Wikipedia‐ノート:利用者ページ/過去ログ2
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、Wikipedia‐ノート:利用者ページで行ってください。 |
下書きが転記される虞についての、警告加筆案
編集現行のルールでは例え下書きとは言えライセンスの元に公開されたものとして扱われ、他者がそれに加筆して新記事投稿・・・などと言ったことが許される状態にありますが、ヘビーユーザーならともかく、初心の方やライトユーザーの多くがその辺りを熟知した上で利用者ページを利用しているとも限りません。つきましては、Wikipedia:利用者ページ#利用者ページでできることの「記事の下書き」に、その旨の警告を書き加えた方が、要らぬトラブルを防止できるものと思料します。文面としては差しあたり以下の様なものを考えております。
ただし本文書冒頭で説明されているように、例え下書きのつもりであったとしても、ウィキペディアにアップロードした時点でこの下書きはGFDLおよびCC BY-SAライセンスにて公開されたものとして扱われ、ライセンスの制限下において誰でも自由に二次利用・再配布が可能になります。あなたの下書きを元に、誰かが手を加えてあなたより先に記事を作ってしまっても、あるいはウィキペディア外に転載されてしまっても、文句は言えません。そのようなことをされて困るような文章・下書きは、利用者ページに置いておくべきではありません。
ご意見や代案がございましたら、是非ともお聞かせ下さい。もちろん、不評な様でしたら、提案はすぐに引っ込めさせて頂きます。--Hman(会話) 2014年7月1日 (火) 02:12 (UTC)
- 細かい文言は色々と詰める必要があるのでしょうけれど、こういう趣旨の注意書きは必要だと思います。
- 「ルールで禁止されていないことは何をしてもOKである」という発想からすると(私個人的にはその発想には強く反対しますが、ルール上は私が間違っているようです)、どんなことが起きるかわからないという気はしますね。理屈の上では、下書きを流用して外部で使用されることも考えなければならないし、他人の下書きを出版しようとする人も現れるかもしれない。「投稿前の下書き」だけでなく、投稿後も、「完成版半」に至る前の版で書いたけどブラッシュアップで削ぎ落とした、というような記述でも、第三者がそれを「加筆」に使うなんてことも可能です。--零細系統保護協会(会話) 2014年7月1日 (火) 02:55 (UTC)
- わたしの反応が極端にすぎると批判されるのはわかっていますけども。Help:利用者サンドボックスにはこうあります。
リンク先の利用者サブページ 特別:MyPage/sandbox は、編集の練習や記事の下書きに利用することができます。ウィキペディア上の百科事典記事を直接編集するのに自信がない場合、記事がまだ百科事典に掲載するのには不十分だと思っている場合等にお使いください。利用者サブページは各利用者が比較的自由に使ってよいページです。ウィキペディアにおいて共同作業で執筆される百科事典記事ではないため、Wikipedia:独立記事作成の目安やWikipedia:検証可能性などに関して不備があっても、削除されたり、他の編集者から訂正を受けたりすることはありません。ただし、公開され誰にでもアクセスできるページであることには変わりがないので、著作権やプライバシーを侵害する記述は決してしないでください。
- これらの説明と、「他人の下書きを投稿することはOKである」というのは、相反しているように読めると思います。私のような凡人ではこの説明を読んで「貴方の利用者ページの下に置かれた下書きを他の人が使ってもいいんですよ」とは想像できないです。ここの説明も大きく方向修正してほしいと感じます。--零細系統保護協会(会話) 2014年7月1日 (火) 03:26 (UTC)
- コメント矛盾はしませんよ(わかりにくいとか、注意喚起が足りない、なら、わかります)。
- あなたが、ウィキペディア上の百科事典記事を直接編集するのに自信がない場合、記事がまだ百科事典に掲載するのには不十分だと思っている場合、サンドボックスを使うことができます。あなたが、ウィキペディア上の百科事典記事を直接編集するのに自信がない場合、記事がまだ百科事典に掲載するのには不十分だと思っている場合であっても、第三者が、利用者ページに置かれている記述を、記事名前空間に置く自由を、あなたは投稿時に認めています。
