Redqueen
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Redqueen(レッドクイーン)は、物理ベースレンダラーの一つ。
作者 | 大垣真二[1] |
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対応OS | Windows |
サポート状況 | メンテナンスのみ |
種別 | レンダラー |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | github.com/shinjiogaki |
2016年現在、無料頒布されているこのレンダラーは、レンダリング機能を持たなかったMetasequoiaのレンダリングに使われていた[2][3][4]。
2005年6月1日より、マジックアワーがPowerSketch/Works用のRedqueenを発売していた[1]ものの、2009年3月31日にその販売を終了した[5]。
2015年4月よりgithub上で頒布が行われていた[6]が、2016年8月に開発者の大垣真二がArnoldレンダラーの開発元であるAutodesk子会社のSolid Angleに転職した[7][8]ため、新機能の追加が終了された[8]。
出典
編集- ^ a b マジックアワー、パストレーシング機能を搭載したレンダリングソフト『redqueen』を発売 ASCII 2005年5月23日
- ^ 『メタセコイアマスターガイド―Metasequoiaからつくる3DCG』 田崎進一 2004年5月15日 ISBN 978-4861000072
- ^ 『Metasequoia―3D CG メタセコイア入門』 横枕雄一郎、伊藤真健、むつきはつか 2004年7月 ISBN 978-4274065729
- ^ 『新 メタセコイアからはじめよう! 』 原田大輔 2009年10月1日 ISBN 978-4774139982
- ^ redqueen販売終了のお知らせ マジックアワー
- ^ initial commit 2015年4月19日
- ^ CEDEC 2016 - わかりやすいプロシージャラル・シェーダのはなし CESA 2016年
- ^ a b Update README.md 2016年8月5日
外部リンク
編集- RRT Exporter - Cinema 4DからRedqueen形式を出力するプラグイン。