MAD MEDiCiNE
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MAD MEDiCiNE (マッドメディシン [注 1])は、日本の5人組女性アイドルグループ。略称はマドメドで、グループ名全体を「MAD MEDiCiNE-マドメド-」のように略称と合わせて表記する場合もある[3]。2022年に結成され、愛知県名古屋市を拠点として日本全国で活動[4]。株式会社MAD'S iNK所属[5]。
MAD MEDiCiNE | |
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別名 | MADMED(2025年1月 - ) |
出身地 |
![]() |
ジャンル | J-POP、ヴィジュアル系、ロック |
活動期間 | 2022年 - |
レーベル |
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事務所 |
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共同作業者 | 堤 俊輔(プロデューサー) |
公式サイト | MAD MEDiCiNE公式サイト |
メンバー |
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旧メンバー |
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MAD MEDiCiNE-マドメド- | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2022年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 2.01万人 |
総再生回数 | 2,821,679回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年1月14日時点。 |
ヴィジュアル系やボーカロイドシーンの影響下にありつつ、若者の負の感情を代弁する役割を担うアイドルの代表格であると評価されている[6]。
2025年1月7日をもって当時のメンバー5人での活動を終了[7]。直後の1月9日にMADMEDへの改名と新体制への移行を発表した[8]。
コンセプト・音楽性
編集「狂おしいほど、依存して」をコンセプトに、心の闇や病みを感じさせる、内面的な負の感情をあらわにした歌詞を乗せたロック・ダンスミュージックをグループの特色としている[9][10][11]。音楽ライターの冬将軍は、従来はバンドやアーティストが請け負っていた、心の闇や病みを抱えた若者の代弁者としての役割を担うアイドルの代表格であると評価している[6]。
メンバーのビジュアルや世界観の設定はいわゆる王道アイドルのスタイルとは異なる悪役的・退廃的なものであり[6]、加えてアルバムリリースごとに「ダークチャイナ」「メルヘン」のようなテーマを設定し[9]、衣装のデザインやライブの舞台セット・演出を通してその世界観を表現している[12][13]。
音楽面では「ゴシック×デジタル」を標榜しており、バンドサウンドよりもむしろシーケンスやシンセサイザーの無機質な音色を基調としたサウンドで、ボカロやゲームミュージックの影響下にあるJ-POP、V-ロックの楽曲を主体としている[10][11]。また、従来のポップスのセオリーに囚われず複数の楽想を次々に配列した自由な楽曲構成は、クラシック音楽の狂詩曲にも通ずるもので、MAD MEDiCiNEの世界観構築を大きく表した特徴であると評価されている[14]。
来歴
編集グループ結成の経緯
編集プロデューサー・堤 俊輔 (つつみ しゅんすけ)が代表を務める芸能事務所ムスコノプロダクションに所属するアイドルグループとして2022年に名古屋市で結成[9]。
堤がムスコノプロダクションで手がけていたガールズバンド「アングリラ」が活動休止・実質解散状態となり、その赤字を回収するために始めたアイドル事業のオーディションで選ばれた幽鬼みのり (ゆうき みのり)と唯一むに (ゆいいつ むに)による3か月間限定の2人組ユニット「三ヶ月の命」(2022年1月結成)がMAD MEDiCiNEの直接の前身である。同グループの持ち曲から『らぶぎみ』など一部の楽曲はのちにMAD MEDiCiNEに引き継がれている。ここまで[9]
「三ヶ月の命」が当初の予定通り3か月で解散した後、唯一むには新たに結成された「王道系」のアイドルグループ「君とkissする5秒前 -キミキス-」に所属することになる。他方で幽鬼みのりが所属する「ダーク系」のグループとして「MAD MEDiCiNE-マドメド-」が結成され、うゆにえんこ、那月 邪夢 (なつき じゃむ)、憑宮ルチア (つきみや るちあ)らと共に4人組として2022年4月に結成・デビューした[9][15]。
5人体制の確立と活動拡大
