Wikipedia‐ノート:案内文の文例
過去ログ
編集- 過去ログ1 - 2005年5月24日から2019年7月12日までの議論。
文例の追加提案 2020-04-14
編集翻訳記事に多く見られるのですが、脚注を句読点の後ろに付ける方をよく見かけます。そういう方への案内文の追加を提案します。
- 対象者: 句読点の後に脚注を付ける方
== 脚注は句読点の「前」に付けてください == こんにちは、{{subst:PAGENAME}}さん。記事中での脚注の付け方についてご案内します。 英語など外国語版ウィキペディアでは脚注はカンマやピリオドの後に付けられていますが、日本語版では脚注は句読点の「前」に付けることが[[Help:脚注#スタイルと用法]]で定められています。 多くの記事はこのスタイルで執筆されていますので、こちらに合わせてくださいますようお願いいたします。--~~~~
こんな感じでいかがでしょう。--愛されて100年コストパフォーマンス抜群(会話) 2020年4月14日 (火) 02:47 (UTC)
- 賛成 良いと思います。--リボンちゃん(会話) 2020年4月14日 (火) 04:30 (UTC)
- コメント 句読点の後ろに脚注を置いて、段落全体に対応させている場合の対処法も加えるべきかと思います。そのように使っている利用者の方が相当数いらっしゃると思います。--切干大根(会話) 2020年4月14日 (火) 05:26 (UTC)
- 反対 㭍月例祭さんのご意見を受け、ご提案には反対とさせていただきます。--切干大根(会話) 2020年4月16日 (木) 02:10 (UTC)
- 反対 切干大根さんが指摘なさっているように、段落全体に対する出典を意図して「句読点の後ろ」にrefを設置している例は多数あります。
- もともとHelp文書は技術的説明を目的としたものであり、方針・ガイドライン等の「ルール」とはちがいます。(ルール上はダメなことも、技術的には可能なことして解説されていたりします。)
- お示しの「スタイルと用法」では、「一つの文を説明対象に」する場合という条件付きで「句点の前」としているだけです。
- その少し下には「段落全体に対する脚注の注番号が、段落の最後(段落を構成する最後の文の句点の後)に置かれていることもあります」とも書かれています。
- したがって同文書を根拠とする限り、段落全体を意図して句点の後ろに脚注を置くことは想定されている用法である、といえます。
- まあ、Wikipediaは不特定多数が編集し、記事が「完成」して以後は編集が行われないということはないので、出典は段落で1つとするより、より細かく付与するのがベターではあります・・・が、極論を突き詰めると一文に1出典でも不足になる可能性があり、程度問題です。
- 本当にシンプルに、「一文を意図した出典で、句点の後にrefを設置した」のであれば、それはまあ「句点の前に設置するようお願いする」のは理にかなっています。が、その脚注が、どの範囲をカバーする意図で設けられているのかは、執筆した人(と、実際に情報源を検証した人)にしかわからないです。単に「句点の後ろ」にrefを置いただけで物申しに行くというのはちょっと。
- 「句読点の前に合わせろ」といいにいくのではなく、「その出典はどの範囲を指しているのですか?」ぐらいから始めるべきです。--柒月例祭(会話) 2020年4月14日 (火) 09:39 (UTC)
- (追記)「翻訳記事で」という条件下ならば、「和文では、1文に対するrefは句点の前が基本」と案内するのはいいでしょう。が、そもそも翻訳元の記事で、refがどこまでをカバーしているかによります。そして、それは記事を翻訳する人が、自力で情報源を検証したうえで翻訳しているのでないと、判断できないでしょう。私個人は、翻訳の場合にはできるだけ自力で情報源の検証をしますが(アマゾンで取り寄せたりとか)、まあWikipediaではフツーはそんなことしないでしょうし、「わからない」ことが多んじゃないでしょうかね。難しいとこです。少なくとも、refがカバーする範囲が不明であるのに機械的にrefの位置を動かすというのは、なんか嫌ですね。でもそうすると、その後にその記事を修正するのがむずかしくなる面もあります。翻訳記事というのはそういう難しさを常に持っています。--柒月例祭(会話) 2020年4月14日 (火) 09:48 (UTC)
- 反対 一つの文に対しては句点の前に脚注を書くように指定されていますが、染月例祭さんのおっしゃるように、段落全体への出典として意図的に句点の後ろに脚注がおかれることがありますから、反対票を投じさせていただきます。脚注で、一つの文を説明対象にしておかれている脚注が句点の外に出ている場合は、大変ですが気づいた人が手作業で直すしかないのではないでしょうか。--Tmv(会話|投稿記録) 2020年4月23日 (木) 07:06 (UTC)
