オープングループ

日本の持株会社
RPAテクノロジーズから転送)

オープングループ株式会社(OPEN Group, Inc.)は、東京都港区虎ノ門虎ノ門ヒルズに本社を置く、日本ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)業を有する純粋持株会社。旧社名はRPAホールディングス株式会社

オープングループ株式会社
OPEN Group, Inc.
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 6572
2019年3月27日上場
略称 RPA
本社所在地 日本の旗 日本
105-6390
東京都港区虎ノ門一丁目23番1号
虎ノ門ヒルズ 森タワー8F
設立 2000年(平成12年)4月3日
業種 サービス業
法人番号 1010401098870
代表者 髙橋知道(代表取締役)
資本金 5,881,796,555円
発行済株式総数 59,796,500株
売上高 11,206百万円
(2021年2月末日現在)
営業利益 532百万円
(2021年2月末日現在)
経常利益 521百万円
(2021年2月末日現在)
純利益 21百万円
(2021年2月末日現在)
総資産 18,538百万円
(2021年2月末日現在)
従業員数 131人
(2021年2月末日現在)
決算期 2月末日
会計監査人 有限責任あずさ監査法人
主要株主 髙橋知道(40.44%)
大角暢之(7.16%)
GMCMVCP1PTE.LTD(4.10%)
ソフトバンク株式会社(3.92%)
主要子会社 RPAテクノロジーズ株式会社
株式会社セグメント
株式会社ディレクト
オープンアソシエイツ株式会社
リーグル株式会社
外部リンク https://open-group.co.jp/
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概要

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オープングループは、インターネット・バブル崩壊直後の2000年に、アクセンチュア出身の髙橋知道によりデジタルリパブリックとして設立され、当初は新規事業のコンサルティングを行っていた。しかし、2008年のリーマン・ショックで経営難になる。その後、技術を活用した事業に転換し、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)導入によるホワイトカラーの業務自動化を手掛け[2][3][4][5]、2017年にはソフトバンクと業務提携契約を締結[6]。2018年東京証券取引所マザーズに上場し、翌2019年にはマザーズから史上最速で東京証券取引所市場第一部に上場変更した[7]

沿革

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  • 2000年 - 渋谷区神山町にデジタルリパブリック株式会社を設立[8]
  • 2002年 - 本社を港区北青山に移転し、オープンアソシエイツ株式会社に商号を変更[8]
  • 2006年 - 本社を赤坂に移転[8]
  • 2016年 - 純粋持株会社に移行し、オープンテクノロジーズ株式会社に商号を変更[8]
  • 2017年 - RPAホールディングス株式会社に商号を変更[8]
  • 2018年 - 東京証券取引所マザーズ市場に上場[8]
  • 2019年 - 東京証券取引所市場第一部に市場変更[8]
  • 2020年 - 本社を虎ノ門ヒルズに移転[8]
  • 2024年 - 商号をオープングループ株式会社に変更[9]

脚注

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外部リンク

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