uswsusp
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uswsusp (User spaceSoftware Suspend (ユーザー空間ソフトウェア・サスペンド) からの略称でありµswsuspと書かれる) はLinux向けユーザー空間コマンドラインユーティリティのセット。
初版 | 2006年4月21日 |
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最新版 |
1.0
/ 2011年3月7日 |
プログラミング 言語 | C |
対応OS | Linux |
対応言語 | English |
ライセンス | GNU GPL |
公式サイト |
suspend |
解説
編集主にLinuxカーネルの休止機能のラッパーとして機能し、スリープ・モード(s2ramユーティリティ、「RAMへのサスペンド」と呼ばれる)、休止状態(s2diskユーティリティ、「ディスクへのサスペンド」と呼ばれる)、そしてハイブリッド・スリープ(s2bothユーティリティ、「両方へのサスペンド」と呼ばれる)を実装する。Linuxカーネル バージョン 2.6.17 以降をサポートする[1][2]。
uswsuspは、イメージのチェックサム化、データ圧縮、ディスク暗号化、en:Splashy(N/A)およびfbsplashとの統合をサポートする[2][3][4]。
脚注
編集- ^ “Details of package uswsusp in sid”. debian.org. 2015年6月24日閲覧。
- ^ a b “Uswsusp”. archlinux.org (2015年5月30日). 2015年6月24日閲覧。
- ^ “Man page of uswsusp.conf”. csurs.csr.uky.edu (2006年6月24日). 2015年6月24日閲覧。
- ^ “Man page of suspend-keygen”. csurs.csr.uky.edu (2006年6月24日). 2015年6月24日閲覧。