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ノートページや会話ページでインデント(字下げ)が深くなりすぎた時にインデントを戻すのに用いるテンプレートです。インデントはコロン(:)を用いて行われます。このテンプレートは、それまでのインデントに用いられていたコロンの数に対応した連結線を表示します。

使い方

インデントを戻すには、その前にある書き込みで使われていた数のコロンをそのまま入力するか、もしくはその数を整数で入力します。

::::4段階のインデントがある直前の書き込み
{{Outdent|::::}}新しい書き込みの始まり

は次のように表示されます。

4段階のインデントがある直前の書き込み
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────新しい書き込みの始まり
::::::6段階のインデントがある直前の書き込み
{{Outdent|6}}新しい書き込みの始まり

は次のように表示されます。

6段階のインデントがある直前の書き込み
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────新しい書き込みの始まり

第2引数に任意の文字を入力することで、リンク付きの案内を自動で表示させることもできます(引数の内容は無視されます)。

::::::6段階のインデントがある直前の書き込み
{{Outdent|6|にんい}}新しい書き込みの始まり

は次のように表示されます。

6段階のインデントがある直前の書き込み
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻し新しい書き込みの始まり

インデントの一部だけを解除したい場合には、コロンを用いてこの{{outdent}}テンプレート自体をインデントさせます。

::::::6段階のインデントがある直前の書き込み
:{{Outdent|5}}新しい書き込みの始まり

は次のように表示されます。

6段階のインデントがある直前の書き込み
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────新しい書き込みの始まり

このテンプレートはsubst展開しないでください。

このテンプレートは"outdent-template"というCSSクラスに含まれます。このテンプレートを表示させたくない場合は、次のような行をカスタムCSS(デフォルトでは特別:マイページ/vector.css)に追加してください。

span.outdent-template { display: none; }

テンプレートデータ

これはビジュアルエディターテンプレートウィザードにより使用されるテンプレートのためのTemplateData文書です。

Outdent

可読性のためにインデントを戻すテンプレート

テンプレートパラメーター[テンプレートデータを編集]

このテンプレートは、パラメーターを1行で記述することが推奨されています。

パラメーター説明状態
戻し幅1

インデントを戻す幅(文字数で指定: 1–20文字)

値の候補
: :: ::: :::: ::::: :::::: ::::::: :::::::: ::::::::: :::::::::: ::::::::::: :::::::::::: ::::::::::::: :::::::::::::: ::::::::::::::: :::::::::::::::: ::::::::::::::::: :::::::::::::::::: ::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::
既定
::::::::::
:::::
必須
案内表示2

案内へのリンクを表示させる

値の候補
1
文字列省略可能
連結線逆転reverse

連結線の向きを逆転させる

値の候補
1
文字列省略可能

カテゴリ

このテンプレートが貼り付けられたページに適用するカテゴリはありません