macico(マチコ)は、日本バンド。2015に年結成。日本・東京都内を中心に活動する3人組音楽グループ。

macico
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2015年 -
公式サイト lit.link/macico
メンバー 小林斗夢(ボーカル
yukino(キーボード・コーラス)
堀田コウキ(ギター
旧メンバー 日向文

J-POPを主軸にクラブ、ラウンジ、R&Bをはじめとする様々なジャンルの要素を取り入れた、都会的かつ流麗なサウンドが特徴[1]

そのクリエイティブ力が評価され、過去には“Spotifyが躍進を期待する次世代アーティスト ”「Early Noise 2021」に選出された[2]

メンバー

編集
小林 斗夢
ボーカル担当。
堀田 コウキ
ギター・トラックメイカー担当。
yukino
キーボード・コーラス担当。

来歴

編集

小林斗夢と日向文のデュオが2015年に結成された。だが、後に日向文が脱退し、2017年からは現メンバーを含めた5人体制になった。2019年5月からは現在の3人体制となった。

2020年9月より、配信シングル「aloe」「coin laundry / alcohol」「hanataba」を連続リリースし、Spotifyの「日本バイラルトップ50」にてインディーズでの活動ながら最高順位10位にランクインした。

特に、「aloe」の楽曲をきっかけに作成されたSpotify公式プレイリスト「aloe」は、2016年〜2021年の「5年間に海外で最も聴かれた日本のSpotify公式プレイリスト」としてランクインした。

2021年1月にはSpotifyが今年大きな飛躍が期待される注目アーティストを選ぶ「RADAR: Early Noise 2021」に選出され、注目を集めている。

録音、ミックス、マスタリングまでを手掛けるセルフプロデュース型アーティストであり、アートワークのデザイン制作、広告・宣伝活動についても全て自分たちの手で実施している[1]

ディスコグラフィ

編集

デジタルシングル

編集
配信日 タイトル タイアップ等
1st 2020年8月26日 aloe
2nd 2020年10月28日 coin laundry / alcohol
3rd 2020年11月25日 hanataba
4th 2021年2月24日 fork
5th 2021年3月31日 jam
6th 2021年5月26日 if
7th 2021年8月25日 blue
8th 2021年10月22日 素敵なウイークエンド -macico Remix-
9th 2021年10月6日 wonder
10th 2021年11月10日 essay
11th 2021年12月8日 panorama
12th 2022年1月12日 touch
13th 2022年5月18日 rollin`
14th 2022年6月22日 pure
15th 2022年8月26日 dance 関東Honda CarsのTV-CM「うれしいがいっぱい篇」
16th 2022年9月21日 white ALBION FLARUNÉ
17th 2022年10月27日 slowdance
18th 2022年11月30日 grape
19th 2023年2月2日 brownie
20th 2023年3月29日 orange
21st 2023年7月12日 candy 読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」EDテーマ
22th 2023年9月20日 humor ABCテレビ『こういうのがいい』主題歌
リリース タイトル 規格品番 備考
1st 2019年11月13日 Qi なし ライブ会場でのみ限定販売
2nd 2021年9月2日 eye PCD-20437
3rd 2022年2月23日 bloom 配信限定

シングル

編集
リリース タイトル 備考
1st さよなら二人のオリジナル / 消せないテレビジョン ライブ会場でのみ限定販売

主なライブ

編集

出演

編集

脚注

編集

出典

編集
  1. ^ a b BIOGRAPHY”. macico web. 2023年9月25日閲覧。
  2. ^ 新世代のアーティストmacicoが語る|互いの役割を生かした“セルフ・マネジメント””. Qetic (2022年3月9日). 2023年9月25日閲覧。

外部リンク

編集