編集2022年10月3日のQ酸素 (きゅーさんそ)加入[16]など数度にわたるメンバーの変遷ののち、2023年3月4日、新体制お披露目公演「眠れぬボクの罪」を名古屋・新栄シャングリラで開催[17]。新メンバーとしてありすりあと、同年1月をもって「君とkissする5秒前」を卒業していた[18]唯一むにの2名がMAD MEDiCiNEに加入[9][19]。唯一むには「三ヶ月の命」解散以来約1年を経て再び同グループの楽曲をパフォーマンスすることとなる。これにより那月邪夢・憑宮ルチア・Q酸素・ありすりあ・唯一むにの5人体制が確立し、以後、東京・大阪をはじめとする愛知県外各地への遠征を積極的に行うようになる[9]。
メンバーの唯一むにやプロデューサーの堤は、観客動員が向上し活動の手応えを感じた転機として、近しいコンセプトを持つ東京拠点のグループマーキュロとのツーマンライブシリーズ「双生児」を挙げている[9]。同ライブは2024年2月23日に第1回を開催し、以後2024年末までに6回開催されている[20][21]。
2024年3月20日から5月25日にかけて5大都市ツアー「DARKSiDE CHiNATOWN」を開催。名古屋・大阪・仙台・福岡・東京の5会場を回った。ツアーファイナルの東京・渋谷WWWはソールドアウトを達成[13]。
ツアー途中の4月29日には結成2周年記念公演として名古屋・ Electric Lady Landで初となるバンドセットでのワンマンライブ「the DOLL」を開催[22]。
2024年6月20日、「Märchen(メルヘン)」をテーマとするミニアルバム『いちばん幸せな死に方。』を配信リリースし[23]、同アルバムのリリースツアーとして8月に東名阪3都市を回る「Release Oneman Tour『Merry BAD END』」を開催[24]。ツアーファイナル東京公演は令和6年台風第10号の影響で開催が危ぶまれたものの無事に開催され、主要交通機関の麻痺を考慮した措置として10月19日に東京・WOMB LIVEでの追加公演の開催が発表された[24]。
MAD'S iNK設立と活動終了
編集2024年9月10日、ムスコノプロダクションから新グループ「マザリ」が誕生することが発表され、10月11日にデビューライブを開催[25]。同グループも堤がプロデュースを担当しており、MAD MEDiCiNEの妹分グループにあたる。
2024年10月17日、翌2025年1月をもって当時の5人体制での活動を終了することを発表し、同時に堤が新たに立ち上げた東京拠点の新会社MAD'S iNKへマザリと共に移籍[7][26]。 活動終了後、憑宮ルチアはMAD'S iNKのスタッフとして裏方に転身、残りの4名は引き続き同事務所に所属し活動するとした[7]。この事務所移籍は、元々ムスコノプロダクション社内で堤ともう1人のプロデューサーがそれぞれ担当していた複数のアイドルグループ事業を所属事務所・レーベルともに明確に会社として分けることを企図したものである[27]。事務所移籍後のレーベルは「MAD MEDiCiNE」となっている[28]。同グループや、活動終了後も芸能活動を続ける予定の所属メンバーについては「(名古屋を出ていくのではなく)名古屋に加えて、新たに東京も拠点にしていく」としている[27]。
2025年1月7日、東京・恵比寿LIQUIDROOMにてラストライブ「The Quintet」を開催。ソールドアウトを達成し、上述の5人体制によるMAD MEDiCiNEとしての活動を終了[29]。
MADMED
編集ラストライブ直後の1月9日、MAD MEDiCiNE公式Xアカウントにて新体制「MADMED」の始動ティザー映像を公開し、アカウントもMADMEDに改名。翌10日にはアーティスト写真と、同1月27日に開催予定のお披露目公演の詳細が発表された[8]。
年譜
編集2022年
編集1月17日 - 「三ヶ月の命」結成[9]。
4月17日 - 「三ヶ月の命」解散。幽鬼みのり、うゆにえんこ、那月邪夢、憑宮ルチアによる4人組として「MAD MEDiCiNE」結成。唯一むには「君とkissする5秒前」に加入。[9]。
7月25日 - 新メンバーアルカ・リセィが発表される[30]。
10月1日 - アルカ・リセィの同日付での脱退を発表[31]。
10月2日 - 幽鬼みのりが卒業[32]。
10月3日 - Q酸素の加入が発表される[16]。
2023年
編集1月28日 - 唯一むにが「君とkissする5秒前」を卒業[18]。
2月28日 - 名古屋X-HALL -ZEN-で開催された卒業ライブ「うゆにえんこ、ウユニ塩湖に還る」をもってうゆにえんこが卒業[33]。
3月4日 - ありすりあ、唯一むにが加入[19]。
4月22日 - 結成1周年記念単独公演「Raison d'etre -存在理由-」を名古屋・新栄シャングリラで開催[34]。
5月17日 - 1stフルアルバム『MAD MEDiCATiON』リリース[35]。
- 9月3日〜 - 東名阪ワンマンツアー「MAD SiCK CiRCUS」[36]
- 9月3日 - 東京公演(SHIBUYA VIDENT)
- 9月16日 - 名古屋公演(RAD HALL)
- 9月24日 - 大阪(Music Club JANUS)
- 10月14日 - 東京・ツアーファイナル(WOMB LIVE)[37]
2024年
編集- 3月20日〜 - 5大都市ツアー「DARKSiDE CHiNATOWN」[38]
- 3月20日 - 名古屋(X-HALL -ZEN-)
- 4月7日 - 大阪(yogibo META VALLEY)