- 利用者サブページにおかれている限り、ウィキペディアにおいて共同作業で執筆される百科事典記事ではないため、Wikipedia:独立記事作成の目安やWikipedia:検証可能性などに関して不備があっても、削除されたり、他の編集者から訂正を受けたりすることはありません。記事名前空間に置かれたものは、Wikipedia:独立記事作成の目安やWikipedia:検証可能性などに関して不備があれば、削除されたり、他の編集者から訂正を受けたりします。
- これらの編集は、あなたが、あなたの利用者ページを自由に編集することを妨げません。--Ks aka 98(会話) 2014年7月1日 (火) 05:17 (UTC)
- 「他人の下書きを投稿することはOKである」について、本来、読まれていることが期待されているのは、そこじゃなくて「自身の投稿をクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンス 3.0およびGFDLの下で公開することに同意したことになります。」だと思います。--Ks aka 98(会話) 2014年7月1日 (火) 05:24 (UTC)
- コメントどうせなら、公開されてるってことと、だから著作権侵害、名誉毀損、翻訳や転記での帰属表示(履歴継承)に注意してくださいってことも入れませんか?--Ks aka 98(会話) 2014年7月1日 (火) 05:24 (UTC)
- コメント 利用者ページに下書きをする利用者への注意喚起として、(著作権上)自由利用のできる状態になっていることを指摘しておくのは有効であると思います。しかし逆に、その記述をたてに、準備している途中の原稿を気楽に「横取り」できるようになってしまうのは、互いに敬意を払いながら共同作業を行うべきウィキペディアにおいてよいこととは思いません。「横取り」が嫌なら公開するな(ローカルでやれ)というのも一理ありますが、特別の準備を必要とせずに本番と同じ環境で試し書きのできる有用な機能が使いづらくなってしまうのも、ウィキペディアの発展にとってマイナスです。また、私自身利用者ページで下書きをしていますが、途中段階ではウィキペディアの方針を充分に守っていない場合(一旦記憶に頼って書いて後で出典を確認する、まずは片方の意見を書き後に反対者の意見を加筆して中立にする等)もしばしばあります。
- 上記を踏まえて、「他者に利用されても著作権的には文句を言えない(CC・GFDLで公開されている)が、ウィキペディア内での利用に関してはもとの執筆者に配慮するべきであり、利用する場合は原則として執筆者の了解を取ること。また下書き段階の草稿は質的に充分でない可能性にも注意を払うべき。」という内容の、利用側への注意喚起が加えられるならば、提案に賛成します。--Trca(会話) 2014年7月1日 (火) 06:30 (UTC)
- 「書き段階の草稿は質的に充分でない可能性にも注意を払うべき」という内容を追記することには賛成します。しかし「利用する場合は原則として執筆者の了解を取ること」という記述はよくないと思います。他の利用者が質的に充分と判断した場合に、執筆者が許諾したはずのライセンスに基づいて利用することができないということを意味するからです。ウィキペディアの方針を守れていないなど、質的に充分でない部分については、記事からの削除が必要になるでしょう。その結果として、記事の大部分が削除されるとしても、「有用なスタブ」にはなるかもしれません。それすらかなわないならば削除でしょう(そのような内容を利用することにした利用者の見識は疑われますが)。そのような対応を草稿執筆者がとれるように「利用する場合には礼儀として執筆者へ連絡しましょう。」というような記述を追加することは良い考えだと思います。--Kusunose(会話) 2014年7月1日 (火) 09:28 (UTC)
- 断りなく転記したとしても、ライセンス的に問題がないのは承知しています。しかし、ライセンス的に可能なことのすべてが、ウィキペディアで方針上容認されているわけではありません。たとえば記事の分割は履歴さえ継承すればライセンス的に問題はありませんが、事前に提案を出して合意を得ることが方針上求められています。ライセンス的に可能なことに対して他の理由で制限を加えることは、必ずしも問題ではありません。
- 準備中の草稿を突然使われるようなことがあれば嫌だと思う利用者は、私を含め少なくないのではないでしょうか。ライセンス的に根拠があるわけではない心情的な問題ですが、しかしボランティアによる円滑な共同作業のために心情は重要です。執筆者への配慮が含まれるならば細かい文言には拘泥しませんが、少なくとも「事前に」連絡すること、活動停止等の理由で不可能な場合を除き、なるべく了解を取ることを原則とするかたちにするべきと考えます。--Trca(会話) 2014年7月1日 (火) 10:53 (UTC)
