WARK
WARK(わーく)は、1991年に「星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!」に出演したバンド。
概要
編集「星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!」にて最初の5週勝ち抜きを達成、プロデビューを勝ち取ったグループである。メンバーは2人。過去の時代からタイムスリップしてきたというギミックを使用し、侍言葉でインタビューに答えるなどしていたが、完全に侍キャラクターになりきってはいなかった。ラップとソウルを織り交ぜた独特の楽曲が支持された[1]。
CD
編集- WARK Vol.0(萩原健太、斉藤和義 1992年)
- いそがばまわれ! /どうしてちがうの Lip's (萩原健太、サエキけんぞう、WARK 1992年)
- ダンシング・ビースト/君は最低 田原俊彦(いとうせいこう、金子隆博、横山武、萩原健太、BIG HORNS BEE、WARK 1993年7月7日)
- ビバ!バギナーズ バギナーズ(いとうせいこう、みうらじゅん、安斎肇 1994年)
- パジャマのままでかまわないから/未来はリビングインパラダイス WARK(1995年4月26日)
- ないないBaby 鶴久政治(作曲:WARK、1995年11月17日)
- Compact Disco WARK(1996年)
- MODERN SEX WARK(1997年)
タイアップ一覧
編集使用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1995年 | パジャマのままでかまわないから | フォーシーズ「ピザーラ」CMソング |
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ T-Hash