Wikipedia:井戸端/過去ログ/2005年2月
ATPの曖昧さ回避ページ
編集私は主にテニス記事を執筆していますが、「曖昧さ回避ページ」について1つ質問させて頂けますか。ATPとは「アデノシン三リン酸」(Adenosine Triphosphate)の略称ですが、もうひとつ「男子プロテニス協会」(Association of Tennis Professionals)も同じ略称を持っています。今は生化学項目へのリダイレクトページになっており、男子プロテニス協会の記事はまだ立ち上げていません。しかし「いつか男子プロテニス協会の記事を作る時、どうすれば生化学方面の記事執筆者の皆様への負担を最小限に抑えられるか」を考えなくてはなりません。曖昧さ回避ページを作る時、どうすれば生化学方面の皆様に迷惑をかけずにすむでしょうか。良い提案をよろしくお願いします。-Hhst 2005年2月1日 (火) 03:45 (UTC)
- このようなときには、Template:Otherusesが役に立つはずです。これを、{{Otheruses|ATP}}としてアデノシン三リン酸に貼ります。そして、ATP (曖昧さ回避)というページを作り、それを、アデノシン三リン酸と男子プロテニス協会へのリンクにしてください。別の方法としては、ATPの記事そのものを曖昧さ回避にすることができます。この場合は、ATPに向けて貼られたリンクの内、必要なものを[[アデノシン三リン酸]]と書き直す必要があります。--っ[Café de っ] 2005年2月1日 (火) 05:39 (UTC)
後者の提案が「生化学方面の執筆者に迷惑をかける」と考えたことから質問を出したものです。テンプレートのことを勉強した上で、前者の方法を試そうかと思います。実際に生化学や医学方面の記事を執筆しておられる方にもアドバイスをお願いしたいです。これはスポーツだけの枠ではすまされない、広範囲な質問なので。-Hhst 2005年2月1日 (火) 06:02 (UTC)
- ATPの場合は、曖昧さ回避にしても迷惑はかからないと思います。もしも生化学分野の記事中で[[ATP]]と表記するのが当然であるならば、曖昧さ回避にした場合、これをすべて[[アデノシン三リン酸|ATP]]と書き直す必要があります。しかし、現状ではそのようになっていませんよね。曖昧さ回避にして迷惑なのは、例えばNHKのような場合です。--oxhop 2005年2月1日 (火) 17:33 (UTC)
- 一応、生化学関連について執筆することがある者です。ATP はいろいろな言葉の略ですので、ATP を曖昧さ回避にして良いのではないかと思いました。例えばCTPのように。特別:Whatlinkshere/ATPでアデノシン三リン酸を意図したリンクになっている場合は(最近リダイレクトの回避が行われたので今はありませんが)、[[アデノシン三リン酸|ATP]]にしてもらえば良いように思いと思います。あと似たような例としては GTP がグアノシン三リン酸へのリダイレクトになっていますが、必要になったら同じようにできると思います。電気山羊 2005年2月2日 (水) 08:43 (UTC)
OxhopさんとElectric Goatさん、具体例を紹介してくださってありがとうございました。まだ男子テニス協会の記事は急ぐ必要はないので、“[[アデノシン三リン酸|ATP]]”をすべて網羅してから曖昧さ回避ページを作ろうと思っています。ご苦労さまでした。他の方のご意見もお待ちしています。-Hhst 2005年2月2日 (水) 23:09 (UTC)
- 私は生化学関連の記事は余り書かないので詳しく存じませんが、一般的に曖昧さ回避のページを作る時はその旨を当該記事ノートページで告知して、作成の是非を個別に問うた方が良いのではないかと存じます。曖昧さ回避のページを作成する時点で当該記事(やその周辺記事)が活発に執筆されている場合は曖昧さ回避のページを作る事は嫌がられる事もありますし、曖昧さ回避のページを作成する時点で当該記事(やその周辺記事)が殆ど誰にも執筆されていない場合は曖昧さ回避のページを作成する事にも反対されない事もあります。--Tanadesuka 2005年2月3日 (木) 01:16 (UTC)
ホームページの背景をつくるにはどうしたらいいの
編集ぼくのホームページに背景をつくりたいです。どうしたらいいの。(2005年2月3日 (木) 06:48 ぼく)
- 「ホームページ」というのが利用者ページのことであるとして話を進めます。そうでなければ、別のところでおたずねください。
- 背景となると、ページ全体を<div>でくくってスタイルシートで指定することになるかと思いますが、background-imageは効かないようになっているようです(background-colorで色を指定することは有効です)。ですから、方法としては画像をposition指定をして表示し、その上に文字が来るように設定することで擬似的に背景を設定することができそうです。ただ、いずれにせよよっぽど効果的でない限り、背景に画像を使うことはおすすめしません。--sketch(話/履) 2005年2月6日 (日) 11:42 (UTC)
韓国語の記事
編集日本語版ウィキペディアでは、韓国語版の記事にリンクを張ると「他言語のような現地文字」で表記されません。一例が女子ゴルフのアニカ・ソレンスタム選手の記事です。他の言語で現在「…」の形で見えるのが韓国語の記事です。
「ko:」これを編集できる方、誰かおられますか? この韓国ドラマブームの時代ですよ!-Hhst 2005年2月5日 (土) 07:43 (UTC)
- それは、Hhst さんのブラウザかあるいはコンピュータに朝鮮語フォントがインストールされていないからではないでしょうか。私の環境(Win2000 Professional+Firefox1.0)では、ハングル三文字で表示されています。--Aphaea* 2005年2月5日 (土) 07:54 (UTC)
- 単に使っているコンピュータにハングルフォントがインストールされていないからではないですか?私の環境ではフォントがないインド系諸語が表示されませんし。あと、後半の意味がちょっとよくわかりません。「『ko:』これを編集できる方、誰かおられますか?」とはどういった意味か詳しくお願いします。--mochi 2005年2月5日 (土) 07:56 (UTC)
- 「・・・」で表示されてしまうのはIEのバグですね。特定のバージョンのIEではハングルフォントが入っていても、このように表示されてしまうようです。本文ではlang=ko属性を含んだタグで囲んでやればこのバグを回避できるのですが、「他の言語」欄の表示はユーザーがいじることはできません。従って、「「ko:」これを編集できる方」は開発者ということになります。Cinnamon 2005年2月5日 (土) 08:12 (UTC)
