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伝聞や噂に基づいて書かれた文章は出典として使用可能でしょうか

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存命中の人物を編集していてふと気になったことがあるので、ご意見をお聞かせください。
出典に記された文章そのものが、「ネット上では○○と言われている」「××について、□□という噂が立っている」「読者から△△との情報があった」など、伝聞や噂に基づいて書かれている場合、その出典はWikipedia:信頼出来る情報源として使用可能でしょうか。特にネガティブな内容については、対象となる人物や団体への中傷になってしまうのでは、と思ったので。また、そのような情報を記述あるいは列挙すること自体、すべき(しても良い)ことでしょうか。--Atts03会話2016年5月30日 (月) 15:48 (UTC)[返信]

検証可能性も視野に入れる必要があります。信頼できる情報源でありかつ検証可能である情報以外は、編集すべきではないでしょう。--Bletilla会話2016年5月30日 (月) 16:13 (UTC)[返信]
  返信 早々にコメント頂きありがとうございます。「検証可能な出典である」という前提の上で、その出典に書かれている内容そのものが噂だったり伝聞だったりした場合に、その出典は信頼出来る情報源と言えるのか、ということについても、ご意見を頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。--Atts03会話2016年6月2日 (木) 13:51 (UTC)[返信]
  コメント「××によれば、□□という情報がある」と△△に書いてある、という場合、「信頼できる情報源かどうか」は△△の著者や出版社などを含めて判断することになります。その上で、××が信頼できるかどうか、××を情報源とした□□という情報が、百科事典の記事に含まれるほど重要なのかどうかを判断してください。いわゆるタブロイド紙が「ネット上では云々」と書いているなら、まあ書かなくてもいいでしょう。論文などで「ネット上ではこれらの意見が多くみられた」と書かれていたなら、取り上げるほうがよいかもしれません。思想信条や嗜好、ネガティブな内容であれば、噂や伝聞を元に書くべきではない、というのが基本です。記事の主題や書かれる内容によっては、書いた方がいい場合もないとは言いませんが。いずれにしても、そのような記述を元にして記事に加筆する場合は、文中で「××によれば、」を含ませる必要があると思います。--Ks aka 98会話2016年5月30日 (月) 16:28 (UTC)[返信]
  返信 ありがとうございます。出典内の記述において、噂が流行しているという事象そのものを学術的な研究対象としていたり、研究データとして用いたりしているような場合は、記述する価値あり、ということですね。やはり、いわゆるゴシップの類は取り上げないことを基本とすべきなんですね。そもそも××自体が示されていないこともありますし、そういった場合も記述しない、ということになりますね。ありがとうございます。--Atts03会話2016年6月2日 (木) 13:51 (UTC)[返信]