MOODYZ
この項目には性的な表現や記述が含まれます。 |
MOODYZ(ムーディーズ)は、日本のアダルトビデオメーカー。
ムーディーズ MOODYZ | |
---|---|
グループ | WILL |
主なレーベル |
Gati DIVA REAL きれいなお姉さんは好きですか[1] |
ジャンル | 総合 |
シリーズ |
最高のオナニーのために 真性中出し ハイパーデジタルモザイク など |
主な監督 |
黒澤あらら 宇佐美忠則 Cobo キョウセイ テキラティーノ [Jo]Style K.C.武田 ながしめ |
DVD発売日 | 毎月第1、第3火曜日 |
創立 | 2000年 |
公式サイト | MOODYZ公式サイト |
沿革
編集2000年、北都の「Mr.プレジデント」部門がメーカー化。メーカー名はMr.プレジデントで単体女優を扱っていた「MOODYS」レーベルに由来しているが、格付け会社の「Moody's」社からのクレームを避けるためか、語尾が「s」から「z」に変更されている。
MOODYZ第1作は当時の人気女優でインディーズ初登場の金沢文子・鈴木麻奈美などが出演した「Chaos-色情四姉妹-」(2000年9月リリース)。発足記者会見ではガダルカナル・タカが司会を務めるなど当初から話題を振りまいた[3]。
引退していた小沢まどかを2001年9月に復活させるなど、他社(主にビデ倫メーカー)で活躍していた人気女優がメインだが、2002年頃から、紋舞らん・nana・南波杏などMOODYZでデビューした女優も人気を獲得するようになる。
『ビデオメイトDX』2004年5月号(コアマガジン)での「読者が選ぶ人気メーカーランキング」ではそれまで3年超首位を保っていたソフト・オン・デマンドを押しのけ首位となるなど、人気メーカーへと駆け上がった。
AVライターのくろがね阿礼は2014年にデビューした初川みなみがひとつのイメージを作り上げたと分析しており、以降の傾向を「この子を絶対に売るんだ!というパッケージではなく、女子大生をそのまま映したみたいなオーガニック感が魅力」とブランドイメージを述べている[4]。制作部部長のインタビューによるとエスワンとの大きなブランドカラーの違いは企画力と述べており[2]、作品が専属女優だけで構成されるエスワンと異なり、企画単体女優の起用も多いのが特徴。
2003年からは、「スタイルアート(style art)」「溜池ゴロー」「EDGE」といった外部の制作会社によるレーベルが発足。これらのレーベルはのちにメーカーとして独立している。
2005年4月より原則として全作品が「デジタルモザイク」化。同年6月にはモザイクの範囲を従来のデジタルモザイクより狭くした「ハイパーデジタルモザイク」が登場している。
2005年9月、5周年を機にロゴ・レーベルを一新。5周年記念特別作品「エロスの王宮」(小森美樹・綾乃梓・姫咲しゅりなど出演、KINGDOM監督)がリリースされた。以降、KINGDOM監督により「超大作シリーズ」として2006年には「エロスの地獄」、2007年には「エロスの宇宙」が制作されている。
2016年4月より、Youtubeに「チャンネルMOODYZ」を設立。2022年8月には『ソープ部を新たにつくった生徒会長がエッチな衣装で大奮闘』シリーズおよび『一度射精してもヌイてくれる回春エステ』が、「令和のテッパンシリーズ」として週刊プレイボーイで誌面特集された[5]。
2022年11月1日から12月2日までの1カ月間、専属女優を含む33名の女優を桃組、白組の2組に分け、デジタル写真集やグッズ、AV GAMESのビデオゲーム出演等でキャンペーン活動を行う(桃組=新ありな、八木奈々、白桃はな、宮下玲奈、沙月恵奈、花狩まい、石原希望、松本いちか、水卜さくら、葵いぶき、神宮寺ナオ、AIKA、工藤ララ、渚みつき、九野ひなの、吉根ゆりあ、百瀬あすか[6][7]。白組=七沢みあ、石川澪、乙アリス、五芭、小野六花、さつき芽衣、篠田ゆう、宍戸里帆、東條なつ、大槻ひびき、倉本すみれ、花音うらら、中山ふみか、一宮希帆、波多野結衣、姫咲はな[6][7])。
