TriglavさんとMaximusM4さんの下記の管理者権限行使、および事後処理についてコメントを依頼します。

Triglavさんは2016年6月頃から2017年10月までの間、多数の広域ブロックをされました。

その後2017年10月29日にTriglavさんに対する管理者解任動議が可決され、確認期間に入った10月30日からTriglavさんはご自身が行われた広域ブロックに対して「裁量処置を解除」として解除を始められました。

この時点で約2000件の広域ブロックが有効であったと思われます。

そして、10月31日までに約1500件の広域ブロックが解除されました。

これに対してMaximusM4さんは投稿ブロック解除の中止を申し入れられ、Triglavさんが即応されなかったことからTriglavさんを投稿ブロックされました。

その後、Triglavさんの投稿ブロックは解除されましたが、それ以降Triglavさんは広域ブロックの解除を行っておられません。

上記の一連の管理者権限行使の結果、2017年11月1日現在500件程度の広域ブロックが残っていると思われます。

広域ブロックはいずれも180日程度のものだったので、2018年4月末までにこれらの広域ブロックはすべて解除されるはずです。

しかし、解除するなら解除する、解除しないなら解除しないのどちらか一方に決定するべきで、作業上の都合で一部が解除され一部が解除されないという状況は不適切な状況であると思います。

そこで、上記の一連の管理者権限の行使についてのコメントを求めるとともに、残された広域ブロックを解除するのか、あるいは一旦解除された広域ブロックを再度ブロックするのかなど、今後の措置についてもご意見を求めます。

126.6.170.33 2017年11月2日 (木) 00:00 (UTC)[返信]

コメント

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  まず、第一に「広域ブロックされているものすべてが解除対象としてよいものか」という議論があります。確かに、裁量で広域ブロックされているものであれば裁量で解除してもよいことにはなっていますが、何も無作為に広域ブロックしたわけではありませんから、「ブロックを直ちに解除しなければならないのか」という点では疑問が出ます。また、この広域ブロック解除はTriglavさんが解任投票により権限の除去が概ね合意された時点で「Botフラグのない大量の解除を規定速度以上で動作させたこと」「権限除去が決定的であるにも関わらず、権限を行使したこと」が問題視されてブロックが行われたと判断できます。つまり、ブロックされたこととブロックに関連した制止関連の事柄については利用者のコメント依頼で扱えるにせよ、ブロックそのものの有効性に関してはブロック依頼あるいは別件でのコメント依頼で扱われるべき案件となります。それで、Triglavさんの裁量で広域ブロックを解除した点においては(管理者としてはどうこうではなく)信任中に実施した裁量ブロックをすべて解除しなければいけないのかという点に行きつくため、現時点においては直ちに実施する必要が無かったと考えられます。よって、これを制止したMaximusM4さん他の管理者・利用者の行動は問題がないといえます。それに「解任投票で権限除去で締め切られていて異議申立期間に入っているのに権限を使うべきではない」という申し入れに対して、Triglavさんは(ブロック後であったにせよ)応じているわけですから、残りが解除されていないことが不適当な状況下にあるかというのはやはり疑義があります。適切であると思えば他の管理者が解除した(少なくとも複数の管理者がこの解除を目撃し、会話ページで対話を試みている)でしょう。ブロックを解除していないということは解除された分についてはそのまま様子を見て、ブロックされている分はそのままとする(元々が荒らしなどを理由にブロックされているものだから、直ちに解除する理由も見当たらないため)としているのはうなずける話です。ブロックは喧嘩両成敗を大原則としてで実施されるわけではありませんから、「あっちが解除されたらこっちも解除されるべきだ」ではなくて、「あっちが解除されたから、こちらも解除してはどうか」で提案が行われるべきだろうということです。解除そのものについては利用者のコメント依頼で扱うのは不適当ですから、解除するべきかも含めて有効性に関してはここでは考察を行いません。--アルトクール会話2017年11月24日 (金) 04:11 (UTC)[返信]