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Wikipediaは「現実世界」の一部ではないのですか？

Wikipediaと、Wikipedia上で行われる活動は現実世界の一部です。つまり、「現実世界で忙しいので、すぐにはお返事できません。」という表現は、Wikipediaが現実から切り離されたものであるという誤解を招く可能性があります。 この点を踏まえ、以下のような表現に改めるのが適切だと考えます。

1.「この利用者は実生活が忙しいので、すぐにはお返事できません。」

「現実世界」を「実生活」に置き換えました。英語版の「real life」に沿った言葉です。「現実世界」とするならば、「real world」でしょう。「実生活」という表現は、「インターネット(上の活動)」とそれ以外を切り離す言葉として官公庁も使っています(必要ならばURLを示しますが、「実生活　インターネット」で検索していただいた方が早いでしょう)。

2.「この利用者は多忙のため、すぐにはお返事できません。」

　そもそも必要のない、忙しい事柄の説明を廃しました。元々の表現と異なり、Wikipedia他インターネット上での活動が忙しい可能性も含んでいます。--Phadow（会話） 2024年12月27日 (金) 02:09 (UTC)

コメント依頼から来ました。（ネットと現実は別物という話はよく聞くとはいえ、）どちらもありかと考えております。--リトルスター（会話） 2025年1月4日 (土) 13:49 (UTC)

コメント大変感謝します。

「〜ので」は話し言葉ですので、書き言葉である「〜ため」にするのが望ましいのではないかという意見を付すことを失念していました。

また、2の案では「多忙＝とても忙しい」という意味になりますのでその点で文意が若干異なってしまいますが、すぐに返事ができない理由としてはそちらの方が望ましいと思います。

つきましては、あと3日ほどコメントを待って特段の問題がなければ2の案を採用させていただきたく思います。--Phadow（会話） 2025年1月5日 (日) 01:31 (UTC)