC)[返信]

   WP:UAL#自動承認された利用者を確認してみましたが、自動承認の条件を引き上げるとファイルのアップロードなどにも影響が出ますので拡張半保護の方がよいのではないかと思います。--SilverSpeech会話2017年8月18日 (金) 08:25 (UTC)[返信]

(原則として、)ファイルのアップロードはコモンズにすれば良いですから、そういう意味ではどうでもいいといえるかもしれません。それよりも、「CAPTCHAが必要な場面でCAPTCHAをスキップして操作を実行 (skipcaptcha)」、この権限は新参さんでも早いうちに手に入れたいでしょう。とある外部ウィキで新規登録したとき、キャプチャを入力しないと編集できない状態が不便だったので、ビューロクラットさんに頼み込んで「承認された利用者」にしてもらった、ということがありました。そのウィキも jawp と同じように4日・10編集で「自動承認された利用者」になれるのですが、jawp のキャプチャスキップに慣れてしまうと、それですら苦痛でしょうがないのです。
「能動的に付与できる」と仰りますが、実際の付与対象者は、他言語版やコモンズ、姉妹プロジェクトでの編集実績がある人辺りに限定されてしまうと思います。なんせ、本当の新参さんは、キャプチャがスキップできるようになるビジョンなんて思いつきもしないでしょうから、「『承認された利用者』にしてくれ」という発言が出てくるわけがありません。ビューロクラットさんが自発的に、キャプチャから開放されたがっていそうで問題ナッシングな利用者を探し回り、勝手に付与することもできますが、jawp にそんな余裕が無いことは自明です。
さて、面倒なキャプチャから解放される術を知らずに、2回と言わず20回(URLの追加を伴う編集が10回に2回と考えた場合)も味わう利用者の立場に立ってみましょう…… 私なら、「ウィキめんどい」で即完全引退ですね。以上の理由から、自動承認の条件引き上げには Stringy Oppose です。--Kkairri[][] 2017年8月18日 (金) 18:37 (UTC)[返信]

  いくつか思いついたことを並べてみます。まず、日本語版でやるべきは「(利用者グループの権限ではなく)投票権限を含めたユーザー権限の整理・見直し」であり、本来はこのようにつぎはぎしていくような方法はまずいので、一度投票資格も含めてまとめた方が良いと考えます。
新規どころかIPでも広範な権限を有している、自動承認は容易に得られるという現状を踏まえた場合、自動承認と新規の差はKkairriさんの指摘されているキャプチャとページの移動にあると考えます。キャプチャは既に説明されていますが、ページの移動も単純な書き間違いを修復できる利点を考慮すると比較的早めに使用できるようにしておきたい権限です。ですから、自動承認を引き上げるなら2段階化してキャプチャスキップと移動や半保護の編集権限を分離するのが望ましいのですが、いずれにせよ早期に取得する権限のためあまり効果が無いと思われます。自動承認の2段階化を行うよりは現状で(2段階化するなら各種投票権限の50編集でしょうが)。
現在の半保護の上位互換となる保護の導入は必要と思われます。現在の半保護は機能する場合がIPによるいたずら防止でしかなく、ミートパペットを含む論争用アカウントには無力です(導入意図は「荒らしによる寝かしアカウント」とのことですが、こちらが発生しやすいと考えます)。Extended confirmed usersは利用者グループなので、編集に当たって経過時間などのパラメータによる制御は好ましくないと考えます。また、一過性のいたずら防止に強固な保護は適切ではないため、現在の半保護も維持すべきと考えます。
名称ですが、仮保護(現在の半保護)と半保護を考えてみました。拡張半保護は英語版の表現に引っ張られて違和感がありますが、それ以上に上下を作りにくくなるので、予防線を張っておくのがよいと考えます。Extended confirmed editorsも上下が発生する可能性を考慮する必要はありますが、自動承認と申請を分けない・新規の利用者グループ・要点は権限拡大なので「拡張権限利用者」(登録利用者に合わせてみる)とか「権限が拡張された利用者」(自動承認された利用者に合わせてみる)ぐらいでどうでしょう? 
自動承認条件で30日かつ500編集は少し甘いと考えます。英語版のNew page reviewer立候補資格を参考に60日・標準名前空間500編集ではどうでしょうか。個人的にNew page reviewer(レビューやってるわけじゃないんで、記事承認者ぐらいかな?)は早晩必要になると考えているのもありますが、編集数って争ってる人ほど標準名前空間以外で稼いじゃう・議論期間が1月ぐらい取られるので、四半期は長くても30日では有効に機能しないと考えるのです。また与奪は出来ることになっていますが、付与は容易でも剥奪は難しいと考えますので、自動承認は少し高めに設定してもよいのではないでしょうか。--Open-box会話2017年8月19日 (土) 01:30 (UTC)[返信]