相変わらず私は説明が下手で、申し訳ありません。ソレンスタム選手の記事は全部で6言語の版がありますが、「英語やドイツ語などの版は、私のパソコンでも朝鮮語フォントが見えるので」なぜ日本語版ウィキはだめなのか? と不思議に思ったのです。(私の環境はWindows XPで、SP2も導入しています。)-Hhst 2005年2月5日 (土) 08:26 (UTC)
- 件の記事を見てみましたが、私の環境(Win2000+Opera or FireFox)では「English」「Deutsch」などと並んで「한국어」も表示されていました。Cinnamon さんの意見にある通り、IEの問題でしょう。
用語の扱いについて
編集ヴィルフレド・パレート(ヴィルフレートと表記する場合もありますが、どっちが正しいんでしょう)の項目を見て、用語の表記について気になりましたので、この場を借りてご意見を伺いたいと思います。ウィキペディアの記事では「パレート最適」のことを「パレート効率性」と表記していますが、一般的には「パレート最適」で通っています。ウィキペディアを利用する方々は、この一般的な表記によって検索をかけると思いますので、できうる限り一般表記にあわせるのがよいと思います。なぜ「パレート効率性」という言葉を使っているかは、記事の中に書かれてはいるのですが、利用者のことを考えれば、より一般的な表記に従うべきではないでしょうか。
それから、「構造機能主義」という表記ですが、これも「構造」と「機能」の間にハイフンを入れるのが普通です。実は「構造-機能主義」という表記にはそれなりの意味があって、「構造」を安定的に維持するための作用として「機能」が分かちがたく結びついているという意味合いで「-」(ハイフン)を入れていたりします。「=」(イコール、ダブルハイフン)を入れる場合がありますが、一本棒の「-」でOKだと思います。
これ以外にも、おそらく特殊な表記をしているものがあるとおもいますがいかがでしょう。ウィキペディアでは、表記の基準を示していますが、まだまだ浸透していないように思われます。いっそのこと、トップページに簡単な注意書きでも載せたほうがよいのでしょうか?
- 専門性の高い用語については最初の執筆者の好みが大きいです。Wikipediaを専門用語辞典とみて執筆されている方もいるので、百科事典のスタイルと微妙に異なる項目名もあることはたしかです。啓蒙書としての性格をもっている百科事典では、少しばかり一般向けにするのがスタイルだと私も思いますが、そう思わない人も多いのです。Ligar 2005年2月8日 (火) 15:29 (UTC)
- 早速ご返答いただきありがとうございます。ウィキペディアで検索をされる利用者の方々は、初学者あるいは専門家ではない場合が圧倒的に多いと思います。そうなれば、やはり利用者のニーズに合わせたほうがいいですよね。それに専門用語辞典にしても、より一般的に使われることの多い表記に統一するのが普通ですし、あまりに特殊な表記になってしまうと専門家ですら判断に迷ってしまうと思うのですよ。
- 先に書きました「パレート効率性」の場合は、項目のタイトルとしては「パレート最適」を採用し、本文中に「本当は『パレート効率性』というほうが妥当である」というような説明を加えることで対応すればよいのではないかと思います。
- 個々の記事の妥当性等に関しては、それを議論するために各ページにノートページが付属しておりますので、そちらで行っていただくのが宜しいかと存じます。
- 専門性のある記事・主題ですと中々議論を行う相手に恵まれないということもありますが、そういう場合においても、大きく変更を望む場合にはノートに根拠を提示しておいてから書き換える(順番は逆でも構いませんが)という方法がひろく取られているように思います。これは、時を隔ててその記事に関わった方がそのときになってそのような意見があったことを知ることができるという点で有効な手段であると考えます。
- 参加者に幅がある以上は何が最適かという議論は常に必要ですし、それを一般化して抽象的なWikipedia:中立的な観点や百科事典とは何でないかと言ったものが得られていますが、個々の記事にある問題にはそれぞれの記事(やノート、あるいは分野ごとのプロジェクトやポータル)で応じるよりほか無いのではないかと思います。--Lem 2005年2月8日 (火) 17:09 (UTC)
- Lemさん、こんばんは。少々誤解があるようですので弁明させていただきますが、これは、「個々の記事の妥当性」についてではなく、事典の活用における基本ルールである「検索」について問題を提起させていただいています。前掲の「パレート効率性」とか「構造機能主義」というのは、単なる例示に過ぎません。一般的な表記で検索がヒットしないようでは、利便性を大きく損なってしまうということで、事典編纂における根本的な問題だと思いますが、その点はLemさんはいかがお考えですか?--M.M 2005年2月9日 (水) 15:13 (UTC)
- 実際に検索ボックスに「パレート最適」と入れて「表示」ボタンを押してみてください。パレート効率性の項目が表示されるはずです(Googleで検索でもヒットします)。この仕組みはリダイレクトと呼ばれます。詳しくはリンク先を参照してください。その先、即ち個々の項目名として何が妥当かは、Wikipedia:記事名の付け方等が一応のガイドラインとして存在しますが、個々の項目で検討されるべきものですので、項目のノートをご利用いただくのがよいと思います。Tietew☎ 2005年2月9日 (水) 16:28 (UTC)
- なるほど・・・。どうやら私の杞憂だったようですね。大変失礼いたしました。もう少しウィキペディアの仕組みを勉強しなくてはいけませんでしたね。Tietewさん,どうもありがとうございました。--M.M 2005年2月10日 (木) 14:26 (UTC)
関連項目、関連記事
編集いつも、「関連項目」にするか「関連記事」にするか、迷うのですが、どちらがいいのでしょう? Wikipedia:記事とは何か、Wikipedia:ウィキペディア用語集を見たのですが、わかりませんでした。ページ⊃項目⊃記事 なんでしょうか?? 見るべきページがあればご教示ください。--っ [Café] [Album] 2005年2月12日 (土) 03:35 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:ウィキペディア用語集の議論では情報不足ということですか…? --Lem 2005年2月12日 (土) 03:56 (UTC)
- すみません、ここの結論は、この件については「関連項目」ということなのでしょうか?--っ [Café] [Album] 2005年2月12日 (土) 06:55 (UTC)