- 心情が重要という意見に反対するものではありません。提案した文面にWikipedia:礼儀を忘れないへのリンクを含めたのもそのためです。前回のコメントはen:WP:STALEDRAFT(放置された草稿)も念頭に置いてコメントしたものですが、活動中の利用者・活発に編集されている草稿に関してであれば、記事への利用の前に連絡し了解を求めることは礼儀にかなった振る舞いだと思います。--Kusunose(会話) 2014年7月1日 (火) 13:22 (UTC)
- 他者の下書きを見て加筆ではなく削除でしか生かせないというのであれば、つまるところはその下書きの内容に関する知識がなく生かせないのだから手を出さないで下さい。記事として投稿に至らず不完全なものであることが前提であると分かっているのになぜ加筆ではなく、削除、削除、削除…なのかまったく理解できません。そのような行為は、今回の一件の発端となった利用者と同じく問題ある行為の一環と私は見ます。--ikedat76(会話) 2014年7月1日 (火) 14:52 (UTC)
- 心情が重要という意見に反対するものではありません。提案した文面にWikipedia:礼儀を忘れないへのリンクを含めたのもそのためです。前回のコメントはen:WP:STALEDRAFT(放置された草稿)も念頭に置いてコメントしたものですが、活動中の利用者・活発に編集されている草稿に関してであれば、記事への利用の前に連絡し了解を求めることは礼儀にかなった振る舞いだと思います。--Kusunose(会話) 2014年7月1日 (火) 13:22 (UTC)
- 「書き段階の草稿は質的に充分でない可能性にも注意を払うべき」という内容を追記することには賛成します。しかし「利用する場合は原則として執筆者の了解を取ること」という記述はよくないと思います。他の利用者が質的に充分と判断した場合に、執筆者が許諾したはずのライセンスに基づいて利用することができないということを意味するからです。ウィキペディアの方針を守れていないなど、質的に充分でない部分については、記事からの削除が必要になるでしょう。その結果として、記事の大部分が削除されるとしても、「有用なスタブ」にはなるかもしれません。それすらかなわないならば削除でしょう(そのような内容を利用することにした利用者の見識は疑われますが)。そのような対応を草稿執筆者がとれるように「利用する場合には礼儀として執筆者へ連絡しましょう。」というような記述を追加することは良い考えだと思います。--Kusunose(会話) 2014年7月1日 (火) 09:28 (UTC)
- コメント 今回の議論はある利用者さんの行為を起因としているのかと推測いたしますが、私にとって利用者のサンドボックスからの転記が絡んだトラブルは初見ではなく、類似した前例がありました。その内容は、削除依頼の提出された記事を利用者のサンドボックスに転記→記事が削除される→記事名を変えて利用者のサンドボックスから転記という形で再作成を図ったものでした。いずれも“履歴継承の観点上問題ない”という点で共通しているのかもしれませんが、議論を呼びました。
- 日本語版の利用者のほとんどは日本人でしょう。その日本文化にある性善説というかモラルに任せる部分が大きく、ルールに書かずとも模範意識で維持されてきたものであろうかと考えます。けれど、それを逆手に取った確信犯的なことが発生している現状を鑑みると一定の対策を要してしまうと思います。
- それでどのような形をとるかですが、Trcaさんの提案なさっているような方法で注意喚起するのがよろしいのかなと。可能であれば、自分のサンドボックスを閲覧しても注意喚起メッセージは表示されず、他人のサンドボックスを閲覧すると注意喚起メッセージが表示されるような形式が理想です。--みちまん(会話) 2014年7月1日 (火) 14:40 (UTC)
賛成 文面についてはひとまず措きますが、従来に加重して注意喚起をすることに賛成します。
提案者は(意図的にかどうか分かりませんが)今回の発端をぼやかしていますが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Benzoyl 20140627やWikipedia:削除依頼/ジュ・ド・ポームを見ていただけば分かるとおり、別の利用者が下書き扱いで投稿していたものを利用者:Benzoylが記事として投稿したことに端を発しています。
ウィキペディア日本語版内のすべてのページは CC-BY-SA and/or GFDL でライセンスされており、確かにライセンス上いったん投稿したものがどのように他者に再利用されようともライセンス上問題はない以上、合法といえます。しかしながら、いくつかの場で執筆者(記事を書いていない利用者は埒外)から不快であり不適切であり、敬意を欠いたやり方だという指摘が出ています。この一件に前後しての特別:ログ/deleteやCategory:即時削除対象のページの動向がライセンス上問題はない事柄がどう受け止められたか、を物語っているものと思われます(私自身早い時期に即時削除を貼りました)。