  この場で条件設定を決定するつもりはないため、取り敢えず英語版の30日500編集を提示したまでです。別に60日でも90日でも、それで上手くまとまれば何の問題もないと考えます。色々なご意見を伺った上で、今後具体案を提示出来ればと考えております。また、最初に提示したとおり永久剥奪は分かりやすく説明すべく提示したのですが、実は永久剥奪をせず自動再昇格できるような設定も可能です。当然ながら、ここら辺も詰めていく必要があります。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年8月19日 (土) 08:56 (UTC)[返信]
失礼、自動再昇格は読み違えたかもしれません。一応訂正しておきます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年8月19日 (土) 12:24 (UTC)[返信]

  コメント いいんじゃない? --rxy会話2017年8月19日 (土) 13:34 (UTC)[返信]

  コメント 極めて単純なアンケートとした考えても、現状等を深く吟味して考えても、拡張版保護の導入には賛成します(自動承認の条件引き上げの賛否なし)。自動承認の条件を引き上げた場合、ビューロクラットに「承認してください」と申請することが想定されますが、そこで荒らしが普通の利用者を装って申請した場合にそれをビューロクラットが承認すると、半保護が荒らし放題となります。当然これを想定して、相当なこと(他wikiで広く認められている場合など)でない限り承認しないでしょう(ここまでは上で述べられています)。また広く認められている利用者だとしても、承認するビューロクラットの判断に委ねられるため、ビューロクラットの仕事も増えてしまいます。他にも、上で述べられている移動とかの問題もあります。

対して拡張半保護の場合は、今までと同じ「保護依頼」で管理者に認められた場合は任意の期間の拡張半保護が可能になります。これは、「自動承認された荒らし」に対して極めて有効だと思います。拡張半保護の編集条件はデフォルトを設定した上で、上限下限の範囲内で自由に変更できる、というのもありかもしれないですね。--Yuukin0248[会話/履歴] 2017年8月20日 (日) 08:56 (UTC)[返信]

  コメント 移動荒らしなどの例を見ていると、現状の自動承認では緩いのではないか、と思わないこともないのですが、少し基準を上げるくらいでは突破する側は突破するわけで、デメリットの方が大きくなってしまうのかなと。ただこれは拡張半保護についても同じで、この提案の対象であろう長期全保護されている記事は特定の荒らしが特定の記事に執着しているので、基準の高低に関わらず自動で付与されるような条件だと効果があるのか、むしろ生体bot的編集で回数稼ぎが行われて違った弊害が出てくるのではないかという懸念があります。とはいえ、更新制全保護で通常利用者が編集できない弊害というのは非常に大きいため、中間の制度を作るという趣旨には賛成です。--Knoppy会話2017年8月21日 (月) 17:54 (UTC)[返信]