- かつては関連記事、関連項目、関連用語などの見出しが混在していましたが現在は基本的に関連項目に統一されている印象があります。また個人的にも関連記事になっていた場合他の編集のついでで関連項目に修正しています。結論は関連項目でよいかと。tanuki_Z 2005年2月12日 (土) 07:54 (UTC)
- そうですか。私は「関連記事」とするのが習慣のようになっていました。じゃあ、これからは「関連項目」にします。--っ [Café] [Album] 2005年2月12日 (土) 22:29 (UTC)
仮名遣いについて
編集ノート等での議論において、現代仮名遣いではなく、歴史的仮名遣い(?)を使っている場合が見受けられます。ノートは参加者間での議論というコミュニケーションを目的としているわけですから、万人が理解しやすい平易な現代仮名遣いが望ましいと考えられます。自己の主義主張や趣味のために歴史的仮名遣い(?)を使っているのであれば、いかがなものかと思います。kaz 2005年2月12日 (土) 04:55 (UTC)
- en:Wikipedia:Contributing FAQ#Should_I_use_American_English_or_British_English.3Fを読むと、それぞれふさわしい綴りを使うように、とあります。これを日本語に置き換えて考えてみると、これらの方々は、一般記事では現代仮名遣いを使われているのですから、ノートページではそれぞれの書きたい書き方で書かれればいいのではないでしょうか。--っ [Café] [Album] 2005年2月12日 (土) 05:41 (UTC)
- アメリカ英語とイギリス英語の間の関係とは少し違うのではないでしょうか。仮名遣いの場合は、いわば現代語と古語というような関係です。相手がある話ですから、使いたい方を使えばというのもどうも・・・。理解されなくても良いということならべつに構わないんですけどね。というかこういった場で自らの流儀を押し通すというのは、フェイスtoフェイスのまじめな会話の場で突然、侍ことばを使い出されたら相手はどう感じるかなどと想像してみると面白いと思います。kaz 2005年2月12日 (土) 12:29 (UTC)
- 全く違います。文語・口語(現代語)と現代仮名遣い・正仮名遣ひ(歴史的仮名遣い)は直行する概念ですから、現代仮名遣いで文語を書くことも可能です。読めば普通の現代語であることが判る筈です。Tietew☎ 2005年2月12日 (土) 22:15 (UTC)
- アメリカ英語とイギリス英語の間の関係とは少し違うのではないでしょうか。仮名遣いの場合は、いわば現代語と古語というような関係です。相手がある話ですから、使いたい方を使えばというのもどうも・・・。理解されなくても良いということならべつに構わないんですけどね。というかこういった場で自らの流儀を押し通すというのは、フェイスtoフェイスのまじめな会話の場で突然、侍ことばを使い出されたら相手はどう感じるかなどと想像してみると面白いと思います。kaz 2005年2月12日 (土) 12:29 (UTC)
- 程度の問題ではないでしょうか。kazさんの言う歴史的仮名遣いとは、「言う」→「言ふ」のような表記の事ですよね。流石に、暴走族のように当て字まみれの文やギャル文字などは敬遠しますが、内容をきちんと把握できるなら私は問題ないと思います。BlueSky 2005年2月12日 (土) 17:53 (UTC)
- 私が英語の例を出したのが行けなかったかも知れません。wikipediaは、いろいろな考え方を包含しながらひとつの統一性を追求する場だと考えています。歴史的仮名遣いをされる方の中には、私は、戦後の日本の日本語政策に対する思想があるように感じています。それらを認容することも大切なことです。つまり、日本語の書き方には、戦後の日本の政府がすすめてきた書き方と、それ以前から大衆(まあ一部インテリが、なのでしょうが)が使ってきた書き方とがある、と言うわけです。その両方が日本語の書き方だ、というのは、説得力があります。一方で、日本語の自然な変化、極めておおざっぱに言うと文語として残っているような平安言葉から、いわゆる口語、昭和平成言葉と言っていいのかも知れませんが、そういう流れに逆らうことは、kazさんのおっしゃるようなことに該当すると思います。--っ [Café] [Album] 2005年2月12日 (土) 22:40 (UTC)
- もうしわけないのですが、歴史的仮名遣を大衆が使ってきた書き方ととらえるのも、また現代仮名遣いを押し付けとするのも
POVある一方の立場からみた主張ですので、その点はご了解願います。会話ページでどんな仮名遣いをするのかは本人の自由だとは思いますが。Ligar 2005年2月13日 (日) 04:24 (UTC)- すいません、POVの使い方が違います。相手の意見を否定するためにPOVという言葉があるのではありません。また、歴史的仮名遣いが教育場面で使われていたのは事実ですので、大衆が遣ってきた書き方というのも間違った言い方をしているわけでもないでしょう。話がそれてきたのでこれだけ……。 Kzhr 2005年2月13日 (日) 04:42 (UTC)
- 失礼。修正しました。Ligar 2005年2月13日 (日) 04:47 (UTC)
- すいません、POVの使い方が違います。相手の意見を否定するためにPOVという言葉があるのではありません。また、歴史的仮名遣いが教育場面で使われていたのは事実ですので、大衆が遣ってきた書き方というのも間違った言い方をしているわけでもないでしょう。話がそれてきたのでこれだけ……。 Kzhr 2005年2月13日 (日) 04:42 (UTC)
- もうしわけないのですが、歴史的仮名遣を大衆が使ってきた書き方ととらえるのも、また現代仮名遣いを押し付けとするのも
- 私が英語の例を出したのが行けなかったかも知れません。wikipediaは、いろいろな考え方を包含しながらひとつの統一性を追求する場だと考えています。歴史的仮名遣いをされる方の中には、私は、戦後の日本の日本語政策に対する思想があるように感じています。それらを認容することも大切なことです。つまり、日本語の書き方には、戦後の日本の政府がすすめてきた書き方と、それ以前から大衆(まあ一部インテリが、なのでしょうが)が使ってきた書き方とがある、と言うわけです。その両方が日本語の書き方だ、というのは、説得力があります。一方で、日本語の自然な変化、極めておおざっぱに言うと文語として残っているような平安言葉から、いわゆる口語、昭和平成言葉と言っていいのかも知れませんが、そういう流れに逆らうことは、kazさんのおっしゃるようなことに該当すると思います。--っ [Café] [Album] 2005年2月12日 (土) 22:40 (UTC)
