THE STAR IN HIBIYA
『THE STAR IN HIBIYA』(ザ・スター・イン・ヒビヤ)は、矢沢永吉のライブ・アルバム、およびライブDVD。
解説
編集1976年7月4日、日比谷野外音楽堂にて行われた同名コンサートの模様を収録。
前年には同会場でキャロルが解散コンサートを行っており、ソロに転身した矢沢の凱旋コンサートとなった。
参加ミュージシャン
編集ライブ・アルバム
編集『THE STAR IN HIBIYA』 | ||||
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矢沢永吉 の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1976年1月8日 中野サンプラザ 1976年7月4日 日比谷野外音楽堂 | |||
ジャンル | ロック、J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | CBS・ソニー | |||
プロデュース | 矢沢永吉 | |||
矢沢永吉 アルバム 年表 | ||||
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同年11月21日発売。ライブ・アルバムは矢沢初となった。コンサートの演奏曲のうち、キャロル時代の作品は全曲カット。代わりに同コンサートで演奏されていない「安物の時計」「キザな野郎」「夏のフォトグラフ」「ライフ・イズ・ヴェイン」4曲のライブ音源を追加収録(同年1月8日の中野サンプラザ公演[1])。
収録曲
編集全作曲:矢沢永吉
DISC.1
編集- 恋の列車はリバプール発
- 作詞:相沢行夫
- セクシー・キャット
- 作詞:相沢行夫
- トラベリン・バス
- 作詞:西岡恭蔵
- キャロル
- 作詞:相沢行夫
- 最後の約束
- 作詞:相沢行夫
- 奴はデビル
- 作詞:西岡恭蔵
- 気ままなロックン・ローラー
- 作詞:西岡恭蔵
- サブウェイ特急
- 作詞:松本隆
- 雨のハイウェイ
- 作詞:相沢行夫
- アイ・ラヴ・ユー、OK
- 作詞:相沢行夫
DISC.2
編集- 真夜中のロックン・ロール
- 作詞:矢沢永吉
- ディスコティック
- 作詞:相沢行夫
- ウィスキー・コーク
- 作詞:相沢行夫
- 恋の列車はリバプール発
- A DAY
- 作詞:西岡恭蔵
- 安物の時計
- 作詞:松本隆
- キザな野郎
- 作詞:相沢行夫
- 夏のフォトグラフ
- 作詞:西岡恭蔵
- ライフ・イズ・ヴェイン
- 作詞:西岡恭蔵
映像ソフト
編集『THE STAR IN HIBIYA』 | ||||
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矢沢永吉 の DVD | ||||
リリース | ||||
録音 |
1976年7月4日 日比谷野外音楽堂 | |||
ジャンル | ロック、J-POP | |||
レーベル | 東芝EMI | |||
矢沢永吉 映像作品 年表 | ||||
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ライブから25年後に初の商品化[脚注 1]。
アルバム未収録のキャロル楽曲を全収録。
アルバム追加収録の中野サンプラザ公演での4曲はカット。
コンサート予告ポスター(復刻版)もついた。
収録曲
編集- OPENING
- 恋の列車はリバプール発
- セクシー・キャット
- トラベリン・バス
- キャロル
- 最後の約束
- 奴はデビル
- 気ままなロックン・ローラー
- サブウェイ特急
- 雨のハイウェイ
- 夏の終り
- 作詞:矢沢永吉
- アイ・ラヴ・ユー、OK
- 真夜中のロックン・ロール
- カモン・ベイビー
- 作詞:矢沢永吉
- ズッコケ娘
- 作詞:矢沢永吉
- ディスコティック
- ウィスキー・コーク
- ファンキー・モンキー・ベイビー
- 作詞:大倉洋一
- ルイジアンナ
- 作詞:大倉洋一
- 恋の列車はリバプール発
- A DAY
- CLOSING(ひき潮)
発売履歴
編集発売日 | レーベル | 規格 | 規格品番 |
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2001年11月21日 | Sony Music | DVD | SSBX-2008 |
脚注・出典
編集脚注
編集出典
編集- ^ 『地球音楽ライブラリー 矢沢永吉』TOKYO FM出版、1997年、27頁。ISBN 4887450036。