Wikipedia‐ノート:コメント依頼/JapaneseA 02162017

最新のコメント:7 年前 | トピック:補足説明 | 投稿者:Sumaru

補足説明

編集

>incroporateという語自体を辞書で引いていないというSumaruさんの指摘は当たらないと思います。

というご指摘があったので補足説明しておきます。コメントした時点でデイビスの例は認識していましたが、その上で調べていない、と判断しました。根拠は以下の通り。

  • まず一般論として英語に限らず外国語が苦手な人間がやりがちなミスとして、知っている単語の訳をつなぎ合わせて足りない部分は想像で補う、というものがあります。想像が当たれば正しい訳になりますが、外れれば時としてトンデモない訳になります。私自身、昔中学生の頃などにやっていた経験があります。なので、こういう一語レベルの差し替えが調べた結果なのか、そうしたカンなのかの判断は難しい事がありえます。実際、デイビスの1件だけではどちらなのか、判断が付きません。
  • セルマのほうは文章中の「法人化」が手付かずであり、文脈を精査したものとは考えづらく、「正しくは編入のニュアンスか?」という履歴欄のコメントからも、明らかにきちんとした訳語を突き止めていない事が分かります。デイビスも同様と考えるのが自然です。
  • ただし、セルマのときはそうだったが、デイビスを編集する直前までに調査を重ねて正しい訳語を突き止めた可能性はゼロではありません。しかし、その場合、編入云々と言っていたことが明らかに的外れと自覚できたことを意味しますから、編入云々と書いてある差分をPJアメリカ合衆国で報告した際に何の補足説明もしていないことは不自然です。その場合、他者の誤訳の可能性は精査もしていないのに断言し、自身の誤訳には頬かむりというヨリ一層不誠実な行動に出たことになり、どのみち私のコメントの主旨を厳しい方向に修正しうる材料にはなっても、好意的な方向に修正する材料にはなりえないと判断しました。もともと可能性が低いと判断している選択肢について、わざわざ厳しい方向に解釈するためだけに長々と説明するのもどうかと考え、オモテのコメントではその辺りはばっさりカットしました。
  • その後に出された「浦和市の例が自分にとってのミスリードになりました」云々というご本人の説明で、調べた結果突き止めたわけでは無いという推論は事実上追認されたものと判断しています。

以上です。--Sumaru会話2017年2月17日 (金) 03:54 (UTC)返信

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