SHIA駅

インドネシアの鉄道駅

SHIA駅(SHIAえき)またはスカルノ・ハッタ国際空港駅(スカルノハッタこくさいくうこうえき、インドネシア語: Stasiun Bandara Soekarno–Hatta)はインドネシア共和国バンテン州タンゲラン市にある、スカルノ・ハッタ空港鉄道である。

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SHIA駅
(スカルノ・ハッタ国際空港駅)
駅舎(2019年10月)
Stasiun Bandara Soekarno–Hatta
所在地 インドネシアの旗バンテン州タンゲランスカルノ・ハッタ国際空港第1・第2ターミナル間
南緯6度07分39秒 東経106度39分08秒 / 南緯6.127382度 東経106.652205度 / -6.127382; 106.652205座標: 南緯6度07分39秒 東経106度39分08秒 / 南緯6.127382度 東経106.652205度 / -6.127382; 106.652205
駅番号 BST
所属事業者 KAIコミューター
管理者 インドネシア国鉄
所属路線 スカルノ・ハッタ空港鉄道
スカルノ・ハッタ空港スカイトレイン
キロ程 54.3 km(マンガライ起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
開業年月日 2017年12月26日[1]
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概要

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当駅は、スカルノ・ハッタ国際空港の第1ターミナルと第2ターミナルの間に位置する[2]スカイトレイン駅と直結した総合ビルの建物内にあり、約3,500人の利用客を収容することができる。

駅構造

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ターミナルビルでは乗客ロビー、エスカレーター4基およびリフト2基が横並びで配置されている。

スカルノ・ハッタ空港鉄道

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駅構内には、案内ブース、チケットカウンター(デビットカードまたはクレジットカードのみ可)、公共スペース、電子ゲート、待合室、売店(ミニコンビニ<アルファマート>)、トイレ、祈祷室、鉄道管理室、スカイトレイン駅などの設備が備わっている[3]

地上1階に出入口、コンコース、改札口、プラットホームがある。なお、改札制限を行っており、駅ホームへの入場は列車到着後降車客が一通り改札口を出てからとなる。

ホームは頭端式ホームで2面あり、両方に全面のプラットホームスクリーンドアが備わっている。改札口を進むと左右に分かれており、列車は主に改札口から向かって左側のホームとなる3番線から発着している。

乗車券は各列車とも発車5分前に発売が締め切られるため注意が必要。運用は朝6時20分発から深夜23時20分発までで、毎時20分発・50分発で統一されている(但し22時台は20分発のみ。全てマンガライ行き[4])。

当駅構内では10両編成の列車を6編成留置できる。

スカイトレイン

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駅ビル東側(画像の駅舎に入ってすぐ)の地上2階にあり、1面2線の島式ホームで、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。

レイルリンクからは、改札口を出たあと直進してエスカレーターないしエレベーターで2階のホームに直接上がることになっている。なお、Aのりば・Bのりばともに第1ターミナル行き、第2・第3ターミナル行きが発着するため、注意が必要(但しダイヤは決まっており、ホームのモニターやウェブサイトで確認できる)。

のりば

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地上1階 レイルリンクのりば

のりば 行先 備考
1・2 マンガライ 主に3番のりばから発着
3・4

地上2階 スカイトレインのりば

のりば 行先 備考
A 第1ターミナル
第2ターミナル・第3ターミナル
ともに両方向に発着
B

ギャラリー

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撮影はいずれも2019年10月

脚注

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関連項目

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外部リンク

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