- わたしもっさんと同様に考えます。ある程度ポリシーとして統一が必要な百科事典やその付属物であるテンプレートの表記の上ならともかく、議論での用字法はすぐれて書き手の思想や思考を担う部分であり、そこで多数とはいえ一集団の好む特定の表記を他に強要することがあってはならないと感じます。ましてそれが自己の意見を表明することに仔細をきたす場合はなおさらだと思います。個々の利用者の方に、たとえば自分に向かって会話ページで呼びかけるときには現代仮名遣いで書いてほしいとお願いするくらいが限度なのではないかと思います。--Aphaea* 2005年2月13日 (日) 03:28 (UTC)
kazさんの「「万人」にとって平易な現代仮名遣い」という言葉にややひっかかってます。朝鮮・韓国や台湾の年配者などにとっては、日本語の表記法は「歴史的仮名遣い」でしかなく、むしろ常用漢字などの利用は可読性が下がるということをお忘れなく。あくまで「現代仮名遣い」は日本語文化圏の一部で採用されている用法です(ただし最も多くの日本語文化圏の人が使うので、本文部分では採用されているという解釈を私はしています)。
それとは別に、ウィキペディアへの参加というのはある程度「知的遊戯」という側面があると私は思います。難しいとしてもちょっと辞書を引けばわかる正字正かなレベルまで排除するのは、ちょっと寛容性に欠けるし、そう考えればむしろ「ああ、常用漢字だと「体」なのに、正字だと「體」になるんだ」と新しい発見に喜ぶということくらいでいいと思いますが。Aboshi 2005年2月13日 (日) 06:11 (UTC)
私も現代仮名遣いに制限する必要は無いと思います。現代仮名遣いを行っているのは日本人でも戦後の教育を受けた者が大半であり、古い知識を有しているお年寄りなどは未だ古い書き方を多用します。しかも最近はインターネットを70歳80歳のお年寄りが始めるなど年齢層は大幅に広がっています。これらの世代の意見の制限にも繋がりかねないのではとも思います。その意味で、規制は設けない方が良いと思います。Miketsukunibito 2005年2月13日 (日) 06:34 (UTC)
むしろ中文版の繁/簡体字問題に近い問題ではないでしょうか?ここは日本版wikipediaではなく、日本語版wikipediaなのですから、安易に片方の仮名遣いを「平易でない」と決めつけるのは問題であると思います。極論になるかもしれませんが、日本語版wikipediaには正字仮名遣いと現代仮名遣いを共存させる義務があるのではないでしょうか?Kamakura 2005年2月13日 (日) 09:10 (UTC)
- この問題は、日本語の表記法の規則として2種類(以上)のスタンダードが存在し、現在日本語話者の殆どが居住している日本国において、そのうちの一つを正当とする政治的解釈と教育が行われているという問題であると思われます。ここで、まず記事本文においてはどのようなスタンダードを採用するかと言うのは厳密に決まっている必要があると思いますし、現実問題として、日本国政府が日本国民に押し付けている「常用漢字・現代仮名遣い」を尊重するのは理にかなった選択であると思います。もし、技術的に可能であるならば、他の表記法への変換を行うのも有意義なことで有ると思いますがja.wp全体で取り組まなければならない問題ではないと思います。
- 一方、ノートページにおいて、ウィキペディア標準以外のスタンダードを採用することに関しては、個人の自由の側面があるのも否定できないことでは有ると思います。しかし、ノートページの存在理由が、記事本文の改善にむけての話し合いの場であることから考えると、他人に負担を強いるような方法を継続して使用することが誠意のある対応であるかどうかは疑問です。ルールとして禁止するような事項ではないでしょうが、他人に負担をかけるような行為を自分の信念のためだけに押し通しているのだという自覚があるのであれば止めていただきたいというのが本音であります。yhr 2005年2月13日 (日) 10:12 (UTC)
- 日本国政府が国民に押し付けているという表現はやめていただきたい。われわれ自身が日本なのですから、政府と国民が別物とする発想は危険です。押し付けられているのではなく我々が選んでいるのです。歴史的仮名遣もその見方からでいくなら明治政府の押し付けになります。なぜ契沖の復古仮名遣が、明治政府が定めるまで一般に浸透しなかったか。それは正書法というものがたとえ矛盾を含んでいても、大多数がそれを認知していたらそれで充分通用するものだからです。逆に認知の度合いが低くなるとそれは使いづらいものになるのです。(yhrさんの意見は大筋納得いくものなのですが、表現が気になりました。もうしわけない。)Ligar 2005年2月13日 (日) 10:35 (UTC)
タレントが起こした事件
編集タレントが起こした事故や事件についていちいち記入する人がいますが、百科事典として不要では?219.116.131.29 2005年2月2日 (水) 05:29 (UTC)
- 私もそう思います。私の知る範囲内では「所ジョージさんのスピード超過」などは不必要だと思いますね。大抵そんな事をするのは匿名IPユーザですから、どうしようもない面があります。文章を一時的に隠す方法が無難でしょう。-Hhst 2005年2月2日 (水) 08:15 (UTC)
- 杉浦太陽のように事件がきっかけで改名したというような事例もあるので、経緯にふれなければならない必要性がある場合には記述するなど、臨機応変に対応すればいいと個人的には思います。Solid Snake 2005年2月3日 (木) 15:56 (UTC)
- タレントかどうかは別として、確定判決が出るまでは取り扱いを慎重にすべきですし、いずれにしても百科事典の内容として必要なのは、社会的に大きな影響のあった場合に限られると思います。スポーツ紙や週刊誌ではないのですから。--っ [Café] [φ] 2005年2月3日 (木) 23:29 (UTC)
匿名掲示板における誹謗中傷に関して
編集個人的なことで恐縮なのですが、とある匿名掲示板で私に対し「キティガイ」(「気違い」の意のネット用語)と中傷する発言を見つけ、非常に胃の痛む気分を味わっています。自分の発言にはいかなる批判も受け付ける責任を持たなければならないと思っていますが、さすがに人格を全否定するような発言を受け入れられる程の精神力を持ち合わせていないので、憂鬱で他の仕事がてにつかない状況に陥っています…