投稿内容改善節への追加文例提案 2020-11-29 (新聞紙を出典とする場合の書き方)
編集脚注に、出典として『新聞誌名』だけ、『新聞誌名』と日付のみ、を書かれる編集者を見かけますが、記事名や版、面などの追加記載を促すための案内文です。
- 対象者:出典に新聞誌を用いているものの、記事名や日付、版、面の記載が欠落している方
- 注意点:問題投稿者の投稿内容の実情に合わせて、下記文例の記載内容を適宜変更してください。
== 新聞誌を出典とするときの書き方 == こんにちは。{{subst:PAGENAME}}さんが[[(記事名A)]]で行った[(記事名Aの差分リンク) この編集]と、[[(記事名B)]]で行った[(記事名Bの差分リンク) この編集]について、脚注で示した出典の書き方に不備があります。[[(記事名A)]]では新聞誌名と日付のみ、[[(記事名B)]]では新聞誌名のみの記載で出典情報を作られていますが、「[[Wikipedia:出典を明記する]]」にもあるように、新聞を出典や参照先として用いる際には、『新聞誌名』だけでなく、「記事の見出し」・記者名(明記されていれば)・朝刊や版・面(ページ)などの情報も記載してください(書き方例:高木昭午「想定外の臨界事故――停止・点検を支持」『毎日新聞』2007年3月16日付朝刊、第14版、第1面)。新聞誌は、版や地域が異なるだけでも、記事の内容も変化する場合があることにご留意ください。また、出典を明記する際に異なる編集者間であっても、表記を一貫した体裁に整形するために用いられる[[Wikipedia:出典テンプレート|出典テンプレート]](例:{{Tl|Cite news}}など)の使用も検討してみてください。よろしくお願いします。--~~~~
ご審議のほど、よろしくお願いいたします。--小石川人晃(会話) 2020年11月28日 (土) 22:33 (UTC)
- 前半は大筋でいいと思います。(例示をAとBの2つにしなくても、1つでいいのではとは思います。)
- 「また、」以下のCite系テンプレートの要請については、全く別の話なので、抜いたほうがいいでしょう。(話が別のことですし、長くなって焦点がつかみにくくなります。--柒月例祭(会話) 2020年12月4日 (金) 09:17 (UTC)
改訂案 コメントありがとうございます。御意見を踏まえて改訂案を提示いたします。(本節の名称も新聞誌→新聞紙へ変更しました)
- 対象者:出典に新聞紙を用いているものの、記事名や日付、版、面の記載が欠落している方。
- 注意点:問題投稿者の投稿内容の実情に合わせて、下記文例の記載内容を適宜変更してください。
== 新聞紙を出典とするときの書き方 == こんにちは。{{subst:PAGENAME}}さんが[[(記事名A)]]で行った[(記事名Aの差分リンク) この編集]について、脚注で示した出典の書き方に不備があります。[[(記事名A)]]では新聞紙名と日付のみの記載で出典情報を作られていますが、「[[Wikipedia:出典を明記する]]」にもあるように、新聞を出典や参照先として用いる際には、『新聞紙名』だけでなく、「記事の見出し」・記者名(明記されていれば)・朝刊や版・面(ページ)などの情報も記載してください(書き方例:高木昭午「想定外の臨界事故――停止・点検を支持」『毎日新聞』2007年3月16日付朝刊、第14版、第1面)。新聞紙は、版や地域が異なるだけでも、記事の内容も変化する場合があることにご留意ください。よろしくお願いします。--~~~~
== 新聞紙を出典とするときの書き方 == こんにちは。{{subst:PAGENAME}}さんが[[(記事名B)]]で行った[(記事名Bの差分リンク) この編集]について、脚注で示した出典の書き方に不備があります。[[(記事名B)]]では新聞誌名のみの記載で出典情報を作られていますが、「[[Wikipedia:出典を明記する]]」にもあるように、新聞を出典や参照先として用いる際には、『新聞紙名』だけでなく、「記事の見出し」・記者名(明記されていれば)・日付・朝刊や版・面(ページ)などの情報も記載してください(書き方例:高木昭午「想定外の臨界事故――停止・点検を支持」『毎日新聞』2007年3月16日付朝刊、第14版、第1面)。新聞誌は、版や地域が異なるだけでも、記事の内容も変化する場合があることにご留意ください。よろしくお願いします。--~~~~
ご審議のほど、宜しくお願いいたします。--小石川人晃(会話) 2020年12月4日 (金) 23:49 (UTC)
- 大筋で、よいとおもいます。
- 2つ目の例文に「新聞誌」が2か所残っています。
- 以下は、小出しにして申し訳なかったのですが、気になったこと。