他の利用者の下書きを(敢えてこう書きますが)「ネコババ」するやり口はライセンス上はいかに問題がないにせよ、事実として試みられたことはなく、いわば信義則として否定されてきたものと考えられます。それを利用者:Benzoylは鼻に豆を詰めた訳です。ライセンス上問題ないとしても、その行為がどう受け止められたかといえば、合法かつ正統ではあっても正当ではなく…言うなれば「合法的な悪用」の手口が示されたという受け止め方をした利用者が一定数以上いたという事実を示すものと理解します。「ネコババ」とはこうした理解を踏まえてのものです。
いかにライセンス上問題ないとしても、ライセンスが記事を書くわけではありません。今後にわたって現役の執筆者のサブページを漁って「ネコババ」しても、それに合法という是認が与えられ、信義則による保護がたいした効力を持たず、それへの抗議のコストのみが上昇する、という認識が広まることは、意欲を持ち精力的にコミットしている貢献度の高い利用者であるほど、失望や離反の念を生じさせるものであり、プロジェクトにとって大きな損失を生むものといわざるを得ません。それで怒ってウィキペディア日本語版に背を向けた執筆者に、「気に入らないの?認識してないあんたが悪いんだよ。じゃあさよなら」と安易に言ってしまえるほど、人的に潤沢であるという認識はありません。
下書きに対する実効的な保護が提供できない以上、下書きページだけでなく「利用者:」のプレフィックスを持つ空間の全体に対して、同種の注意喚起を行うべきと考えます。この意見は(繰り返し書きますが)ライセンス上は問題ないという認識やライセンスに対する異議を意味するものではありません。プロジェクトに参加する執筆者の意欲にとって有害な行為を強制的に阻止できない以上、執筆者に対して自己防衛の必要を喚起するのが目的であり、ライセンスへの認識が不十分なのであれば、その意図せざる結果まで含めて再考してもらうためです。--ikedat76(会話) 2014年7月1日 (火) 14:52 (UTC)
- Ikedat76さんのコメント中に含まれていたカテゴリを無効にするため、nowiki を追記しました。ご了承ください。--山田晴通(会話) 2014年7月1日 (火) 15:21 (UTC)
- 私のように「利用者サブページの下書きは(根拠がルールであれ、良識であれ)執筆者の一定の管理下にある」と思い込んでいる(いた)執筆者は少なくないんじゃないかなあ。Ks aka 98さんはキャリアも長いし、ウィキペディア内でもトップクラスでルールに精通されている方なので、Ks aka 98さんにとっては当たり前、何を今更、理解していないほうが悪い、なのでしょうけども、ウィキペディアの参加者の大多数はKs aka 98さんほどにはライセンスにしろルールにしろ熟知していないですよ。
- ただまあ、下書きページでも「以上の記述を完全に理解し同意した上で投稿する」というボタンを押しているだろ、と言われてみると、まったくもってごもっとも。完全に私の認識不足です。
- 考えてみましたが、たとえば良識に訴えたり、ルールを変えて禁止/制限してみたところで、下書きページがインターネット上で誰でも閲覧できるものとして公開されていることには変わりないんですよね。ウィキペディア外へ転載されることもありうる。
- 「下書きだろうがサブページだろうが、ネット上で世界中に公開されていて、第三者に自由に使われる可能性があるということをしっかり認識するように」という趣旨を平易な文章で注意喚起をしてあげることは、利用者にとって損はないと思います。Hmanさんの最初の文案は平易でわかりやすくていいと思います。「自身の投稿をクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンス 3.0およびGFDLの下で公開することに同意したことになります。」では、そこまでの想定・理解はむずかしいですよ。--零細系統保護協会(会話) 2014年7月1日 (火) 15:05 (UTC)
- 「執筆者の一定の管理下にある」と思いますよ。その根拠はライセンスにはないけれど。さっき書いた表現で言えば、「あなたが、ウィキペディア上の百科事典記事を直接編集するのに自信がない場合、記事がまだ百科事典に掲載するのには不十分だと思っている場合であっても、第三者が、利用者ページに置かれている記述を、記事名前空間に置く自由を、あなたは投稿時に認めています」。しかし、それと関係なく、通常は「利用者サブページの下書きは(根拠がルールであれ、良識であれ)執筆者の一定の管理下にある」。なので、「あなたの下書きを元に、誰かが手を加えてあなたより先に記事を作ってしまった場合」、「あなたは」文句を言うことができる。--Ks aka 98(会話) 2014年7月2日 (水) 12:26 (UTC)
