Oracle TimesTen In-Memory Database
基幹DB(Oracle)を利用したシステム付加できるインメモリのデータベース
Oracle TimesTenとは 基幹DB(Oracle)を利用したシステム付加することができるインメモリのデータベース。(Oracle10gから完全サポート)
開発元 | Oracle Corporation |
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最新版 |
11.2.1 (2009年8月7日)
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対応OS | クロスプラットフォーム |
種別 | DBMS、超高速データベース |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | www.oracle.com |
特徴
編集アプリケーションインタフェース
編集特性
編集- データの更新に伴うデータ・数値・計算値等の変化を任意の定義にもとづく設定により、別アプリケーションに通知。
- アプリケーションからのリクエストに応じて、Oracle Database 10gのレコードをTimesTen上のデータストアにロードする「動的データローディング」。
- 使用頻度が低いキャッシュデータを自動的に削除する「自動データエージング」。
- インメモリのため、株価ボードのように一度の更新されたデータを、大多数ユーザーが見るような処理に向いているデータベースである。