- あえていうと、「書き方例」に、指摘している「地域が異なるだけでも」に相当する情報も盛り込まれていると、より親切と思います。
- ここからは個人的感想で、好みが分かれることだと思うのですが、1段落にザーッと書かれていて、「パッと見」で判断するとなんだかわからない、という印象をもつ人はいると思います。(えてして、こういう問題を頻繁に起こす人はよく読まない)
- 新聞紙は、版・地域が異なると、記事の内容も変化することがあります。
- 新聞紙を出典とする場合、下記の情報も示してくださるとベターです。
項目 記入例 新聞紙名 『毎日新聞』 日付 2007年3月16日付 朝刊・夕刊等 朝刊 地域 版 第14版 面 第1面 記者名 高木昭午 記事見出 「想定外の臨界事故――停止・点検を支持」 詳しくはWikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(新聞)を参照してください。
- こんな感じにすると、パッと見わかりやすい。(そのかわり肥大化する。)
- あとは、Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(新聞)との整合性ですよね。
- そちらでは「最も簡単に記す方法」として「新聞名と日付のみを記す」と示されています。
- 「新聞名と日付だけでは本当に特定できない場合」(版・地域で違いがある)と、それだけで特定できてしまうが「実際の検証作業としては、少なくとも面ぐらいは書いておいてくれないとしんどい」、というところもあり、後者についても軽くふれておいてもいいんじゃないかなー、と思いました。(出典の明記は、あくまで検証作業のためのものなので。)
- Wikipedia:出典を明記する側では、「検索の手間が省けて便利」「書き手にとっては煩わしく感じられる」などと、双方の心情にも理解を示していますし、「新聞を出典とする場合の世間一般の手法」も多様であることが示されています。
- 例文だと、ちょっとメッセージが強すぎるというか、「やらなきゃダメだ」と非難されている感があるように思いました。「こうしてくれるとベターです」みたいなニュアンスにとどめておいていいんじゃないかなあ、と感じました。--柒月例祭(会話) 2020年12月7日 (月) 09:57 (UTC)
返信 (㭍月例祭さん宛) コメントありがとうございます。箇条書きで、たくさんのご意見をいただきましたが、正直、落としどころがどこにあるのか、または廃案にすべきか悩みました。誤字や言い回しは修正できるのですが、好みの問題になりそうなところは、どうしたものかと思う次第です。書誌情報の書き方(ここでは新聞紙)はあくまで事例を示しているまででありまして、これが絶対的な書き方というものではないことは理解しています。また、書き手(編集者)の都合は極端に言ってしまえば読者にとってはどうでもよいことであって、読者目線では、情報源がどこにあるのかよくわからない編集をされて書かれる記事のことのほうが問題であると思いますので、改善を促すメッセージは必要に応じて要るのではないかと考えています。どこかに妥協案がありましたら、もう少し具体的にご提示いただければ幸いです。--小石川人晃(会話) 2020年12月13日 (日) 12:56 (UTC)
- 返信 感じたことを色々書きましたが、私としては、大筋では小石川人晃さんの案で「ダメじゃない」と思っています。小石川人晃さんの案をそのままでも、異議を申し立てるということはないです。できれば、ほかの方の意見もきいてみたいな、とは思っていますが、今回に限らず、意見がたくさん集まることはなかなかないですし、集まったら集まったで落とし所がみつけられずに頓挫することもままありますし。--柒月例祭(会話) 2020年12月13日 (日) 17:29 (UTC)
文例追加提案(関係者による自己宣伝と思われる投稿をする利用者に)
編集「関係者による自己宣伝と思われる投稿をする利用者に」を2種類に分けて、「関係者による自己宣伝が明らかな場合」(新設)と「関係者による自己宣伝と疑われるが、はっきりしない場合」(従来)とします。
「関係者による自己宣伝と思われる投稿をする利用者に」見出し部分の変更
===自分自身に関係する記事の投稿をする利用者に=== ====関係者による自己宣伝が明らかな場合==== ====関係者による自己宣伝と疑われるが、はっきりしない場合====
「関係者による自己宣伝が明らかな場合」(新設)の内容