私自身も匿名掲示板を利用しますし、自由主義国家における言論の自由は守られるべきであるし、匿名掲示板における正当な批評はむしろウィキペディアの発展に貢献しているとさえ思っています。当該の中傷が行われたスレッドも、主に英語版のPOVを是正されようと尽力されていることにむしろ敬服の念を抱いております。しかし、ウィキペディアで編集を行えば自動的にこのような誹謗を受けるリスクを負わなければならないというの現実は、あまりに過酷ではないでしょうか…ウィキペディア利用者の匿名掲示板使用を制限するといった言論弾圧は決してあってはなりませんが、ウィキペディアンの行動の指針として節度ある匿名掲示板の利用を呼びかけるということはできないでしょうか。呼びかけたからと言ってそれに応じ、心無い発言をする方がいなくなるとは思えませんが、せめてそういった誹謗を受けるウィキペディアンの心の慰めとして、匿名での誹謗中傷を許さない姿勢を示すことに賛同いただけたらと思います。個人的な体験に直面するまですべてのウィキペディアンがこうしたリスクを負っていることに気づいていなかった自分を恥じるべきなのですが、せめてそれに気づいたものの責務として呼びかけさせて頂きます。Cinnamon 2005年2月19日 (土) 07:55 (UTC)
- 結論から言うと、呼びかけは可能でしょうが姿勢はあまり変わらないと思います。Cinnamonさんがそのように言われたのは真にお気の毒ですが、これは例えば、自分のいないところで(例えばですが、自分が退社した後の職場で等)自分に対して陰口を言われているのと似たような性質であり、現実世界ではそれに伴って周りの人の態度が変わってくる可能性があってタチが悪いですが、ネット上では2chで言われたからと言ってこちら側にその分すぐさま跳ね返ってくるということはそんなにはないと思います。よっぽど向こうが気に触る行動をした場合はわからないですが(向こうを気にしながら行動する必要もさらさらないですが)、大抵の常識的な人間は表立って実害を被る事はありません。
人によっては感じ取りにくい(先の例で言えば職場の)「雰囲気」という不定形なもので伝わってくるのではなく、「文字」という形のあるもので受け取ってしまったがためにそこまでショックが大きいのではないかと思います。確かに自分に対する悪口は見ていて気持ちのいいものではないです。また、2chは匿名性が高いため、顔を出さずに(自分という記号を悟られずに)喋る事ができる=悪口を言っても自分が責任を持つ必要がない、という感じで誹謗中傷等が安易に行われているものと思われます。
そういう誹謗中傷を安易に行っている文章に関しては、無責任に書く以上言い回しが大きい方向に向くだろうし、根拠のないまま書いていることだって予想し得ます。Cinnamonさんがここまでの批判を受け付けようとする責任は全くないでしょう。まずは現実的な対処として、そのスレッドを見ない、あるいは気にしない、関わらないという事をお勧めします。Cinnamonさんの憂鬱さが晴れることを祈っております。Tekune 2005年2月19日 (土) 08:36 (UTC)- 自分のことに関しては「覆水盆に返らず」で現実を受け入れるしかないと思ってます。ただ、ご指摘のように「文字」であってしかもそれがネット上にアーカイブとして半永久的に残ることを思うと、なお憂鬱です。問題視したいのは潜在的にこれから先にこういう目に遭う利用者が大勢いて、そういうことを恐れる利用者をウィキペディアから遠ざけたり、微妙な問題に関わる項目の編集行為を控えさせたりしないか、ということです。また、状況を放置すると匿名掲示板において正当な批評や発言を行う人々と心無い発言を行う人が一緒くたに捉えられるようになり、匿名掲示板の利点も損なわれかねません。何とか超克できる方法はないかと考えたのですが、「呼びかける」以外にいい方策が思いつきませんでした。私個人のセンチメンタリズムを超えて問題意識をお持ち頂けたらと考えていたのですが、あまり私が表に出るとエゴの表出と受け取られるかもしれません。こうした状況でなお逡巡しています…Cinnamon 2005年2月19日 (土) 10:14 (UTC)
- Cinnamonさん、お気持ちお察しいたします。私も最初、自分のメインハンドルが2ch上で取り上げられるのは「叩き」でなくても非常に苦痛でしたし、未だに平気になったとは言えません。Cinnamonさんの場合は誹謗中傷だったのですから、なおさらでしょう。
- 2chの影響で執筆者がウィキペディア日本語版から去ってしまったことは一度ならずあったようですし、これからもまたあるでしょう。残念なことです。また、「匿名掲示板において正当な批評や発言を行う人々と心無い発言を行う人が一緒くたに捉えられるようになり」って、もう既にそうなっていますね。2chを読まない人にしたら、五十歩百歩ですから。
- 本来、批判は堂々とウィキペディア上で・・・言われた本人が反論可能な場所ですべきです。とはいえ日本人の特質か、直接言うのはなかなか難しいようなので「行動に対する批判」はある程度「匿名」でも仕方がないとして、人格攻撃に類する誹謗中傷は各人が自制してくださることに期待します。とりわけ、これまでに個人に対する誹謗中傷をくり返してこられた方々には深く反省していただきたいところです。miya 2005年2月19日 (土) 14:04 (UTC)
- 議論とは無関係の話題ですし、10年以上パソ通時代も含めましてインターネットに関わり続けているネット上では先輩として、できればアドバイスとして、私の考えを述べます。ネットは残念ながら、悪意のほうが強く出ます。ある意味では日常生活と変わりません。空き缶拾いをすれば、窓からポイ捨てする車はましなほうで、偽善者だとか換金目的だと言われることのほうが当たり前です。缶に砂を詰めて投げつけてくる人もいます。私も、過去に水を頭からかぶってしまい、ひどい目にあったこともあります。その時に巻き添えになった、あるいは私のせいで被害を受けた人で未だに私のことを許していない人もいるはずです。そのときの批判と中傷は根拠があるものも、根拠もないものもありました。そのときのログは2chにありますし、探せば手に入れることもできるはずです。私は今でもこのときと同じコテハンを使い続けています。今後もそのときのことで批判され続けるかもしれません。でもコテハンを変えるつもりも今のところありません。ただ鈍感なだけかもしれませんが、「自由に意見を述べる」というのは「自由に誹謗中傷される」とセットだと考えているからです。ルールや法律で罰されるものでない限り、どちらも述べることができるし、どちらも述べられるべきだと考えています。誰も誹謗中傷をしない場所より、誹謗中傷のある場所を私は望みます。どんな問題でも、誹謗や中傷のほうが間違っているという保障はありません。ですから、誹謗も中傷も聞きたいと思っています。20年前に北朝鮮は日本人を拉致し、政治犯を強制収容所に送り込み組織的に殺害しているが、韓国は自由で開かれた国だと言ったら、根拠のない誹謗中傷だと批判されたはずです。他の様々なことを例に挙げることもできますが、省略します。私は微妙な問題についても発言をするし、少なくとも自分自身に関しては、今後も誹謗も中傷もしないように呼びかけるつもりはありません。どちらも積極的にするつもりはないし、相手が誹謗や中傷をしてきても、それに誹謗や中傷で返すつもりもありません。参考にならないと思いますが、私はこう考えて活動しています。Revth 2005年2月19日 (土) 14:06 (UTC)