2023年6月には恋人同士のデート気分を味わえる『初めてのお泊りデート』シリーズと、事前に1か月禁欲させ、撮影中は男優を複数用意し、ノンストップで絶頂させるハード作品『禁欲アクメ』シリーズが、新テッパンシーズとして週刊プレイボーイで特集された[8]。
2025年にはかつての看板ぶっかけシリーズ『ドリームウーマン』を約10年ぶりに復活させた[9]。週刊プレイボーイ・FANZAニュースでは同シリーズを「ぶっかけの金字塔」と表現している[9][10]。八木奈々5周年記念作品であり、プロデューサーの智子と麒麟 (AV監督)からのから八木奈々に対して「ドリウーを復活させるのに、八木奈々5周年記念がピッタリ」という熱弁があった[10]。
主なレーベル
編集2024年10月現在。
- DIVA→MOODYZ DIVA(専属女優レーベル)
- BEST→MOODYZ Best(総集編レーベル)
- MOODYZ Fresh(企画単体女優扱いのデビューレーベル)
- みんなのキカタン(企画単体レーベル)
- MOODYZ VR(VR作品)
- REAL→MOODYZ REAL(複数出演作品専門のレーベル)
- まんきつ(同人漫画・ゲームの実写作品のレーベル)
- きれいなお姉さんは好きですか
過去のレーベル
編集- acid(2019年1月よりみんなのキカタンに移行)
- Gati
- VALUE(定価が1980円と通常作品より廉価に設定されている)
- Q
専属女優
編集太字は現在所属の女優。
2002年
- 金沢文子 (かなざわぶんこ、2002年 8月 - 2004年、移籍)
2003年
2004年
2005年
2006年
- 峰なゆか (みねなゆか、2006年 1月 - )
2007年
- 浜崎りお (はまさきりお、2007年11月 - )
2008年
2009年
- きよみ玲 (きよみれい、2009年12月 - )
- 桃野なごみ (もものなごみ、2009年 9月 - 2010年 3月)
- 美月 (みづき、2009年 6月 - )
- 亜梨 (あり、2009年 2月 - )
2010年
- 仁科百華 (にしなももか、2010年12月 - )
- 周防ゆきこ (すおうゆきこ、2010年 8月 - 2011年 7月、2014年 4月 - 2016年 6月)
- 芦名未帆 (あしなみほ、2010年 7月 - )
- 篠めぐみ (しのめぐみ、2010年 7月 - )
- 大沢美加 (おおさわみか、2010年 6月 - )
- 七色あん→乃々果花 (なないろあん→ののかはな、2010年6月 - 2016年4月)
- 桐原エリカ (きりはらえりか、2010年 5月 - )
- 佐山愛 (さやまあい、2010年 4月 - )
2011年
2012年
- JULIA (じゅりあ、2012年 2月 - )
2013年
- つぼみ (つぼみ、2013年9月 - 2021年9月、専属以前にも企画単体女優として出演歴あり)
- 西川ゆい (にしかわゆい、2013年5月 - 2015年8月)
- 尾上若葉 (おのうえわかば、2013年1月 - 5月、以降企画単体女優として出演歴あり)
2014年
- 神咲詩織(かみさき しおり、2014年 4月 - 2017年 5月)
- 初川みなみ(はつかわ みなみ、2014年 3月 - 2022年 5月)
- 森田まゆ(もりた まゆ、2014年 3月 - )
- 秋山祥子(あきやま しょうこ、2014年 2月 - 2019年10月)
2015年
- 伊東ちなみ(いとう ちなみ、2015年10月 - 2018年11月)
2016年
2017年
2018年
- 仲村みう(なかむら みう、2018年1月 - 、MUTEKIから移籍)
- 二宮ひかり(にのみや ひかり、2018年9月 - 2019年3月)