  コメント 半人前の戯言な気もしますが、参考になるかも知れませんので、コメントしますね。
  • 巻き添えが多い上に、善良を振舞って救済策を適用される荒らしも考えられる為、『自動承認の引き上げ』は無力だと思います。なので、反対します。
  • 半保護と全保護の間に、もう一段階、保護レベル(拡張半保護)を追加するというのは、拡張半保護までは必要ない半保護記事が巻き込まれない為、デメリットは最小限になっていると思います。
加えて言うなら、拡張半保護にも、幾つかランクを設定してはどうでしょうか?
理由としては、巻き添えで編集できなくなる人を、出来るだけ少なくする為です。また、日数や編集回数を、任意に設定するよりは、管理者側の負担が少ないのではないかと思います。(50日と60日、どちらが適切だろうかとかではなく、直観的に設定できる為)
  1. レベル0:現状の半保護
  2. レベル1:30日100編集(一か月経過で、多少は編集している)
  3. レベル2:30日500編集(一か月経過で、ある程度の編集をしている)
  4. レベル3:60日500編集(二か月経過で、ある程度の編集をしている)
  5. レベル4:180日500編集(半年経過で、ある程度の編集をしている)
  6. レベル5:360日500編集(一年経過で、ある程度の編集をしている)
  7. レベル6:360日1000編集(一年経過で、多くの編集をしている)
  8. レベル7:720日1000編集(二年経過で、多くの編集をしている)
  9. レベル8:720日2000編集(二年経過で、かなり多数の編集をしている)
  10. レベル9:720日3000編集(二年経過で、非常に多くの編集をしている)
  11. レベル10:全保護
みたいな感じです。(もちろん、全保護を編集できる権限を持つ人は、仮に日数が足りていなかったとしても、編集可能。)
レベル7とかは結構厳しいように一見見えますが、全保護よりはずっとマシな筈です。(ちなみに僕の場合、この例だと、レベル7は編集できますが、レベル8は編集できません)
少しでも、参考になれば幸いです。それでは、長文駄文、失礼しました。--ただのしかばね会話2017年8月29日 (火) 17:45 (UTC)[返信]
  コメント 現状では細かく分けるとその区分の数だけ利用者グループの区分を作る必要があります。半保護を四段階も五段階も分けた事例はさすがにないだろうし、運用例のないものを導入するのはかなり手間がかかるでしょう。全くの新機能を提案しているわけではなく、他言語版で使われている機能の導入提案なのです。拡張半保護にせよ、廃案とする半保護基準の引き上げにせよ、実際の運用例などを考慮し、合意があれば実現できる可能性が高いと考えて提案しております。どうしても保護よりも細かい区分が必要であれば、そのときはひとまず編集フィルターによる対応を検討したほうが良いのではないでしょうか。--2017年8月29日 (火) 18:39 (UTC)
  返信
ブレインストーミング的な感覚で、言ってみた感じです。段階を少なくして採用するなり、そこまでは不要と却下するなり、先達の皆様の判断で良いと思います。
……というか、利用者グループによる区分と、編集フィルターの違いが、よく分かっていません。各利用者のステータスを参照して、自動的に権限の変化に対応できると思っていましたが、それが有っているのかもわかりません。
なので、『半人前の戯言な気もしますが、参考になるかも』というだけで、それ以上の他意は有りません。--ただのしかばね会話2017年8月29日 (火) 18:50 (UTC)[返信]
ログを見ると、『英語版の30日500編集』と有りますね。
  1. 現状の半保護(通常なら、これで十分)
  2. 30日500編集(↑では不足な場合に設定する)
  3. 360日1000編集(↑でも執着する人も、一年も有れば平常心に戻る筈)
  4. 全保護(↑をすれば、後は個人のブロックで十分だろうけれど、それでもダメな場合に設定する)
位なら、どうでしょうか?
尚、先述の通り、あくまでも参考になるかも程度で、主張するというほど強い意志は有りません。--ただのしかばね会話2017年8月29日 (火) 20:57 (UTC)[返信]
  詳しくないのであれば是非、こういうことは実現できるかと尋ねてください。例えば「拡張半保護でも不安なのだ!」として具体的な理由を挙げていただければ、私は少しでも配慮する手立てはないかと考えます。しかし実現可能かどうかも分からないまま、原案からかなり飛躍した案を投げられても汲み取りきれません。アイデアを募って新機能開発を頼むのは手が掛かると考え、既に運用例があるものの導入を検討しております。つまり採用可能なアイデアにはある程度の限度があると言うことです。ご理解いただければ幸いです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年8月30日 (水) 15:47 (UTC)[返信]