私の場合、全く無視していますね。(というより気にもとめていない)外野でワイワイ言えばウィキに書くだけの知力が無い人だと無視しちゃえばいいのです。可哀想な人だと思っちゃえばいいわけ。結局、人の中傷をする人は何処かで痛い目に遭います。社会に出れない人だと思えばいいわけ。私の場合、さらに私のジンクスに遭遇しなければいいが・・と思いながら笑って無視します。参考までにここからは笑い話として聞いて下さい。一応・・私というか、内の家系の場合、凄まじいというか怖いというかトンでもないしっぺ返しのジンクスが有ります。ジンクスその1・・思いっきり中傷した人は短命に終わるか、自己破産する。実際、匿名では無いネットで有った事なのですが、なんと、その方は1年後に亡くなりました。ジンクスその2・・軽く中傷した人は謝罪するまで何故か仕事がうまくいかない。ジンクスその3・・喧嘩しても仲直りした人は何故か仕事がうまくいく。座敷童の様な強烈なジンクスですが、裏を返せば、「協調性が無く、社会に出る能力が乏しい人その物が辿る道」とみればジンクスでも何でもない事に気が付きます。まあ、大抵の場合、中傷した相手に構って欲しいのでエスカレートしますが、Cinnamonさんが笑って無視すれば肩すかしを食う形になるので、何時しか霧散しちゃいますよ。Miketsukunibito 2005年2月19日 (土) 15:59 (UTC)
- すみませんが、それでは「象牙の塔」です。ウィキペディアに書く人が、書かない人より優れていることはなに1つありません。似た問題で「車を運転すると言動が攻撃的になる人」というのがいます。たしかタイム誌だったと記憶していますが、社会での立場や収入に関係なく、人は攻撃的になるという研究の結果を述べた記事がありました。ドクハラというのもあります。新聞や雑誌などの内容を元にそういう行為をする医者に別の治療法を求めると、医者である自分ではなくて、医者でもなんでもない記者の方を信じるのかと、信用を傷つけられたとして患者に当たるそうです。心の中でそう思っていても自由ですが、言葉として表現するときにはお気をつけください。Revth 2005年2月20日 (日) 14:28 (UTC)
各氏のお言葉に関して一様な感想を抱いたわけではないので、ここで個別の感想を述べるのは適切ではないと考え、控えさせていただきます。(また、別所で議論中の当事者の方々も含まれますので)。一つだけ申し上げれば、「自分は幸福なほうだ」と感じました。匿名掲示板に限ったことではなく、またネット上に限ったことでもないのですが、決定的な対立を抱えた人間は往々にして関係のないその他の人間関係にまで悪影響を受けてしまいます。例えば「左遷された社員は周りの社員も遠ざかっていく」「いじめられっこは一緒にいじめられることを恐れられて友達を失う」というようなことです。殊に匿名掲示板で叩かれた人間では叩かれる対象に少しでも同情を示すと、個々の人格を無視して一緒に叩くという傾向があります。「叩かれる企業に同情的な発言をする者はその企業の社員に違いない」というように。実は言われたこと自体よりも、このように私の立場がウィキペディアでアイソレートされることを恐れて、憂鬱でした。少なくともみなさんがレスをつけて頂いたおかげでそれが杞憂であることがわかり、胸をなでおろしています。ただ、このことが確認ができたのは私がこの場にて発言したことがきっかけであり、そういった行動に出ない、出来ない人の中にはやはり無言のままウィキペディアを立ち去ったり、編集行動を控える人もいるのではないでしょうか。出来ることならば継続的に考えていただきたいことであると思います。Cinnamon 2005年2月21日 (月) 02:43 (UTC)
- あそこは当初の目的は別として、現在はほとんど悪口雑言の吐き捨て場(トイレのような)となってしまっているのですから、そういう場だと思って温かく見守っていればいいのではないでしょうか。(まあ、ときどき噂を聞いて、Wikipediaのために役に立っている部分もあるのだなあ、とも思いますしね。)
- 人間にとって、ああいう場は、トイレと同じように必要なのですよ。思い出すのは「王様の耳はロバの耳」です。言いたいんだから言わせておけばいいです。そういう場なのだから、いちいち真に受ける必要はないし、言った(書いた)本人にとってもそうだと思いますよ。--っ [Café] [Album] 2005年2月21日 (月) 03:10 (UTC)
著作権表示のない画像について
編集著作権表示のない画像について、英語版にはen:Category:Images with missing copyright informationというのがあって、まとめられ、タグを付ける努力が進められているようですが、日本語版はどうしているのでしょう?--っ [Café] [Album] 2005年2月15日 (火) 23:44 (UTC)
- 対処、ありがとうございました。--っ [Café] [Album] 2005年2月18日 (金) 00:27 (UTC)
画像についての質問
編集こんな簡単とも言えるようなことですみません。画像をウィキペディアの記事に載せるにはどうしたらいいのでしょうか。教えて下さい。このページかあーさーの「ノート」のページまで。--あーさー 2005年2月18日 (金) 07:56 (UTC)
- 画面左のツールボックスのアップロードを使います。Wikipedia:画像利用の方針も一通り読んでください。表示方法についての説明はWikipedia:編集の仕方#画像・サウンドを参照。こんなとこで良いでしょうか?(あんまり画像に関わらないので良く知らない……)―غاز(Ghaz) 2005年2月18日 (金) 13:31 (UTC)
- 画像ファイルアップ後の画像のリンクの方法は、記事の最初の行に、[[画像ファイル名|thumb|right|画像の説明文]] (例えば[[画像:tamago.jpg | thumb | right | 卵]])と書きます。Ligar 2005年2月18日 (金) 13:45 (UTC)
カテゴリのメインページへの掲載