- 有季なお(ゆうき なお、2018年11月 - )
- 志田雪奈(しだ ゆきな、2018年12月 - 2019年5月)
- 水卜さくら(みうらさくら、2018年2月 - 、エスワンから移籍)
2019年
- 由愛可奈(2019年9月 - 2020年7月、専属移籍)
- 日下部加奈(2019年9月 - 2020年12月、専属移籍)
- 藍芽みずき(2019年10月 - 2022年6月、専属移籍)
- 八木奈々(2019年12月 - )
- 中山ふみか(2019年12月 - 2020年4月、2020年10月 - )
2020年
- 白坂有以(2020年1月 - 2020年12月)
- 深沢いのり(2020年1月 - 2020年7月)
- 河合ゆい(2020年3月 - 7月、企画単体女優へ転向)
- 小野六花(2020年5月 - )
- 神宮寺ナオ(2020年5月 - 、専属移籍、以前にも企画単体として出演あり)[12]
- 葵いぶき(2020年6月 - 、2021年5月から10月発売作品までは翼あおい名義で出演)
- 南乃そら(2020年8月 - 11月、企画単体女優へ転向)
- 小春ももこ(2020年9月 - 10月)
- 石原希望(2020年11月 - 、専属転向、以前にも企画単体として出演あり)[13]
- 二宮れい(2020年12月 - 不明)
2021年
- 琴音華(2021年3月 - 2022年10月、企画単体女優へ転向)
- 夢見るぅ(2021年4月 - 2023年5月)[14]
- 石川澪(2021年10月 - )
- 深田えいみ(2021年10月 - 2022年12月、専属以前にも企画単体女優として出演歴あり)
- 花芽ありす(2021年10月 - 2022年2月、企画単体女優へ転向)
- 明日見未来(2021年11月 - 2023年5月、企画単体女優へ転向)
- 三田サクラ(2021年12月 - 2022年8月、企画単体女優へ転向)
2022年
- 佐久良咲希(2022年2月 - 8月)
- 宍戸里帆(2022年3月 - 2024年12月、企画単体女優へ転向)
- 桜井もえ(2022年3月 - 8月)
- 宮下玲奈(2022年4月 - )
- 唯奈みつき(2022年4月、専属としては1作品のみ)
- 五十嵐清華(2022年5月 - 10月、企画単体女優へ転向)
- 森千里(2022年6月 - 9月)
- 一宮希帆(2022年8月 - 2023年3月、プレステージへ移籍)
- 九野ひなの(2022年9月 - )
- 新ありな(2022年9月 - )
- 五芭(2022年10月 - 2023年11月、アタッカーズへ移籍)
- 小栗みゆ(2022年11月 - 2024年1月、アタッカーズへ移籍)
- 伊織ひなの(2022年11月 - 2023年7月、企画単体女優へ転向)
2023年
- 三崎なな(2023年3月 - 2024年3月)
- 桐夜ゆうは(2023年4月 - 9月)
- 虹色ぐみ(2023年4月 - 9月、企画単体女優へ転向)
- 月雲よる(2023年5月 - )
- 星七ななみ(2023年5月 - 2024年1月、企画単体女優へ転向)
- 松永梨杏(2023年6月 - 12月)
- 小関むぎ(2023年6月 - 11月)
- 武田もなみ(2023年7月 - 12月)
- 白都四季(2023年8月 - 11月、企画単体女優へ転向)
- 木村好乃美(2023年9月 - 2024年1月)
- 三浜唯(2023年10月 - )
- 七瀬みしろ(2023年10月 - 2024年1月)
- 一心えりか(2023年11月 - 2024年7月)
- 菊池はる(2023年11月 - 2024年1月、企画単体女優へ転向)
- 百田光希(2023年12月 - )
- 一色さら(2023年12月 - 2024年2月、Fitchへ移籍)
- 北野未奈(2023年12月[15] - 2024年5月、専属以前にも企画単体女優として出演歴あり)
2024年