- 賛成 「原著作者に敬意を払いつつ自由な二次使用を促進する」というコピーレフトの理念を土足で踏みにじるかのような「下書きの横取り」にお墨付きを与えたくはありません。ですが、現実問題として利用者サンドボックスや利用者サブページを保護できる手段がない以上、HmanさんやTrcaさんが提案されるような注意書きを加えることはやむを得ないかと思います。自分も利用者サンドボックスを翻訳の下書きやレンダリング結果の確認のために便利に使ってきましたが、こんな無法がOKとされるのであればローカルで草稿作成→プレビューでレンダリング確認に切り替えようかと思っています。--Claw of Slime(会話) 2014年7月1日 (火) 15:51 (UTC)
- コメント 「下書きを横取りするな」という主張のほうが、ルールに従った自由な二次利用を制限しないコピーレフトの精神を踏みにじる行為でしょう。少なくとも現状、誤解によるものとはいえ、利用方法を自分の好き勝手に制限する権限を主張することは、ウィキペディアに対する敵対行為に過ぎません。--氷鷺(会話) 2014年7月2日 (水) 14:48 (UTC)
- コメント 皆様、短い時間の間に多くのご意見、ありがとうございます。少なくとも、
- 下書きのつもりとは言え、ja.wikipedia.orgに何かを投下した以上は、GFDL/CC BY-SA 扱いであり、二次利用されても文句は言えない。
- ところがそれを知らないもしくは深く考えていない人が居るため、注意を喚起する(個人的な考えでは、脚註でsdに案内してもよいのではないかと。必要ならお知らせも使いますか?)。
- ここまではほぼ合意が得られそうであると見て良さそうですが、まあまだ一日目ですので・・・。
- 更にツッコむ部分は・・・選択肢は3つありえそうです(「下書きの横取りにお墨付きを与える」かどうかの話は、以降になります)。
- 今回の提案の様に厳重に警告は行うが、ルールはそのまま。
- ライセンスの問題ではなく、jawpのルールとして、原則的に他者の利用者ページ配下に存在する下書き或いはそれに類するものを本人の許諾を得ずに行ってはいけない(引退されたが下書きが残っている人対策)。ただし通常のライセンスに従い転記可と明記されているものは除く。
- ある利用者による当該利用者ページ配下(サンドボックスも含む)の「著作物」は、会話ページおよびその過去ログに類するページを除き、フリーライセンス適用除外ページとする。ただし利用者がそのページを通常のライセンスで公開することを明記している場合は除く。
- といった所です。ところが、ここはルールの変更となってしまいますので、かなりツッコんだ話と、そして検討に要する時間が必要となるでしょう。しかし私と致しましては、まず何よりも、一刻も早く転記されて困るものは利用者ページに置かない、既に置いてしまったものは即時削除を検討、と言う警告を発することを優先すべきと考えております。それを済ませてようやく、その後ツッコむ部分について、やっと腰を据えてかかれるとしたものでしょう(なんらかの変更が行われれば、当然注意文も改めて変更されます)。いかがでしょうか。--Hman(会話) 2014年7月2日 (水) 14:22 (UTC)
- コメント 3番目の「ライセンス適用を拒否する」という選択肢は取れませんから、1番目か2番目でしょう。--氷鷺(会話) 2014年7月2日 (水) 14:48 (UTC)
その選択肢は「ライセンス自体を変えてしまう」「jawp内のルールを変える」「警告表示や注意喚起にとどめる」という趣旨だと思うのですが、下書きの活用の是非は後でと言っておきながら既に勝手に決めてしまっていませんか? --氷鷺(会話) 2014年7月2日 (水) 14:53 (UTC)
- 私ですか?私の事でしたら、取り敢えず思い付く3つの選択肢を挙げてみましたが、特にどれを支持していると言う事はありません。勝手に決めていると言う事はありませんよ。どれがベストか、まだ比較検討すらしていませんもの。繰り返しますが、とかく現状に合わせた注意喚起文を入れて、それから考えます。各種ルールの変更は、有るかもしれませんし、無いかもしれません。私など決める事ではないことは解りきっていますので、全然考えて居ません。--Hman(会話) 2014年7月2日 (水) 15:01 (UTC)