編集主要カテゴリのメインページへの掲載を提案します。現在、利用者:Tanadesukaさんの発案でCategory:主要カテゴリというものが用意されています。カテゴリ機能は百科辞典としての機能を大幅に高めうるものですので、いずれは考えるべき方向性だと思いますが、いつ実行に移すべきだということも特別に無いとおもいますので、10万記事突破を記念していかがでしょうか?日本語版では英語版程カテゴリによる項目の網羅率が高くないので、現時点で英語版のように、現状の主要記事による目次の代替からカテゴリ機能による目次の代替へ完全に切り替えるのは時期尚早の感がありますが、現状にプラスしてカテゴリをのせる程度にはそろそろ整いつつあるのではないかと考えます。カテゴリの整備を促する効果も期待できます。ご意見お待ちしています。Tantant 2005年2月7日 (月) 22:43 (UTC)
- どのような形で考えておられるのでしょうか? つまりカテゴリへのリンク欄を新設するということなのか、それとも現在項目・ポータルへのリンクになっているところをカテゴリに切り替えるという意味なのでしょうか?--Aphaea* 2005年2月7日 (月) 23:23 (UTC)
- 現在の項目・ポータルへのリンクへはそのまま残しつつ、主要カテゴリへのリンクの新設です。完全な切り替えには時機尚早だとおもいますので、それは今回提案しません。Tantant 2005年2月7日 (月) 23:31 (UTC)
- 早々にお返事ありがとうございます。大筋ではいいんじゃないかと思います。どのカテゴリを掲載するか具体的な案を出していただけると、さらに意見がつきやすいのではないかと思います。--Aphaea* 2005年2月7日 (月) 23:39 (UTC)
- Category:主要カテゴリにのせられたカテゴリは全てメインページからリンクされることを正式に決定することを提案します。それにより、将来、内容の変更の議論をする際Category:主要カテゴリをどうするかという議論と一本化できるメリットがあります。Tantant 2005年2月8日 (火) 00:07 (UTC)
一覧、ウィキペディア、ウィキメディア・プロジェクト、科学、学問、技術、芸術と文化、自然、社会、世界、地理、日本、人間、歴史の各カテゴリをメインページからリンクするという提案には賛成です。 「Category:主要カテゴリ」に登録されているものは、現在各分野の最上位カテゴリのみですが、将来的にCategory:医学などのサブカテゴリも入れてen:Wikipedia:Browseのようにするのか、それともこのまま最上位カテゴリのみにするen:Category:Fundamentalのような運用にするのかが問題だと思っているのですが、その辺のところはどうなのでしょう?Ligar 2005年2月8日 (火) 02:19 (UTC)
en:Wikipedia:Browseをメインページに導入するというのは魅力的な提案ですが、それを審議するのでしたら現行の主要項目とポータルとの関係を何らかの形で整理した方が良いかと思われます。私の感触ではポータルもカテゴリも日本語版では現段階では発展途上で、議論をするにしても中途半端になってしまうのではないかと感じています。そのためWikipedia:Browseの導入は半年後なり一年後なりの将来の課題として、現段階では主要カテゴリのみの導入が良いかと考えます。メインページとは別建てて、browseのページの設計を徐々に始めても良いかとは思いますが。Tantant 2005年2月8日 (火) 02:54 (UTC)
利用者:Aphaiaさんのご助言に従い、利用者:Tantant/メインページ案にて掲載案を作りました。デザインに関してご意見がありましたらこちらにお願いいたします。項目の選定についてのご意見は、Category:主要カテゴリのノートでお願いいたします。可能なら、10万記事突破を機に掲載したいと希望しておりますので、お早めにご意見をいただけますと幸いです。Tantant 2005年2月10日 (木) 21:44 (UTC)
昔、玉川百科事典というカテゴリー別に作られた(多分)児童用の百科事典が中学校の図書室にありました。項目引きでなく、目的別に調べたいときなどに便利でした。Authority 2005年2月12日 (土) 01:10 (UTC)
コモンズの投票について
編集コモンズで、画像などの一覧に「記事ページ」を使うか、「カテゴリー」を使うか、または併用(これにはさらにいくつかの案があります)するか、という投票をしています。
みんなそろって投票しましょう。投票時間は.....いつまでなんでしょうね?
日本語訳が抄訳でもいいから欲しいですね。どなたか翻訳してくださると助かるのですが。また、どうやってどこに置いたらいいのでしょうね、そういうのって。
わたし自身について言えば、外国語でカテゴリーを作るのって、すごくむずかしいです。もう懲りました。だいたい、単数にしたらいいのか複数にしたらいいのかわかりません!(複数が多いみたいですね)記事ページの方がまだ楽だろうと思っています。--っ [Café] [Album] 2005年2月15日 (火) 13:37 (UTC)
- この投票ですね。個人的には記事ページの一覧を作った前科があるんですが、コモンズの記事は頻繁にリンクを貼り合う性質の物でもないし、カテゴリーの方が直感的に構造化しやすいような気がします。--カスガ 2005年2月15日 (火) 15:43 (UTC)
記事空間でサブページをつくることについて
編集en:Wikipedia:Subpages、Wikipedia:サブページは使わないでは記事空間ではサブページは作らないという合意があったはずですが、現在でもこの指針は有効でしょうか?サウンド・オブ・ミュージック/映画版あらすじという項目があるのですが、むやみに記事構造を複雑にしていると思います。Ligar 2005年2月18日 (金) 09:11 (UTC)
- すみません、そんな合意があったのですね。万一あらすじが著作権などの問題で削除しなければならなくなったときでも記事全体に影響がないようにと思ったのです。--っ [Café] [Album] 2005年2月18日 (金) 09:18 (UTC)
- 残念ながら、それはサブページではありません。通常記事空間ではサブページ機能が働かず、一つの記事となっています。不適切な記事名というところでしょうか?たね 2005年3月1日 (火) 17:07 (UTC)
”これは細部の編集です”について
編集かなり細かな話で申し訳ないのですが、”細部の編集”とはどういうものを指すのか目安のようなものはありますか?少し多目の編集したとき何時もどうすべきか迷います。 今は、大体次のようにしています。
- 記事内容自体は変わらないもの(誤記訂正、既にある言葉にリンクを付ける(若干の改変を含む)、カテゴリー追加等)
- 記事内容自体の意味は変わらないもの(意味を変えないようにした推敲、作家の作品名追加の既にあるデータに追加する等)
- 元の記事の流れを変えなく、編集した文字数の絶対量が少ないもの
主な疑問点は次のもの
- 量的には少なくて、内容的に大きな編集は、”細部の編集”にしないほうがいいと思うが、みんなどうしているのか?