- 八森わか菜(2024年1月 - 5月、企画単体女優へ転向)
- 滝冬煇(2024年2月 - )
- 森歩乃花(2024年2月 - 3月)
- 鈴音まゆ(2024年2月 - 5月)
- 二羽紗愛(2024年3月 - )
- 高橋ほなみ(2024年3月 - 10月、企画単体女優へ転向)
- 千川とわ(2024年4月 - 8月、企画単体女優へ転向)
- Himari(2024年4月 - )
- 宮崎千尋(2024年5月 - )
- 七海那美(2024年5月 - )
- 堀田真央(2024年6月 - )
- 優木とあ(2024年6月 - )
- 一ノ瀬あおい(2024年7月 - )[16][17]
- 塔乃花鈴(2024年7月 - )
- 虹村ゆみ(2024年8月 - )
- 本城つばさ(2024年8月 - )
- 泉ももか(2024年9月 - )
- 青山七海(2024年10月 - )
- 白岩冬萌(2024年10月 - )※内部レーベル『きれいなお姉さんは好きですか』専属[1]
- 工藤ゆり(2024年11月 - )※内部レーベル『きれいなお姉さんは好きですか』専属
- 野宮あん(2024年11月 - )
- 倖月セラ(2024年11月 - )
- 輝星きら(2024年12月 - )
- 三木環奈(2024年12月 - )
- 浦上ひのり(2024年12月 - )
- うんぱい(2024年12月 - 、エスワンから移籍)
2025年
カバーガール
編集この節の加筆が望まれています。 |
年度 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 吉川みなみ | 藤崎彩花 |
2001 | 夢野まりあ | 清水かおり | 沢木まゆみ | 美月ゆいな | 林絵理 | 篠原まこと | 森野いずみ | 小泉麻由 | 小沢まどか | なごみもえ | 宝来みゆき | 百華(中田しこ) |
2002 | 岡田りな | 深田涼子 | 新山愛里 | 百華 京野真里奈 紋舞らん Saiko |
瑞穂このみ | 安来めぐ | 紋舞らん 京野真里奈 蒼吹雪 藤木那奈 百華 |
西村萌 深芳野 |
南波杏 | 南波杏 | 南波杏 | 苺みるく 藤森エレナ 佐々木空 デヴィ |
2003 | 黒崎扇菜 | 京野真里奈 百華 紋舞らん MECUMI 矢田あき |
長谷川瞳 野原りん |
金沢文子 鈴木麻奈美 |
君嶋もえ ゆりあ |
春菜まい 彩名杏子 |
大空あすか | 南波杏 | 吉永ゆりあ | 君嶋もえ ゆりあ |
南波杏 | 君嶋もえ 吉永ゆりあ ゆりあ 南波杏 |
2004 | 遥優衣 上原美紀 |
吉永ゆりあ | COCOLO | COCOLO | 来生ひかり | 南波杏 小泉キラリ |
南波杏 遥優衣 |
野々宮りん | nana | 藤崎楓 | 黒沢愛 | 南波杏 |
2005 | 吉岡なつみ | nana | 吉岡なつみ | 南波杏 森下くるみ |
日野鈴 | 早咲まみ | 沙雪 | 山城美姫 | 柚木あや | 神谷りの | 鈴木杏里 | |
2006 | 南つかさ | 天乃みお | 峰なゆか | 鈴木杏里 | 峰なゆか | 能田曜子 | 佐藤ショコラ | ICHIKA | ICHIKA | 花宮あみ | 結川るり | 倉持りおな |
2007 | 聖乃マリア | 峰なゆか 水元ゆうな 妃乃ひかり @YOU |
あいだゆあ | 青木りん | リナ・ディゾン | 秋原亜由 | EREN | 竹内あい | 青山菜々 | 峰なゆか 竹内あい |
竹内あい | 竹内あい 峰なゆか 青山菜々 @YOU 妃乃ひかり 風間ゆみ はるか悠 |
2008 | 浜崎りお | 南波杏 | 南波杏 | 青山菜々 | 心有花 | 水森れん | 七瀬ジュリア | 水無月レイラ | 青山菜々 | 小川あさ美 | 鮎川なお 竹内あい 百瀬涼 水城奈緒 |
さくら結衣 |