- 2番目の選択肢ですが、あくまで下書き投稿者に(ライセンスとは真逆の)複製権翻案権まがいの権限をまるごと与えるというのが前提になってしまっていますよね。仮に活動停止でも長期間放置でもその活用を禁止し、わざわざ「引退されたが下書きが残っている人対策」とまで書いているのですから、思いつかなかった訳ではなく、意図的に選択肢から除外している訳です。--氷鷺(会話) 2014年7月2日 (水) 15:29 (UTC)
- とんだ決めつけには困った物でございすが、あなたがどうお考えになろうがそれはご自由に、としか申し上げようがありません。差し当たっての本題はあくまで、迅速なる警告文の追加でございますので。現時点ではこれ以上のお相手は致しかねます。あしからず。--Hman(会話) 2014年7月2日 (水) 15:51 (UTC)
- その本題と違うことをわざわざ書いたのはあなたです。「引退しました」などと掲げているからでしょうか。自分の発言くらい理解し責任を持ちましょうね。--氷鷺(会話) 2014年7月2日 (水) 16:15 (UTC)
- コメント 3番目の「ライセンス適用を拒否する」という選択肢は取れませんから、1番目か2番目でしょう。--氷鷺(会話) 2014年7月2日 (水) 14:48 (UTC)
- コメント とりあえず注意喚起の文面の検討を進めればいいんじゃないかなと思います。ライセンスの件はウィキメディアに属するプロジェクトである限りフリーライセンスでの提供の原則がありますから。その先の話で言うと、(そんなの知ってる常識だよという方にはあらかじめごめんなさい)英語版ではどういうことになってるのだろうと en:Wikipedia:User pagesを見ていましたら、User pages that look like articlesという節に関係ありそうな記述とWikiProject Abandoned Draftsというキーワードを見つけました。なんでも放棄された下書きを記事として利用するためのプロジェクトがあるようです。基本的に下書きを書いた利用者に配慮するルールみたいですね。参考になるかと思います。--Wolf359borg(会話) 2014年7月2日 (水) 16:01 (UTC)
- コメントルールの話になっていた(なりかけてた?)とは思ってませんでした。Wikipedia:コメント依頼/利用者サブページの下書きの記事化を作成しました。こっちの話の進め方がいまいち把握しきれないのですが、重複になってしまうということで、適宜移動なりリンクで誘導なりが必要なら、お好みのようにお願いします--Ks aka 98(会話) 2014年7月2日 (水) 19:05 (UTC)
- コメント 提起者である私としましてはまず、現状のルールに合わせた注意書きの強化にリソースを集中し、ルールの変更や追加が必要であればそれはその後に検討されればいいものと考えてございます(すぐに結論が出る問題とも考えてございませんし、このノートでやるべきか、についても不安ですしね。少なくとも節は変えましょう。節のタイトルと合っていない)。言わば、まず目の前の物を片付けるかたちで。今後どうしていくのかについては「ざっと思い付くだけでこれだけ選択肢がありますので、将来のルール改訂の是非に向けて考えておいていただけるとよろしいでしょう」と言う意味で申し上げたまでのことでございますので、そこはあまりお気になさらずに、悪意に取らない様に、願います。Wolf359borg氏、Ks aka 98氏が示してくださった文書も、将来きっと役に立つことでしょう。--Hman(会話) 2014年7月3日 (木) 02:04 (UTC)
- コメント 私の提案からほぼ一週間が経過しました。多くのご意見に感謝致します。零細系統保護協会氏、Ikedat氏、Claw of Slime氏からは、こういった警告は必要であるとの旨のご意見を頂きました。Wolf359borg氏からも、文面の検討を進めて良い、とのご意見を頂きました。Ks aka 98氏からは、どうせならばとして「著作権侵害、名誉毀損、翻訳や転記での帰属表示(履歴継承)に注意してくださいってことも入れませんか?」、とのご意見を伺いました。ただし今回は現状に合わせた文書の小改訂を意図した提案であり、残念ながら全てを本格的に盛り込むことは難しく、軽く触れておくよりありません(でなければ文書全体のバランスを見ながらのリライトまで考慮せねばなりません)。大いに時間をかければもちろん問題は無いのでしょうが、それでは注意書きが無いまま文書を長く放置しておく事となります。この点につきましての抜本的な改善は節を改めて、と言うことで、今回の提案はあくまで小改訂であると言うことをご理解頂ければと存じます。Tcra氏からも、やはり注意書きの加筆には反対されている訳では無いのでしょうが、「もとの執筆者に配慮するべきであり、利用する場合は原則として執筆者の了解を取ること。」