- 5月3日 - 仙台(MACANA)
- 5月11日 - 福岡(DRUM SON)
- 5月25日 - 東京(渋谷WWW)
4月29日 - 結成2周年記念バンドセットライブ「the DOLL」を名古屋・ Electric Lady Landで開催[22]。
6月20日 - ミニアルバム『いちばん幸せな死に方。』を配信リリース[23]。
- 8月12日〜 - Release Oneman Tour「Merry BAD END」[24]
- 8月12日 - 名古屋(X-HALL -ZEN-)
- 8月18日 - 大阪(梅田amHALL)
- 8月31日 - 東京(下北沢シャングリラ)
10月17日 - 翌2025年1月での5人体制活動終了を発表[7]。東京拠点の新会社MAD'S iNKへ移籍[27]。
10月19日 - 東京・WOMB LIVEで「東名阪ツアー『Merry BAD END』追加公演編」を開催[39][40]。
2025年
編集1月7日 - 恵比寿LIQUIDROOMにて現体制終了公演「The Quintet」を開催。上述の5人体制での活動を終了[29]。
1月9日 - 新体制「MADMED」の始動ティザー映像を公開。公式XアカウントもMADMEDに改名[8]。
1月10日 - MADMEDのアーティスト写真と、お披露目公演の詳細を発表[8]。
メンバー
編集一覧
編集活動終了時のメンバー
編集名前 | 生年月日 | メンバーカラー | 備考 |
---|---|---|---|
那月 邪夢 なつき じゃむ |
3月14日 | 紅 | |
憑宮 ルチア つきみや るちあ |
8月26日 | 白 | |
Q酸素 きゅーさんそ |
2月10日 | 緑 | 2022年10月3日加入[16]。 |
ありす りあ | 4月27日 | ピンク | 2023年3月4日加入[19]。 |
唯一むに ゆいいつ むに |
3月25日 | 青 | 前身にあたる「三ヶ月の命」の元メンバー。2023年3月4日加入[19]。 |
旧メンバー
編集名前 | 生年月日 | メンバーカラー | 備考 |
---|---|---|---|
幽鬼 みのり ゆうき みのり |
紫 | オリジナルメンバー。前身にあたる「三ヶ月の命」の元メンバー。2022年10月2日卒業[32]。 | |
うゆに えんこ | 青 | オリジナルメンバー。2023年2月28日卒業[33]。 | |
アルカ・リセィ | ピンク | 2022年10月3日加入[30]。2022年7月25日加入、同10月1日脱退[31]。 |
詳細
編集那月 邪夢
編集オリジナルメンバー。
音楽ライターの冬将軍は、那月のステージ上での所作・表現やオーラを指して度々「魔王」と形容し高く評価している[42][12]。また、ボーカルスキルにも定評があり、自身の個人YouTubeチャンネルに投稿している「歌ってみた」動画では、YOASOBI『アイドル』のカバーが2025年1月時点で45万回再生を記録している[43][44]。
アイドル活動に用いる衣装は自身でデザインしている[45]。
2024年12月10日より、アイドルグループMaison de Queen (メゾンドクイーン)の黒魅らら (くろみ らら)との2人組ユニット「RaRaJaM (ララジャム)」のメンバーとしても活動している[46]。
憑宮 ルチア
編集オリジナルメンバー。結成前はコンカフェのキャストをしており、「アングリラ」のメンバーが同僚にいた縁からムスコノプロダクションの存在を知り、オーディションに応募した。活動開始当時はダンスも歌も未経験であったここまで[9]。
プロデューサーの堤からは「歩き方がエレガントで綺麗」、メンバーの唯一むにからは「歩くのが本当にウマいんですよね。マドメドの優雅な世界観を作ってくれている」と評価されている[9]。また、ライターの冬将軍は「グループの偶像的な非現実世界を担っている」と評している[12]。
2025年1月の活動終了後はMAD'S iNKの運営スタッフに転身するとしている[7]。
Q酸素
編集2022年10月3日加入[16]。
冬将軍はQ酸素の幅広い声域や声質・声量を指して「ボーカリストとしての確かな実力を備え圧倒的なロックスピリッツを持っている」と評価している[12]。
ありすりあとともに「ちっちゃな2人のおっきなイタズラ」をコンセプトとするグループ内ユニット「ちゃちゃめど」としても活動している[12]。
ありす りあ
編集2023年3月4日加入[19]。
冬将軍は「アイドルらしい愛嬌と小悪魔的な魅力を持っている[12]」「飄々とした表情の読めない声が(楽曲の)珍妙な不気味さやダークさを強調している[14]」と評価している。
Q酸素とともに「ちゃちゃめど」としても活動している[12]。
唯一むに
編集ムスコノプロダクションが最初に手がけたアイドルグループである「三ヶ月の命」のメンバーであり、同グループ解散後「君とkissする5秒前」に加入してからも、同じ事務所に所属するMAD MEDiCiNEとは交流を持っていた。2023年3月4日にMAD MEDiCiNE加入ここまで[9]。
冬将軍からは『楽飴華-ハッピィキャンディチャイニィ-』のMVでのパフォーマンスを評して「アイドル完璧超人無敵感」と形容されている[22]。
