Template:Citation Style documentation/journal
- work(
{{Cite journal2}}
と{{Cite magazine2}}
では必須):出典が含まれている刊行物(またはウェブサイト)の名称。内部リンクを含めることができます。表示ではイタリック体になります。刊行物(またはウェブサイト)の名称が現行の名称と異なる場合は出典の出版時点での名称を入力してください。script-workを使う場合、workにはscript-workのローマ字転写を指定します。別名:journal, newspaper, magazine, periodical, website。
- script-work:刊行物(またはウェブサイト)の名称がラテン語文字でない場合(アラビア語、中国語、キリル文字、ギリシア語、ヘブライ語、朝鮮語など)、原語タイトルを指定します。workが指定されていれば、その直後に表示されます。ブラウザーで適切に表示させるため、タイトルの先頭に言語コードとコロン(:)をつける必要があります。別名:script-journal, script-newspaper, script-magazine, script-periodical, script-website。
- trans-work:外国語の出典の場合、刊行物(またはウェブサイト)名称の日本語訳を指定します。半角の角括弧でくくられてworkまたはscript-workの後に表示されます。別名:trans-journal, trans-newspaper, trans-magazine, trans-periodical, trans-website。
... |work=Tukiu |script-work=ar:طوكيو |trans-work=東京 ...
- issue:出典の含まれている刊行物が定期刊行物の場合、号を指定します。その号に名称がついている場合、イタリック体で指定できます(例:
|issue=2, ''Modern Canadian Literature''
)。現時点でnumberがissueの別名という扱いになっていますが、実際の刊行物内での表記に応じて|issue=
と |number=
を使い分けるようにしてください。issueとnumberが両方ともある定期刊行物の場合(一般的には「2 #143」のような形で、2はその年の第2号を指し、143は通算で第143号を指します)、|issue=2 #143
のように両方とも指定します。volumeの後、丸括弧でくくられて表示されます。
- workが指定された場合、ほかの引数の表示は下記のように変更されます。
- titleはイタリック体でなくなり、代わりに引用符でくくられます。
- chapterは表示されません。また、併用できない引数なのでエラーメッセージが表示されます。