SH251i
ムーバ SH251i(ムーバ・エス エイチ に ごー いち アイ)は、シャープが開発した、NTTドコモによる第二世代携帯電話 (mova) 端末製品。
キャリア | NTTドコモ |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2002年6月1日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova(PDC) (800MHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 98 × 49 × 25 mm |
質量 | 115 g |
連続通話時間 | 約120分間 |
連続待受時間 | 約250時間 |
充電時間 | 約110分 |
外部メモリ | - |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 120×160ドット |
サイズ | 2.0インチ |
表示色数 | 65,536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 液晶 |
解像度 | 72×64ドット |
サイズ | 0.9インチ |
表示色数 | 256色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 31万画素CCD |
機能 | ズーム機能(2倍・4倍) 4コマスチル撮影 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
フュージョンシルバー | |
コンフォートピンク | |
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概要
編集「iショット」サービス対応端末第一号として、2002年6月1日より発売された。シャープのPDC端末としてはスーパードッチーモ(PDCとPHSの複合機)のSH821i以来2年ぶりの新製品である。
movaでは初めてのカメラ付き携帯電話となった当端末には、31万画素CCDカメラとライトが搭載された。背面液晶は、業界初の非バー型の液晶であり、256色の画面表示を使って、自分撮り用の撮影画面に使う事ができた。
デザインは、J-フォン(現:ソフトバンクモバイル)で大ヒットした同社製のJ-SH08に近いデザインである。
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歴史
編集- 2002年2月22日 - テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号01WAB1004)
- 2002年5月28日 - ドコモから発表。
- 2002年6月1日 - 発売。
- 2012年3月31日 - movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
編集外部リンク
編集- “ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ SH251i”. ケータイWatch. (2002年6月3日)