  コメント このセクション冒頭であなた自身が『「私にいい考えがある」と別のアイデアを出したり』と書いておきながら、ここであなたがこの時点において否定的意見を出されることに私は違和感があります。本セクション冒頭の書き方であれば、ブレーンストーミングかと思われても仕方がありません。この書き方をしているのなら、アイデアを書くことくらいは好きにさせればいいと思いますし、この段階では否定的意見を書くべきではないと考えます(そもそも本提案時にスルーするか、条件がややこしくなるから見送りとすれば済む話; 否定的意見を書いてもいいのなら、このコメント欄に反対意見としては弱いと思うものすべてに反論を書いちゃいますが、よろしいですか)。私としては面白い案だと思います。また、『詳しくないのであれば是非、こういうことは実現できるかと尋ねてください』と仰っておきながら、その場所を指定していないし、それをここでやることも問題ないのではないですか。Special:Diff/65304464 は、『原案からかなり飛躍した案』でもないと私は思います。ついでに、いくつか矛盾や平然と技術的に間違ったことを述べられているので、次のとおり指摘しておきます。『細かく分けるとその区分の数だけ利用者グループの区分を作る必要』があるのは【保護レベルを mw:Manual:$wgRestrictionLevels で設定し、権限参照を mw:Manual:$wgGroupPermissions に基づく場合】であって、これは「全くの新機能」ではありません。半保護レベルを複数段階に分けた事例は確かに私が知る限りありませんが、保護レベルを数段階に分けている事例は英語版の "templateeditor" や、ヘブライ語版ウィキペディアの "autopatrol", "templateeditor" などがあります。また、「編集フィルターによる対応を検討」ができるということは、それを mw:Manual:Hooks/EditFiltermw:Manual:Hooks/getUserPermissionsErrorsExpensive, mw:Manual:Hooks/ProtectionForm::buildForm 辺りを使えば保護レベルの扱いとして追加の権限区分を作る必要なく実装することも可能です(この手法は明らかに『新機能』で、実質 Extension を書くことと等価ですが、WMF は設定ファイルにフックを利用する設定を結構書いてあります)。--rxy会話2017年8月30日 (水) 19:07 (UTC)[返信]
  コメント 失礼致しました。当初予定より大幅増と言われて驚き、反射的に拒否してしまいました。ご指摘ありがとうございます。
つまり、あれれおかしいぞを華麗にセルフでフラグ回収するというアホなことを…とまぁそれはさておき。区分を増やす発想がなかったのでどういう風に需要を汲めば良いのか、俄かには分かりません。半保護よりも上の区切りがひとつあれば、不適切な寝かしアカウントを十分に遮断できると考えていたものでして。
ただ、さすがに選択肢を増やしすぎると、方針提案のとき、提案者たる自分が議論をまとめきれない気がします。対処者にとっても選択肢を際限なく増やされれば却って面倒になるでしょう。やるなら5-6段階くらいが無難かもしれません。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年8月31日 (木) 06:48 (UTC)[返信]

小まとめ

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皆様コメントありがとうございます。クローズではありませんが、いったんまとめとしてコメントします。拡張半保護に賛成が多いため、今後導入提案を進めて行こうと思います。自動承認引き上げはあくまでも選択肢としての一案だったので、別にこだわりはないです。賛成意見もないため素直に廃案で。

30日500編集などの承認条件などを次回の提案時に確定させたいところです。また、方針運用案の議論を新仕様提案と一緒に行うと話がまとまらないため、いったんある程度の仕様を決めてから方針を固める予定です(大まかな仕様の決定→方針運用案を策定)。

なにかご意見があれば引き続き、#コメント節にコメントをいただければ幸いです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年8月22日 (火) 01:23 (UTC)[返信]