2009 | 彩月あかり | 西野翔 | 小峰ひなた | 小川あさ美 | 亜梨 | 花井メイサ | 杉崎りか | 松すみれ | 佐々木香里奈 | 一色百音 | 中山エリス | 椎名くるみ |
2010 | 福音未来 | Hitomi | 松乃涼 | Hitomi | 七色あん | 七色あん | 周防ゆきこ | 優希まこと | 小嶋ゆい菜 | 花村沙知 | 西真奈美 | 佐山愛 |
2011 | かすみりさ | 菅野さゆき | 前田優希 | 峰なゆか 西野翔 |
主なシリーズ
編集- 超高級中出し専門ソープ(2014年-)
- 家、いきなり行ってイイですか?(2021年-)
- 巨乳連れ子を一生分ヤリ貯めした。(2021年-。監督:ドラゴン西川、トレンディ山口)
- 僕を助けてくれる幼なじみがいじめっこに犯されているのを見て勃起した(2017年-2022年)
- はじめて彼女ができたので幼なじみとSEXや中出しの練習をする事にした(2020年-2023年)
- 姉の挑発を真に受けた童貞弟がイッてるのに気づかず爆走ピストン(2018年-2023年)
- 女教師レイプ輪姦(2006年-2023年)
- 絶頂微乳スレンダーA(2015年-2022年。監督:五右衛門、Eight)
- MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー(2003年-)
- ドリームウーマン(2002年-2015年、2025年。主な監督:黒澤あらら)
過去の主なシリーズ
編集- 1日10回射精しても止まらないオーガズムSEX(2011年-2019年)
- 真性中出し(2007年-2013年、70作以上)
- はじめての真性中出し
- 初セル(2005年-2009年)
- 新星(2005年-2010年)
- 最高のオナニーのために(-2011年)
- SEX革命(2005年-2006年)
- 6本番(2005年-2007年)
- Sex On The Beach(-2012年)
- 激ピストン
- 究極3P×4本番(2007年)
- ドリームアイドル(2006年3月-2007年3月、19作品)
- 極乱交(2006年-2012年)
- 拷問くらぶ(2005年-2007年)
- 使い捨てM奴隷(2003年-2006年、36作品)
- 黒人とセックス(2003年-2008年)
- 強精中出しエロ玩具(-2008年)
- ゴックンランド(2005年-2006年)
- 男汁バイキング(2005年、2011年、2015年)
- 実話輪姦(2005-2006, 5作品)
- 石橋渉の素人生ドル(2005年-2019年)
- 乳首をず〜っとこねくりっ放し性交(2017年8月-2018年、監督:五右衛門)
- チンポを見たがる女たち(2003年-2009年7月、37作品、監督:藤沢いずみ)
- デジタルモザイク(2002年4月15日-2006年1月1日、92作品)
- ハイパーデジタルモザイク(2005年-2008年、86作品)
- パイパンハイパーデジタルモザイク(2005年11月-2008年)
- ドリーム学園(2001年7月-2010年9月、13作品、監督:清水大敬)
- ぶっかけ中出しアナルFUCK!(2002年-2017年)
- 石橋渉のHUNTING
- クリムゾンガールズ
MOODYZ忘年会
編集2001年
12月27日、渋谷の「ネプシス」というレストランで開催。参加者は217名[18]。
2002年
12月18日、恵比寿のイベントホールで開催。参加者400名超え、うち女優70名以上参加[19]。
- MOODYZ大賞 『ドリーム学園5』- 監督:清水大敬。
- 最優秀監督賞 黒澤あらら
- 最優秀女優賞 及川奈央
- 最優秀新人賞 紋舞らん
- 女優部門特別賞 ムーディーズ娘。
- 作品部門特別賞 『妄想犯』『史上最高の痴漢電車で本物痴漢を捕まえろ!』
2003年
12月17日、恵比寿の某イベントホールにて。正確に数えられてないが、参加者は700名超え[20]。
