oVice
oVice 株式会社(oVice, inc.)は、日本のデジタルテクノロジー企業。社名と同名のサービスのoViceで、アバターで交流する2次元のバーチャル空間を提供している[1]。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒926-0021 石川県七尾市本府中町エ113B |
設立 | 2020年2月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010401151283 |
事業内容 | バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供 |
代表者 | ジョン・セーヒョン |
資本金 | 1億円 |
外部リンク | https://www.ovice.com/ja |
バーチャル空間(メタバース)で、仲間の存在を感じ、気軽に雑談し、ミーティングをし、ワークプレースも簡単にカスタマイズできる。
来歴
編集創業者かつ代表取締役CEOのジョン・セーヒョンが、コロナ禍のロックダウンの中で、分断されたチームのコミュニケーションを取り戻すためのプラットフォームを作ろうとして着想した。当時主流だったオンラインコミュニケーションツールがシームレスでカジュアルなコミュニケーションのためには適していないことに気がつき、この問題を解決するために作った。2020年8月、サービス開始[2]。2年の間に、日本、韓国、アメリカなど世界各国の2,200社以上に採用された。
関連項目
編集- コラボレーティブソフトウェア
- バーチャルチーム - メンバーがリモートでコラボレーションするチーム
- バーチャルワークプレイス - 実空間に配置されず、地理的な境界に関係なくネット経由で接続されたワークプレイス
- 遠隔会議
- Web会議
脚注
編集- ^ “oViceがコクヨと業務提携を開始”. prtimes.jp (2022年). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “日本初! リモートワークやイベント、交流会に打ってつけのバーチャル空間「oVice(オヴィス)」サービス開始”. prtimes.jp (2020年). 2023年2月7日閲覧。