振付師でもあり、MAD MEDiCiNE加入前に手がけた『MAD GAME』をはじめ、グループの一部の楽曲に振付を提供している[9][12]。
ディスコグラフィー
編集アルバム
編集No. | タイトル | 発売日 | 収録曲 | 規格品番 | 備考 |
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1 | MAD MEDiCATiON[35] | 2023年5月17日 | MDMD-1 | リード曲は『眠罪』[11]。 | |
2 | いちばん幸せな死に方。[23] | 2024年6月20日 | - | 配信限定 |
いちばん幸せな死に方。
編集2024年6月20日にリリースされた、「Märchen(メルヘン)」をコンセプトとするデジタルミニアルバム。リード曲『アリス心中』は予告編・本編合わせて6分超の短編映画風ミュージックビデオが公開されている[6]。
冬将軍は、『アリス心中』について、MAD MEDiCiNE楽曲の特徴である狂詩曲的な目まぐるしい急展開と場面転換をまとめ上げた構成で、「これからマドメドを知る人への名刺代わりにもなる楽曲」であるとしている。また、収録曲『東京ブラックアウト』のように、ボカロやゲームミュージックといったメインストリームとは異なる現代的J-POPをアイドルソングとして昇華した楽曲はMAD MEDiCiNEの魅力の一つであると評価している。ここまで[14]
シングル
編集TuneCoreのアーティストページを参照[47][注 2]。
No. | タイトル | 配信開始 | 収録曲 | 備考 |
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1 | 眠罪 | 2023年3月15日 |
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2 | 四月のバカっ! (ぐっどめでぃしん) | 2023年4月1日 |
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エイプリルフール企画として「ぐっどめでぃしん」名義でリリース[50]。 |
3 | 狂躁シェイプシフター | 2023年8月7日 |
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4 | MAD SiCK SHOW | 2023年10月16日 |
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5 | ときめきオーバードーズ | 2023年10月22日 |
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6 | ira=elide | 2023年12月25日 |
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7 | 楽飴華-ハッピィキャンディチャイニィ- | 2024年3月28日 |
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8 | R.P.G (DUD MEDiCiNE) | 2024年4月1日 |
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エイプリルフール企画として「DUD MEDiCiNE」名義でリリース[51]。 |
9 | MAD MEDiCiNE | 2024年10月20日 |
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10 | 眠罪 (Piano Version) | 2025年1月9日 |
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MAD SiCK SHOW
編集表題曲『MAD SiCK SHOW』について、Pop'n'Roll編集長の鈴木健也は、「左右のチャンネルで異なるフレーズを弾くことにより独特のグルーヴを生み出しているギターアンサンブルがユニークである」と評価している。
また、冬将軍は同曲に関連してヴィジュアル系ロックバンド筋肉少女帯やMALICE MIZERからJ-POPシーンへもたらされた影響を指摘しており、「ヴィジュアル系からボカロへ、そしてアイドルへ」と音楽の解釈が受け継がれていることに着目している。ここまで[52]
ライブ
編集ワンマンライブ
編集公演名 | 開催日 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
眠れぬボクの罪[17] | 2023年3月4日 | 名古屋・新栄シャングリラ | ありすりあ・唯一むにお披露目。 |
Raison d'etre -存在理由-[34] | 2023年4月22日 | 名古屋・新栄シャングリラ | 結成一周年記念単独公演。 |
the DOLL[22] | 2024年4月29日 | 名古屋・Electric Lady Land | 結成二周年記念単独公演。初の生バンドセットライブ。 |
The Quintet[29] | 2025年1月7日 | 東京・恵比寿LIQUIDROOM | 5人体制終了公演。 |