- MOODYZ大賞 『デジタルモザイク Vol.011』 - 監督:サバス堀中。出演:南波杏。
- 最優秀監督賞 黒澤あらら - 2年連続の受賞。
- 最優秀女優賞 南波杏
- 最優秀新人賞 君嶋もえ
- 女優部門特別賞 鈴木麻奈美
- 作品部門特別賞 「チンポを見たがる女たち」シリーズ
- ベストセールス賞 ドリーム学園
2004年
12月22日、新宿の某一流ホテルにて、ムーディーズの販売業務を委託しているアウトビジョン主催で、他メーカーと合同で行われた。女優が100人以上参加[21]。
- MOODYZ大賞 『デジタルモザイク Vol.037』 - 監督:宇佐美忠則。出演:来生ひかり。
- 最優秀監督賞 KINGDOM
- 最優秀女優賞 南波杏
- 最優秀新人賞 遥優衣
- MOODYZ作品賞
- 監督賞 秋秀人、宇佐美忠則、黒澤あらら、長谷川勝之、吉野文鳥
- 女優賞 来生ひかり、小泉キラリ、彩名杏子、遥優衣、春菜まい
- 新人女優賞 上原美紀、nana、野々宮りん、MIREI、藤崎楓、真弓あゆ
- 作品部門特別賞
- ぶっかけ中出しアナルFUCK! - 出演女優:南波杏、監督:長谷川勝之。
- どすこい - 出演女優:吉永ゆりあ、小泉キラリ、春菜まい、三上翔子、桜田さくら、田村麻衣、朝倉なほ、神崎優。監督:松原八雲。
- 無期懲役痴女刑務所 - 出演女優:伊集院沙羅、森咲小雪、一ノ瀬悠、北山静香、風野チカ、Aoi、酒井ちあき、夢村早紀。監督:KINGDOM。
- 女優部門特別賞 小泉キラリ、藤崎楓。
- スタッフ部門特別賞 カメラマン坂巻良亮 『ドリームウーマンVOL.43』『淫謀痴女大統領』
2007年
- 最優秀女優賞 吉沢明歩
2008年
- 女優賞2位 吉沢明歩
2012年
2013年1月に新年会として開催。
- 最優秀作品賞 『MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2012』 - 大槻ひびきら、琥珀うたら。
- MOODYZ最優秀女優賞 大橋未久
- 乱丸賞 琥珀うた
- MOODYZ最多出演賞 大槻ひびき、琥珀うた、さとう遥希(五十音順)
2013年
- 最優秀作品賞 琥珀うた
- 最優秀女優賞 大橋未久
- MOODYZ賞 友田彩也香、琥珀うた、大槻ひびき
- 乱丸賞 琥珀うた
- MOODYZ最多出演女優賞 大槻ひびき、さとう遥希
- Kirakira賞 泉麻那
- 美賞 桜木凛
2014年
- 最優秀作品賞 『MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2014 南国バコバコランド大乱交!!』- 上原亜衣、湊莉久、桜井あゆら。
- ZUKKON BAKKON賞 湊莉久
- MOODYZ賞 湊莉久
- 本中賞 上原亜衣
- イベント集客賞 大槻ひびき
- MOODYZチーム最多出演賞 桜井あゆ
2015年
- 最優秀作品賞 『MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2015 1泊2日でイクッ!夢の大乱交AVオールスターズ!!』 - JULIA、波多野結衣、川上ゆうなど。
- 最優秀女優賞 初川みなみ
- 本中賞 上原亜衣
- OPPAI賞 JULIA
- ワンズファクトリー賞 つぼみ
- kira☆kira賞 丘咲エミリ
- 痴女ヘブン賞 川上ゆう
- イベント集客賞 つぼみ
- MOODYZチーム最多出演賞 波多野結衣
2016年
- 最優秀女優賞 初川みなみ
- ムーディーズ賞 麻里梨夏
- 溜池ゴロー賞 並木塔子
- 最優秀エムズ賞 あおいれな
- 最優秀ワンズファクトリー賞 あべみかこ
- 最優秀痴女ヘブン賞 水野朝陽
- MOODYZチーム最多出演賞 AIKA、吹石れな、あべみかこ
2017年
2018年
- 最優秀作品賞 『姉の挑発を真に受けた童貞弟がイッてるのに気づかず爆走ピストン 有坂深雪』
