MiSide -ミサイド-
『MiSide -ミサイド-』は、ロシアの2人組のゲームクリエイターであるAIHASTOが制作し[1]、2024年12月11日に公開されたホラーアドベンチャーゲーム。
| ジャンル | アドベンチャーゲーム |
|---|---|
| 開発元 | AIHASTO |
| 発売元 |
IndieArk 松竹（日本） |
| 人数 | シングルプレイヤー |
| 発売日 | 2024年12月11日 |
| 対応言語 | ロシア語、日本語 |
背景
編集2人組のインディーゲームクリエイターとして活動しているAIHASTOは、ホラーゲームの開発を構想していたが、そこに日本のアニメに基づく美少女の要素を加えることにした。また、『たまごっち』をゲームの着想の足掛かりの一つにした[2]。2023年8月にデモ版が公開され、2024年12月11日に製品版が公開された[3]。
特徴
編集プレイヤーはヒロインの「ミタ」と交流しながらゲームを進めていく[4]。ミタの声は花岩香奈が担当している[5][6]。シナリオは恋愛シミュレーションの要素を持ちながら、ホラーゲームとして展開し[7][8]、ヤンデレが要素の一つとして取り入れられている[9]。
登場人物
編集- プレイヤー
- 『MiSide』のプレイヤーで、主人公。見た目は普通の青年。
- ミタ
- 声 - 花岩香奈
- 本作のヒロイン。赤い服を着た美少女で、清楚な雰囲気を漂わせている。
反応
編集出典
編集- ^ “Indie Horror Game MiSide Reaches an Astounding 21,450 Player Peak on Steam”. mxdwn.com (2024年12月21日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “【日本独占インタビュー】アイデアの源泉は「血みどろのたまごっち」！？ 発売一週間でSteamレビュー1万件超、“圧倒的に好評”なホラー×恋愛アドベンチャーゲーム『MiSide』開発者に、作品のコンセプトを聞いてみた”. 電ファミニコゲーマー (2024年12月20日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “【PCゲーム極☆道】第178回『MiSide : ミサイド』 ネタバレ厳禁ゲーム界に現れた超新星サイコホラーADV”. IGN Japan (2024年12月22日). 2024年12月25日閲覧。
- ^ “美少女ゲームかと思いきや……怒涛のホラー展開へ 「MiSide:ミサイド」がSteamストアで販売開始”. おたくま経済新聞 (2024年12月11日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “2023年配信の体験版で大きな話題になった美少女との交流ADV『MiSide -ミサイド-』体験版に日本語音声実装アップデート配信！ヒロイン・ミア役は花岩香奈さん”. イード (2024年10月15日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “『ミサイド』ヒロイン・ミタ役花岩香奈さんインタビュー。ミタちゃんは可愛くて料理もできて“理想の彼女像”。なんと1人9役にも挑戦!?”. KADOKAWA (2024年12月13日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “「MiSide : ミサイド」がSteamレビュー数1万件超えの高評価率98%「圧倒的に好評」を獲得”. インプレス (2024年12月18日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “新作3Dホラーアドベンチャー「MiSide：ミサイド」，正式リリースから1週間でレビュー件数1万超え，98％好評の「圧倒的に好評」を獲得”. 4Gamer.net (2024年12月18日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “美少女ホラー『MiSide : ミサイド』、ヤンデレ少女との恐怖生活が“普通に堪能”されつつ人気沸騰。怖さが勝るか、愛が勝るか”. アクティブゲーミングメディア (2024年12月18日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ “松竹、『MiSide : ミサイド』で撮影モードを追加!発売2週間経過後も「圧倒的に好評」の美少女3Dホラーアドベンチャー”. ゲームビズ (2024年12月26日). 2024年12月28日閲覧。