TOYOTA ARENA TOKYO
TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京〈トヨタアリーナとうきょう〉)は、東京都江東区青海のパレットタウン跡地東側に建設中の多目的アリーナ。
TOYOTA ARENA TOKYO | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都江東区青海 |
位置 | 北緯35度37分35秒 東経139度46分59秒 / 北緯35.62639度 東経139.78306度座標: 北緯35度37分35秒 東経139度46分59秒 / 北緯35.62639度 東経139.78306度 |
起工 | 2023年7月 |
開場 | 2025年秋(予定) |
所有者 |
トヨタ自動車株式会社 (トヨタ不動産株式会社) |
運用者 |
トヨタアルバルク東京 (指定管理者) |
ウェブサイト |
www |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
11,000人 |
概要
編集2020年(令和2年)3月末にトヨタグループの東和不動産(現:トヨタ不動産)が大型複合アリーナ(収容人数:10,000人規模)の建設計画を発表し[1]、同年6月30日にはトヨタ自動車・東和不動産・森ビル・東京都の4者が協議を進め、2025年を目処にアリーナや商業施設などを開業すると日本経済新聞が報じた[2]。
MEGA WEBの跡地部分における計画で、2023年(令和5年)7月の工事着工後、2025年(令和7年)6月頃に竣工し、同年秋に開業する予定である[1][3][4][5][6]。また、アリーナのほかに新たな商業施設も計画されている[7][8][9](計画名:青海ST区画プロジェクト (仮称)[10])。
B.LEAGUEに所属するアルバルク東京が2025-26シーズンよりホームアリーナとして使用開始する他、同じくB.LEAGUEに所属するサンロッカーズ渋谷も2026–27シーズンより使用する予定[11]。
交通
編集脚注
編集- ^ a b 『大型複合アリーナ建設計画に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)東和不動産株式会社、2020年3月31日。オリジナルの2021年8月1日時点におけるアーカイブ 。2022年4月28日閲覧。
- ^ “お台場にスポーツ・商業複合施設 トヨタ、25年開業へ”. 日本経済新聞. (2020年6月30日) 2020年8月21日閲覧。
- ^ “Zepp Tokyoや大観覧車の跡地にバスケ用アリーナが誕生へ!アルバルク東京の練習用コートや眺望広場も”. とよすと (2021年10月13日). 2022年1月5日閲覧。
- ^ 「TOKYO A-ARENA PROJECT」始動-東京・お台場エリアの「青海」に2025年秋 次世代アリーナ誕生-(トヨタ自動車株式会社 2022年8月29日)
- ^ 2025年秋開業予定、お台場エリア「青海」の新アリーナ施設名称を「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定(トヨタ自動車株式会社 2023年9月11日)、2024年3月27日閲覧
- ^ TOKYO A-ARENA PROJECT(特設サイト/アルバルク東京)
- ^ 木村聡史 (2021年7月21日). “お台場パレットタウン営業終了へ 跡地に多目的アリーナ”. 朝日新聞デジタル 2021年8月9日閲覧。
- ^ “東京・お台場の「パレットタウン」が順次営業終了。その後に建つ施設は?”. 健美家 (2021年11月13日). 2022年1月5日閲覧。
- ^ “「パレットタウン」を再開発する「青海ST区画プロジェクト(仮称)」 計画地の一部に最大約13,000席の「大型複合アリーナ」を建設!”. 東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行 (2020年7月17日). 2020年8月21日閲覧。
- ^ “青海ST区画”. 東京都港湾局. 2020年8月21日閲覧閲覧。
- ^ “ホームタウン移転およびホームアリーナ決定のお知らせ”. サンロッカーズ. 2024年9月24日閲覧。