Wikipedia‐ノート:GNUフリー文書ライセンスな資源

最新のコメント:1 年前 | トピック:歴史的文書化の提案 | 投稿者:ネイ

地球地図は使えるんでしょうか?

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国土地理院などが関わっている、世界的なプロジェクト、地球地図、というのがあります。

国土地理院に電話で聞いたら、「著作権は、各国の団体が持っている。日本の分は、有償利用でなければ自由に使って構わない」とのことでした。もとよりPDではないのでしょうけれど、そういうのはWikipediaで使えるのでしょうか? -- 2004年10月26日 (火) 07:52 (UTC)返信

たしかに、HPには、無料の場合、ご自由にとありますね。ただ、一般論として気をつけて頂きたいのは、国土地理院の地図は、著作権法ではなく、測量法のからみがありますので、利用には注意が必要です。(リンク先には、一言も書いてないので、かんけいないかもしれませんが。)Los688 2004年10月27日 (水) 15:58 (UTC)返信
こんにちは。少し見てみたのですが、商業利用がダメだという断りは英語サイトの方にも書いてありますね[1]。まあ、個別の国の担当部局などにかけあってみるとまた別かも知れないですが。
GFDLで提供するというのは、「有償で使うことを私は許諾します」というような意味も持っているので、データ提供元の意向には反しているように感じます。ただ、GFDLは解釈の仕方によっては、「私が持っている権利については有償で使うことも許諾しますが、他の部分は知らないので注意して下さい」という風にも理解できるので、ウィキペディア上に掲載するだけなら問題はない、それを他の人がGFDLだけを考慮して(商業利用してもよいと書いてある部分があるので、商業利用してもいいのだと受け取って)商業利用する人があれば、それはその利用者の責任、という解釈も一応成り立つかも知れません。僕は厳密な判断ができるほどの知識がないのですが、これまでにも日本語版では、GFDLによって他者の商標を提供することや他人の著作物からの引用を含んだ文書を提供することなどについて似たような議論があり、結局今のところ解決していないです。Tomos 2004年10月28日 (木) 10:34 (UTC)返信

歴史的文書化の提案

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この文書は2003年以降、外部リンクが更新されていません。また、現在ではGFDLのみでライセンスされている著作物の移入が禁止されています(Wikipedia:ライセンス更新#移入と移出を参照)。今後、デュアルライセンスまたはCCライセンスで提供されている資源はWikipedia:フリー又はほぼフリーな非パブリックドメインの情報資源に集約するとして、このページの廃止({{Historical}}をつける)を提案します。--ネイ会話2023年4月25日 (火) 15:38 (UTC)返信

  編集しました。--ネイ会話2023年5月18日 (木) 03:00 (UTC)返信
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