などの加筆について議論の上で合意を得るとなると、やはり相当な時間(恐らくは数ヵ月)がかかってしまいます。今回の手当ては完全では無いにせよ、応急処置は行うよりないと言うことで、ご理解頂きたく存じます(そもそも、その点について、合意が得られているとは言えない状況で、その旨の加筆は行えません。)。ただしKusunose氏、みちまん氏からもこのご提案について賛成のご意見が有り、いずれは組み込まれる可能性を否定はしませんし、今後の議論の結果その様にお話が収束していくのでしたら、もちろん私個人は、反対するモノではありません。皆様の間での合意が、何より優先されます。
- 繰り返します通り、これは応急の手当てでございます。今後下書き/sandboxの運用がどう変わっていくのか、それとも変わらないのか、については私には予測は付きません。もし状況に変化がございましたら、再度の改訂が検討されることとなりますでしょう。さて、Wikipedia:利用者ページ 2013年10月27日 (日) 12:08 UTC からの転記を含める文案は、現在のところ、下記の如く考えてございます。
; 記事の下書き : 記事を書き貯めてから投稿したいとき、または記事の更新の前に他のユーザ(利用者)からの意見を聞きたい場合などに、サブページ(副ページ)を作ってそこに記事を置いておくこともできます(サンドボックスも利用可能です)。ただし本文書冒頭で説明されているように、例え下書きのつもりであったとしても、ウィキペディアにアップロードした時点でこの下書きはGFDLおよびCC BY-SAライセンスにて公開されたものとして扱われ、ライセンスの制限下において誰でも自由に二次利用・再配布が可能になります。あなたの下書きを元に、誰かが手を加えてあなたより先に記事を作ってしまっても、あるいはウィキペディア外に転載されてしまっても、文句は言えません。そのようなことをされて困るような文章・下書きは、利用者ページに置いておくべきではありません<ref>すでにアップロードしてしまったものについては、管理者に対して[[Wikipedia:即時削除|即時削除]]を事由「利用者ページ1」で申請する事により、削除が可能な場合があります。ただし、既に日本語版ウィキペディア外に転記されてしまったものについては、日本語版ウィキペディアでは対応できません。</ref>。また、例え下書きであったとしてもそれは公開されるものですので、[[著作権侵害]]、[[名誉毀損]]などへの配慮、また既存の記事からコピーを行う場合には[[Wikipedia:ページの分割と統合#項目一部転記|履歴継承]]の徹底についても、十分に注意してください。
- あくまでも今後の指針が明確となるまでの暫定的なものではございますが、文面に不備等ございましたら、ご遠慮なくご指摘下さい(管理者/削除者でなく、管理者としてあるところは、意図した物です。煩雑さを避けたかったので。同様に、サンドボックスもユーザー用と共用のものを区別していません)。--Hman(会話) 2014年7月8日 (火) 14:52 (UTC)
- 報告 主旨の提案から17日、暫定決定稿の提案から7日が経過致しました。前者については原則的に賛同が得られ、また後者については特にダメ出しも無しと言うことで、先ほど本文に反映させて頂きました[1]。ご確認ください。また、実際に本文に組み込んでみると、多少の違和感をお感じになる場合もあると思います。何せ、私が書いた部分はこの部分だけで、他の箇所は全部、私以外のだれかの筆なのですから。何か問題がございましたら、通常の手順に従って修正/改善作業を進めて頂ければと思います。この節は多くのご意見を賜り、どうもありがとうございました。なお、繰り返しますが今回の小改訂は「注意喚起が不足であったが故の、差し当たっての手当て」と考えてございます。本来論的に下書き・サンドボックスの文書をどうするかについては、別の節(または別のノート)で必要に応じて話し合われる事は当然でしょうし、またその結果本文書の当該箇所に再度の改訂があったとしても、私には異論はございません点、予め申し上げておきます。--Hman(会話) 2014年7月17日 (木) 15:23 (UTC)
他者の下書きの利用についてガイドライン化
編集感情論や主義思想などを話していても仕方がありませんし、すぐにでも暫定的な注意書きを整備するならともかく、何日も停滞しているようでは有耶無耶になるのがオチです。一度に全部制定せずとも、合意形成が容易なところから暫定的にガイドライン化することもできるのですから、具体的な話を進めましょう。--氷鷺(会話) 2014年7月7日 (月) 14:53 (UTC)
活動中の利用者の下書きをどうするか?