====関係者による自己宣伝が明らかな場合==== * 対象者: 宣伝と思われる行為を行う方が記事対象の関係者であることが、利用者ページや会話などから明白である場合に精査・配慮した上で使用。ただし、<font color="red">'''一見、宣伝のような記事でも、投稿者が必ずしも本人または関係者とは限りませんので注意して使用してください。'''</font> ** さらに、一般人名記事の場合は会話ページへの下記メッセージ貼付の版が削除されることもありえますので慎重に使用してください。 {{Subst:[[Template:ご自身の記事2|ご自身の記事2]]|(問題となる記事)}}--~~~~ なお、投稿者が個人であり、職務上あるいは業務提携上としての対象とのかかわりが無いと考えられる場合は、次のようにしてください。 {{Subst:[[Template:ご自身の記事2|ご自身の記事2]]|(問題となる記事)|}}--~~~~ <small>※詳しい使用方法については[[Template:ご自身の記事2]]をご覧下さい。</small>
以上議論よろしくお願いします。--Kyuri1449(会話) 2020年12月5日 (土) 10:22 (UTC)
上記「投稿者が個人であり、職務上あるいは業務提携上としての対象とのかかわりが無いと考えられる場合」は(意味が通りにくかったため)現在の形に更新しております--Kyuri1449(会話) 2020年12月6日 (日) 02:19 (UTC)
チャクウィキ様のご紹介について
編集チャクウィキの記事をふと見ていて、そういえばこのページに案内文があったなと思い出して来てみたのですが、記事に書かれていた現状でこの案内文はまだ必要でしょうか。思い切って廃止しても、問題は生じないような気がします。--124.45.29.253 2020年12月24日 (木) 14:16 (UTC)
- 上とは別人のIPですが、上の提案から1ヶ月以上反論などもないので一旦廃止扱いにしました。--180.200.66.165 2021年2月4日 (木) 13:36 (UTC)
文例のライセンス案内表記の更新について
編集こちらの利用者ページでのやりとりを確認して調べていたのですが、どうやら本ページの文例のライセンスが現時点での日本語版ウィキペディアが採用するライセンスである「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示-継承 4.0 国際(CC BY-SA 4.0)及びGNU Free Documentation License (GFDL)」を反映できていないようです。対象としては、以下9か所が該当しうるものと考えます。抜け漏れ等ありましたらご指摘ください。
- 著作権・履歴関連
- 引用中止のお願い
- コピーペースト中止のお願い
- 翻訳時のコピーペースト中止のお願い、および{{翻訳継承}}
- 分割手順の遵守のお願い、および{{分割手順の遵守のお願い}}
- 画像関連
- 写真の撮影者名とライセンス明記のお願い、および{{画像のお願い}}
- 画像の出典とライセンス明記のお願い
- 投稿内容改善
- 機械翻訳による投稿を続ける非日本語話者に
- 英語による案内
- 韓国語による案内
- 日本語による意味
- 機械翻訳による投稿を続ける非日本語話者に
なお、「コピーペースト中止のお願い」のテンプレート版である{{コピー&ペースト中止のお願い}}については修正済みのようでした。現在GFDLのみを案内している文例は履歴継承に問題があることをお知らせするもののようですからクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの案内は不要で変更の必要はないかもしれません。画像関連もライセンス表記は例示であるため、変更不要でしょうか。ご意見頂けますと助かります。特に意見が付かなかった場合は、当方がおそらく更新が必要だと考える上記リストの「1-2」「3-1」「3-2」「3-3」の4か所について更新いたします。それ以外の箇所およびテンプレートは変更しない予定です。以上、ご確認のほどよろしくお願いいたします。--Amayus(会話) 2023年9月28日 (木) 09:55 (UTC)
- 報告 特別:差分/97526540にて反映させました。ご確認いただきありがとうございました。--Amayus(会話) 2023年10月21日 (土) 08:02 (UTC)
「細部の編集とは思えない編集をする利用者に」の文言変更提案
編集「細部の編集とは思えない編集をする利用者に」の文例ですが、その中の「細部の編集をデフォルトでチェックする」の設定は現在「すべての編集を既定で細部の編集とする」に変わっております。つきましては「細部の編集をデフォルトでチェックする」のところを「すべての編集を既定で細部の編集とする」に変更することを提案します。1週間待って反対意見がなければ実行に移したいと思います。--カズマリ(会話) 2024年3月15日 (金) 06:30 (UTC)
- 済 反対意見がなかったため、特別:差分/99725917にて反映させていただきました。--カズマリ(会話) 2024年3月22日 (金) 12:48 (UTC)