- 元が大きな記事で内容的に大幅に変えない編集の場合、絶対量と割合とどちらで判断したらいいのか?
Dada 2005年2月20日 (日) 04:29 (UTC)
- 目安はありません。ただ、細部の編集はそれを最近更新したページから隠すことができるため、私の場合、styleなどであれば細部の編集にして、大きな編輯は細部の編集にしない、としています。違いは最近更新したページや、履歴、投稿記録のページでの表示だけ、といってしまえばそれまでですから、そこまでお気になさる必要はないと思います。 Kzhr 2005年2月20日 (日) 13:59 (UTC)
- ありがとうございました。 Dada 2005年2月27日 (日) 06:54 (UTC)
月間新記事賞の再開について
編集現在休止中のWikipedia:月間新記事賞ですが、3月1日投票開始(2月分)に向けてルールを整備中です。今回再開に向けて思い切ってルールを単純化して提案しております。とりあえず2月25日(金)までに反対がなければ現在のルールで2月分の投票を行いたいと思います。皆様よろしくお願いします。
で、相談なんですが、その月の新着画像を一点選ぶ「今月の一枚」もWikipedia:月間新記事賞で選んでしまおうかと思うのですがいかがでしょう?Ligar 2005年2月21日 (月) 05:28 (UTC)
- 特に反対意見がなかったので現在のルールでいきたいと思います。3月1日より投票開始です。よろしくおねがいします。Ligar 2005年2月26日 (土) 01:33 (UTC)
プレビューで画像が表示されるが、投稿すると「Missing image」になる現象
編集アプノモニターという記事ですが、そこで使っている「アプノモニター.jpg」という画像がプレビュー時には表示されのですが、投稿して記事になった途端に「Missing image」になります。画像が表示できたときに記事をREVERTしてみても治りません。 また、記事の履歴を遡って表示させてみると、最新記事だけMissing imageとなってしまうという現象のようです。解決法を御教授ください。--KENPEI 2005年2月26日 (土) 14:08 (UTC)
- 何もしていませんが、治ったようです。--KENPEI 2005年2月27日 (日) 00:56 (UTC)
昨夜、ピーマンの画像がMissing Imageになっていたので、タグの書き方が悪いのかとおもい修正したのですが、どうやら上記と同じ現象だったようです。サーバの一時的な不調でしょうかね。--Hachikou 2005年2月27日 (日) 02:47 (UTC)
asianet users
編集Some asianet users complain that you block them just because they are asianet users. What's happening? Jcb 2005年2月16日 (水) 21:44 (UTC)
- Update --> I heard you already solved it. Thank you! Jcb 2005年2月16日 (水) 22:00 (UTC)
ページのリンク切れと思われる現象について
編集リンク切れあるいは類似した現象が起きるリンク先を見つけた場合は、どうすればいいのでしょうか。FAQにもないようでしたので、こちらに書いてみました。バグ報告になるのでしょうか。例えば、私が見つけたのは「悪魔」から関連項目の「悪魔の一覧」のページが開かないということです。よくある404エラーなどが表示されるのではなく、「Webサイトが見つかりました。応答を待っています」の状態から先へ進まず、一向に目的の情報を得られません。他の情報へは重い場合はあってもそこまで時間がかからず表示されるので、ブラウザや自分のPC特有の不具合というわけでもなさそうですが。 そういったリンク切れあるいは類似の現象に対して、対応はどこかに明記されてた場合、的外れなことを書きまして申し訳ありません。
- こちらでは問題なく開けます。おそらくは、このページの一番上に書かれているように、サーバが重いためと推測されます。nnh 2005年2月23日 (水) 05:25 (UTC)
- 私の環境下でも、悪魔から悪魔の一覧へスムーズに開くことが出来ました。おそらくはWikipediaのサーバーが不調なのが原因ではないでしょうか?現在サーバーが停電で停止したため、復旧作業が行われています。たね 2005年2月23日 (水) 05:29 (UTC)
- 解答ありがとうございました。あれから試していますが、相変わらず繋がらない(表示されない)状態です。おまかせ表示でも繋がらないページがあるのでやはり、サーバが重いのが引っかかってるのか、PCの環境に何かあるのかもしれません。環境を確かめつつ、気長にチャレンジしてみます。
- 私の環境下でも、悪魔から悪魔の一覧へスムーズに開くことが出来ました。おそらくはWikipediaのサーバーが不調なのが原因ではないでしょうか?現在サーバーが停電で停止したため、復旧作業が行われています。たね 2005年2月23日 (水) 05:29 (UTC)
サーバ側の問題ではないかと思います。同種の現象に対して、サーバ側の挙動をブライアン・ヴィバーさんが説明したメールが foundation-l にあります。簡単に言うと、ウィキメディアのサーバに接続するとサーバのIPの一覧が提示され、そこから参照するサーバひとつをわりふられるのですが、現在は復旧作業や新しいマシンの導入が行われており、割り振られたIPアドレスの先が正常に動作していない場合があるということです。ただこれですと継続して接続できない理由が説明できないようですので、お手元の環境を見直される必要があるのかもしれません。--Aphaea* 2005年2月27日 (日) 07:05 (UTC)