編集- 案: 活動中の利用者が自身の利用者ページおよびそのサブページに投稿した下書きについて、ウィキペディア日本語版の中では、本人の許可なく移動・転記などの二次利用をしてはいけません。
この趣旨について異論のある方はいなかったと思いますが、いかがでしょう? 対象を「記事の下書き」に限定するのか、あるいはガイドライン・ヘルプなどの文書やテンプレートの下書きをも含むものとするのか、というところは議論の余地があるかもしれません。--氷鷺(会話) 2014年7月7日 (月) 14:53 (UTC)
活動中/活動停止をどう定義するか?
編集- 簡単な(あるいは基本の)条件の案: ○か月間編集や権限行使(bot除く)がない (3か月、6か月、1年あたりか?)
- その利用者の投稿記録上で最長のブランクを判断基準に盛り込むのはどうか?(短すぎ・長すぎた場合に上限・下限が必要になる?)
- 利用者本人が(自分の下書き、または個別の下書きについて)ある程度の範囲内で標準より短く・長くするのはどうか?
個人的には6か月を標準とした1と3の併用を推します。--氷鷺(会話) 2014年7月7日 (月) 14:53 (UTC)
違反があった場合の対処をどうするか?
編集基本的には即時削除の対象、下書きを除いた部分だけでも成立する場合は削除依頼で扱う、ということになるかと思いますが、いかがでしょうか? --氷鷺(会話) 2014年7月7日 (月) 14:53 (UTC)
活動停止した利用者(本人の意思が明確でない)の下書きをどうするか?
編集- 活動中と同様(本人の許可が必須)とする。
- 一定の条件のもと、利用を許可する。
- 例1: 会話ページへの書き込み(および可能ならばウィキメール)で連絡し、○か月経っても回答がない場合は利用できるものとする。
- 例2: コメント依頼で(あるいは新たに審議場所を設けて)下書きの利用について事前に提案し、合意形成のうえ利用できるものとする。
- 特別な手続きなく(移動または履歴継承によって)利用することができる。
これまでに活動停止した利用者と今後活動停止した利用者とで、対応を変えるという選択肢もあり得るかと思います。--氷鷺(会話) 2014年7月7日 (月) 14:53 (UTC)
活動停止した利用者(本人の意思表示あり)の下書きをどうするか?
編集上の問題について1とするならば「許可」する場合に意思表示、2か3とするならば「禁止を継続」したい場合に意思表示、ということになるかと思います。--氷鷺(会話) 2014年7月7日 (月) 14:53 (UTC)
全般に関するコメント
編集- コメント (斜めから)今回の場合内部規定を作ってもあんまり意味ない。ライセンスについて理解した上で柔らか頭か荒らし的発想があれば内部規定なんていくら定めても合法的に使うことは可能です。それでも決めると言うならとめはしませんが、内部転記(移動)以外について当議論を基に準拠した対策をとっていないと言うことを持って不適切だという根拠にするのには反対しておきますね(それはライセンス契約上禁止できないですから)。--Vigorous action (Talk/History) 2014年7月8日 (火) 15:12 (UTC)
- ええ、もちろんjawpに投稿する以上、外部についてはどうしようもありませんし、それは理解していないほうがただただ悪いのですが、jawp内については意味がないことはありませんよ。それを削除対象としてしまえば、ライセンスが許そうとjawp内では使えません。--氷鷺(会話) 2014年7月8日 (火) 15:20 (UTC)
- 鼻豆になるので詳しく書きませんが、jawp内でも本審議を実質的に無効化する手だてはあります。さらにその手段をとった文章を受け入れないとするなら、場合によっては利用規約上の齟齬が発生することになりかねません。--Vigorous action (Talk/History) 2014年7月8日 (火) 15:42 (UTC)
- ええ、もちろんjawpに投稿する以上、外部についてはどうしようもありませんし、それは理解していないほうがただただ悪いのですが、jawp内については意味がないことはありませんよ。それを削除対象としてしまえば、ライセンスが許そうとjawp内では使えません。--氷鷺(会話) 2014年7月8日 (火) 15:20 (UTC)