- 最優秀監督賞 ドラゴン西川
- 最優秀女優賞 高橋しょう子
- 最優秀新人賞 七沢みあ
- VR賞 水卜さくら
- MOODYZチーム最多出演賞 河南実里、美谷朱里
- 最優秀kira⭐︎kira賞 桜アン
- エムズ賞 高杉麻里
- 本中賞 宮崎あや
2019年
- 最優秀監督賞 ドラゴン西川
- 優秀監督賞 ザック荒井、ZAMPA。
- 最優秀女優賞 七沢みあ
- 最優秀新人賞 日下部加奈、TAKE-D監督
- MOODYZチーム最多出演賞 河南実里、美谷朱里
- 最優秀VR賞 水卜さくら
- エムズビデオグループ賞 根尾あかり
- ワンズ賞 桐谷まつり
- プレミアム賞 竹内有紀
- OPPAI賞 JULIA
- 最優秀kira☆kira賞 今井夏帆
- 最優秀痴女ヘブン賞 蓮実クレア
- 最優秀イベント集客賞 山岸逢花
- イベント集客賞 つぼみ
2023年
- 最優秀監督賞 ドラゴン西川
- MOODYZ最優秀女優賞 石川澪
- MOODYZ最優秀レジェンド女優賞 七沢みあ
- 最優秀kira☆kira賞 藤森里穂
- 最優秀E-BODY賞 羽月乃蒼
- 最優秀溜池ゴロー賞 天海つばさ
- 最優秀ワンズファクトリー賞 佐山愛
- 最優秀エムズビデオグループ賞 末広純
- MOODYZチーム最多出演女優賞 弥生みづき、倉本すみれ、新井リマ、森沢かな
- このAV女優がすごい! 乙アリス
- 最優秀素人女の子賞 優梨まいな
- ナイスボディ賞 水卜さくら
2024年
- 2024年最優秀作品賞 『MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2024 AV男優発掘&育成スペシャル!! AV男優を目指す素人16名とAV女優16名の1泊2日大乱交ツアー!』
- 最優秀監督賞 豆沢豆太郎、ドラゴン西川
- 最優秀女優賞 Himari
- 最優秀新人女優賞 Himari、泉ももか、白岩冬萌、輝星きら
- 新人女優賞 百田光稀
- 最優秀kawaii*賞 ひなたなつ
- 最優秀kira☆kira賞 黒咲華
- 最優秀E-BODY賞 莉々はるか
- 最優秀エムズ賞 根尾あかり
- 最優秀OPPAI賞 楪カレン
- 最優秀溜池ゴロー賞 夢実かなえ
- 最優秀ワンズファクトリー賞 JULIA
- 最優秀本中賞 松本いちか
- 最優秀痴女ヘブン賞 春陽モカ
- 売上賞 八木奈々
- 最優秀広報活動賞 葵いぶき
- MOODYZ専属功労賞 小野六花
脚注
編集- ^ a b “大好きな女優さんと竿姉妹になって興奮! ムーディーズ新人・白岩冬萌インタビュー(前編) ムーディーズの新レーベル『きれいなお姉さんは好きですか』の専属第1号に選ばれた白岩冬萌ちゃん。清楚で綺麗なお姉さんですが、なんと元アイドルでかなりロックな人生でした!”. FANZAニュース (2024年10月31日). 2024年11月4日閲覧。
- ^ a b 沢木毅彦: “連載コラム「アダルトレーベルの歴史研究」|スカパー!アダルト第4回 MOODYZ「MOODYZの企画力の源泉」”. スカパー!アダルト (2021年1月7日). 2019年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月7日閲覧。
- ^ 安田理央『日本AV全史』(2023年、ケンエレブックス)216‐235頁
- ^ dera01 (2022年12月9日). “【AV廃人・くろがね阿礼とAV大好き芸人・リボルバーヘッドが2022年の上半期を振り返る!】「人気女優さんが立て続けに引退されましたよね。はっつの存在が無かったら、今の〝ムーディーズ専属〟の看板は無いでしょう!」【前編】”. デラべっぴんR. 2022年12月12日閲覧。
- ^ 集英社『週刊プレイボーイ』2022年9月12日号No.37 142-145頁「始まったばかり、数は少ないけれど大ヒット作がズラリ!令和のテッパンAVシリーズBEST9」
