Perfume of love
「Perfume of love」(パフューム・オヴ・ラヴ)は、1998年に発表されたglobeの16枚目のシングル。
「Perfume of love」 | ||||||||
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globe の シングル | ||||||||
初出アルバム『Relation』 | ||||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | avex globe | |||||||
プロデュース | Tetsuya Komuro | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||
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globe シングル 年表 | ||||||||
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解説
編集「BRAND NEW globe 4 SINGLES」(4枚連続リリース)の第4弾として発売。
登場2週目の1998年10月26日付オリコンチャートで、「wanna Be A Dreammaker」(10位)「Sa Yo Na Ra」(7位)「sweet heart」(8位)本曲(3位)がチャートイン。同シングルチャート初の4作品同時トップ10入りを達成した。
本作のみ1位を逃し最高2位となっている。(1位は同週発売のL'Arc〜en〜Ciel「snow drop」)
楽曲タイトルはマーク・パンサーが付けた[1]。「Perfume」は「香水」ではなく「余韻」という意味を込めて付けて、「愛の余韻」というイメージを持たせた[2]。小室哲哉は「そういうことがわかるようになってきたかな」とマークのセンスを褒めた[1]。
作詞作業はマークが提出した歌詞を小室が添削した。AメロのKEIKOが歌うパートは小室がKEIKOやマークの目の前で書いた[3]。
1番目の終わりのボーカルのメロディは、KEIKOが勝手に即興で歌ったのがその場で採用された[1]。
KEIKOは「ドラマの内容を意識しすぎるのはよくない」という理由から、敢えてドラマの台本は全く読まずにキャスト・ドラマのキーワードだけを頭に入れて歌録りに臨んだ[2]。「sweet heart」の歌録り時とは対照的に「荒っぽく、生々しく、感情的に歌う」様に心掛けた[1]。
「BRAND NEW globe 4 SINGLESの」4作品は一貫して『悪夢』をテーマにしたPVが制作されている。 本曲は『悪夢からの目覚め』がテーマとなっている。シチュエーションは「メンバーの3人がスーパーマーケットで再会して、一緒に歌う」形式がとられた[1]。途中では「BRAND NEW globe 4 SINGLES」の過去3作のPVのワンシーンを逆再生したシーンが挿入されている。
「PRIVATE ACTRESS ORIGINAL SOUNDTRACK」にて「Perfume of love (WITH TK PIANO VERSION)」が収録されている。
収録曲
編集収録アルバム
編集Perfume of love
脚注
編集外部リンク
編集- ミュージック・ビデオ