SAPセンター
SAPセンター・アット・サンノゼ(エスエーピーセンター・アット・サンノゼ、SAP Center)は、アメリカカリフォルニア州北部のサンノゼにある屋内競技場。アムトラックおよびカルトレインのサンノゼ駅前に位置する。旧称:サンノゼ・アリーナ。
SAPセンター "The Shark Tank" | |
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施設情報 | |
所在地 | 525 West Santa Clara Street, San Jose, California 95113 |
位置 | 北緯37度19分58秒 西経121度54分4秒 / 北緯37.33278度 西経121.90111度座標: 北緯37度19分58秒 西経121度54分4秒 / 北緯37.33278度 西経121.90111度 |
起工 | 1990年6月28日[1] |
開場 | 1993年9月7日 |
所有者 | サンノゼ市 |
運用者 | San Jose Sports & Entertainment Enterprises |
建設費 | 1億6250万米ドル |
設計者 |
Sink Combs Dethlefs Huber, Hunt & Nichols |
旧称 | |
サンノゼ・アリーナ (1993–2001) コンパック・センター・アット・サンノゼ (2001– 2002年7月) HPパビリオン(2002-2013) | |
使用チーム、大会 | |
サンノゼ・シャークス (NHL) (1993–現在) サンノゼ・セイバーキャッツ (AFL) (1995–2008, 2011– ) ゴールデンステート・ウォリアーズ (NBA) (1996–1997) SAPオープン (テニス) (1994–現在) | |
収容人員 | |
コンサート: 19,190 バスケットボール: 18,500 プロレス: 18,300 アイスホッケー: 17,562[2] テニス: 11,386 |
概要
編集1993年にサンノゼ・アリーナ(San Jose Arena)として完成。2001年にコンパック・コンピュータが命名権を獲得し、コンパックセンター・アト・サンノゼ(Compaq Center at San Jose)となったが、翌年(2002年)にコンパックがヒューレット・パッカード(HP)に買収。HPはコンパックが持つ命名権を引き継ぐこととなり、HPパビリオンとなる。2013年に命名権の消滅後はドイツのソフトウェア会社SAPが年間335万ドルの5年契約で取得し、現在の名称へ変わった[3]。SAPは1994年からは2013年まで男子プロテニスツアーのSAPオープンが同所で開催されていた。
NHLのサンノゼ・シャークスの本拠地だけでなく、オラクル・アリーナ改修中のNBAゴールデンステート・ウォリアーズの本拠地として使用されたことがある。
脚注
編集- ^ “Carry Me Back to the Old Sod”. San Jose Mercury-News. (June 17, 1990)
- ^ Pollak, David. “The futility of chasing Marleau-Heatley rumors — plus an economic update from HP Pavilion”. Working The Corners. サンノゼ・マーキュリー・ニュース. 2009年9月10日閲覧。
- ^ “Confirmed: Goodbye, HP Pavilion. Hello, SAP Center”. Silicon Valley Business Journal (Jun 5, 2013). Jun 5, 2013閲覧。
外部リンク
編集開催イベントとテナント | ||
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先代 カウ・パレス |
サンノゼ・シャークスの本拠地 1993 – present |
次代 current |