- ^ a b “桃組・白組のどちらを推す?総勢33名のセクシー女優が2組に分かれた投票企画☆MOODYZキャンペーンにAV GAMESが電撃参戦!!”. FANZAニュース (2022年11月4日). 2022年11月5日閲覧。
- ^ a b “超人気女優が2つのグループに分かれてキャンペーンに参加!貴方は桃組派?白組派? 「みんなあつまれ!MOODYZキャンペーン2022 桃組!白組!応援だ!貴方の投票待ってるゾ♥Special」スタート!”. FANZAニュース (2022年11月4日). 2022年11月5日閲覧。
- ^ 集英社『週刊プレイボーイ』2023年6月12月号No.24 136-139頁「最新テッパンAVシリーズ」
- ^ a b 集英社『週刊プレイボーイ』2025年3月17日号No.11 140-143頁「リリースが増えているのには理由がある!!人気メーカー『最多AVシリーズ』Best9!!」
- ^ a b ぶっかけ作品の金字塔『ドリームウーマン』が10年ぶりに大復活!八木奈々ちゃんデビュー5周年インタビュー(前編) – FANZAニュース
- ^ “坂口杏里、2作目の発売決定 タイトルは「芸能人ANRI By KING」”. SANSPO.COM (2017年1月13日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “AV女優・神宮寺ナオは「戦闘モード」のギャップがスゴい 電撃移籍の本音は…”. ニュースサイトしらべぇ (2020年4月18日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “撮影前夜はギラギラ系AV女優・石原希望 撮影中に大切なモノを喪失してしまう”. ニュースサイトしらべぇ (2020年11月3日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “夢見るぅ「フォロワー28万人グラドルのIカップ無毛ヌード」 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]”. Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ (2021年3月16日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “💎情報解禁💎 \\MOODYZ専属になりました//(@kitano_mina)”. Twitter (2023年12月5日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ “次世代エースを予感させる正統派美少女!一ノ瀬あおいチャンが1位!【FANZAレンタルフロア】週間AVランキングベスト10!”. 夕やけ大衆 (2024年11月1日). 2024年11月10日閲覧。
- ^ “愛嬌のあるきらきらスマイル!一ノ瀬あおいチャンが1位!【FANZAレンタルフロア】週間AVランキングベスト10!”. 夕やけ大衆 (2024年11月8日). 2024年11月10日閲覧。
- ^ MOODYZ:MOODYZ忘年会レポート
- ^ “2002年MOODYZ忘年会レポート”. moodyz.com. 2010年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月10日閲覧。
- ^ MOODYZ:MOODYZ忘年会レポート
- ^ MOODYZ:MOODYZ忘年会レポート
関連項目
編集- FANZA 月額動画 - MOODYZの月額チャンネルが開設されている。
外部リンク
編集- チャンネルMOODYZ - YouTubeチャンネル
※以下は、18禁サイト
- 公式ウェブサイト
- MOODYZ (@MOODYZ_official) - X(旧Twitter)