UWA世界女子タッグ王座は、UWAが管理、認定していた王座。

歴史

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1991年LLIが創設。

1992年1月19日ユニバーサル・プロレスリング後楽園ホール大会で行われた初代王座決定戦に勝利した豊田真奈美&山田敏代組が初代王者になった。

全日本女子プロレスでタイトルマッチが行われていた。

1995年9月2日、王者の三田英津子&下田美馬組が返上。その後、王座決定戦が行われないまま事実上封印状態となる。

1997年、LLIが解散。

2001年、元王者の三田&下田組がチャンピオンベルトをアルシオンに持ち込んで王座が復活[1]

2002年、空位となって事実上封印状態となる。

歴代王者

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歴代 タッグチーム 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 豊田真奈美 & 山田敏代 1 不明 1992年1月19日 後楽園ホール
レディ・アパッチェ & KAORU
1993年返上
第2代 堀田祐美子 & 井上貴子 1 不明 1993年9月5日 後楽園ホール
北斗晶 & みなみ鈴香
第3代 三田英津子 & 下田美馬 1 7 1994年3月30日 沖縄県立奥武山公園体育館
1995年9月2日返上
第4代 三田英津子 & 下田美馬 2 1 2001年11月25日 東京ベイNKホール
GAMI & 玉田凛映
2002年封印

脚注

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  1. ^ 認定書にはグラン浜田UWA会長とされていた。

外部リンク

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