SoftBank 003Z
Libero SoftBank 003Z(リベロ SoftBank ぜろぜろさんズィー)はZTE(中興通訊)が開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA及びGSM通信方式に対応するAndroidをOSに搭載したスマートフォン。2010年12月24日発売。
画像募集中 | |
キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | ZTE(中興通訊) |
発売日 | 2010年12月24日 |
概要 | |
OS | Android 2.2 |
CPU | Qualcomm MSM7227-1 600MHz |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (2100MHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA GPRS EDGE IEEE 802.11b/g(Wi-Fi) |
形状 | ストレート・タッチパネル |
サイズ | 57×114×12.5 |
質量 | 115 g |
連続通話時間 | W-CDMA網:約390分 GSM網:約370分 |
連続待受時間 | W-CDMA網:約420時間 GSM網:約310時間 |
充電時間 | 約180分 |
外部メモリ | microSDHC 16GBまで対応 |
日本語入力 | iWnn Ver 2.0 |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | あり |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | WVGA (800×480ドット) |
サイズ | 3.5インチ |
表示色数 | 65,536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 500万画素CMOS |
機能 | オートフォーカス
QRコード認識 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
チタンブラック | |
ホワイト | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
概要
編集- ZTE初のAndroidスマートフォンである。
- 海外で販売されているZTE Bladeの日本向けローカライズモデルだが、ディスプレイが有機ELからTFT液晶に変更されているなど海外向けのモデルとはスペックが異なっている部分もある。
- 重さは115gで、2010年-2011年冬春モデルで発表されたソフトバンクのスマートフォンの中では最軽量である。
- 日・英・中三ヶ国語対応。
歴史
編集- 2010年11月4日 - ソフトバンクモバイルより発表。
- 2010年12月24日 - 発売。
- 2011年3月6日 - ホワイト発売。
- 2011年12月3日 - WX01NXとのセット販売(新ウィルコム定額プランGS)の形で、WILLCOM CORE 3G契約で利用する形により、ウィルコムより発売開始(ただし、003Zがブラックの場合、WX01NXのカラーはダークブルー・ディープピンクのいずれか、003Zがホワイトの場合、WX01NXのカラーはライトブルー・ホワイト・ライトピンクのいずれかの組み合わせとなる)。オンラインショップから購入の場合、WX350Kとのセット販売(新ウィルコム定額プランGS)(こちらは、いずれもブラックの組み合わせかいずれもホワイトの組み合わせかを選択する形となり、これ以外の組み合わせは不可)も同日より開始。
- 2012年~ - ソフトバンクオンラインショップで、「プリモバイル」として数量限定で発売。
対応サービス・機能
編集- Android 2.2搭載
- ただし、Flash Player 10.1についてはCPUがARMv6アーキテクチャ採用のものであるため非対応。
主な対応サービス | |||
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Twitter | |||
PCサイトダイレクト | |||
デコレメール(受信のみ) | |||
ミュージックプレイヤー | GPS | ||
世界対応ケータイ | |||
3G ハイスピード (下り最大7.2Mbps) |
関連項目
編集- ソフトバンクモバイルの端末一覧
- SoftBank Smartphone
- 同時期に発表されたスマートフォン
参照
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