脚注
編集注釈
編集- ^ 外部のメディアではカナ読みを「マッドメディスン」としているものも存在する[1]。公式の発信によるものではいずれも「マッドメディシン」と表記している[2]。
- ^ 『MAD SiCK SHOW』および『楽飴華-ハッピィキャンディチャイニィ-』はTuneCoreの基準上アルバムに分類されているが、公式Xによる発表でシングルと表記されていること[48] [49]、インストを除く収録曲数が1曲または2曲である実態からここではシングル欄に記載する。
出典
編集- ^ “MAD MEDiCiNE-マドメド-”. ORICON NEWS. 2025年1月8日閲覧。
- ^ MAD MEDiCiNE-マドメド- [@madmed_official] (2022年12月26日). "MAD MEDiCiNE-マドメド-による2022年12月26日のツイート". X(旧Twitter)より2025年1月8日閲覧。
- ^ “MAD MEDiCiNE-マドメド-レギュレーション”. MAD MEDiCiNE公式サイト. 2025年1月8日閲覧。
- ^ “MAD MEDiCiNE × TimeTree[前編]ガチの会社訪問でアプリの魅力と活用術をリサーチ「ヲタクからも“使って!”って、めっちゃ言われます。1番見やすいから」”. Pop'n'Roll (2024年7月1日). 2025年1月8日閲覧。
- ^ “MAD'S iNK”. MAD'S iNK. 2025年1月8日閲覧。
- ^ a b c d 冬将軍 2024, p. 1.
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- ^ a b c d “MAD MEDiCiNEに新たな動き “MADMED”、2025年1月27日覚醒——。”. Pop'n'Roll (2025年1月11日). 2025年1月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “MAD MEDiCiNE × TimeTree[後編]メンバーとプロデューサーが赤裸々に語る気高く美しいグループの歩み「新曲 5曲をお客さんと育てていけるようなツアーにしたい」”. Pop'n'Roll (2024年7月2日). 2025年1月8日閲覧。
- ^ a b 冬将軍 2023, p. 2.
- ^ a b c “MAD MEDiCiNE-マドメド- / MAD MEDiCATiON”. CD Journal. 2025年1月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 冬将軍 2023, p. 3.
- ^ a b “MAD MEDiCiNE[ライブレポート]唯一無二の圧倒的世界観、狂薬と魔力で惑わせた妖しく美しきヴィラネスの狂騒”. Pop'n'Roll (2024年6月8日). 2025年1月14日閲覧。
- ^ a b c 冬将軍 2024, p. 2.
- ^ MAD MEDiCiNE-マドメド- [@madmed_official] (2022年4月17日). "MAD MEDiCiNE-マドメド-による2022年4月17日のツイート". X(旧Twitter)より2025年1月8日閲覧。
- ^ a b c d MAD MEDiCiNE-マドメド- [@madmed_official] (2022年10月3日). "MAD MEDiCiNE-マドメド-による2022年10月3日のツイート". X(旧Twitter)より2025年1月8日閲覧。
- ^ a b “新体制お披露目公演『眠れぬボクの罪』”. MAD MEDiCiNE公式サイト. 2025年1月14日閲覧。
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- ^ “マーキュロ ✖️ MAD MEDiCiNE ツーマンライブ 『双生児』”. livepocket. 2025年1月14日閲覧。
- ^ “マーキュロ×MAD MEDiCiNEツーマン「双生児6」”. Zephyr Hall. 2025年1月8日閲覧。
- ^ a b c d “NANIMONO、AVAM、ベロティカ…… 最後に触れておきたい2024年注目の8組|「偶像音楽 斯斯然然」最終回”. Pop'n'Roll (2024年3月8日). 2025年1月17日閲覧。
- ^ a b c “いちばん幸せな死に方。”. MAD MEDiCiNE公式サイト|DISCOGRAPHY. 2025年1月17日閲覧。
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- ^ “マザリ[ライブレポート]狂気と轟音が覆い尽くした御披露目公演、名古屋発「呪イ始メ」の宴”. Pop'n'Roll (2024年10月21日). 2025年1月8日閲覧。
- ^ “会社概要|MAD'S iNK”. MAD'S iNK. 2025年1月8日閲覧。
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- ^ a b c “MAD MEDiCiNE[ライブレポート]来世でも巡り会うためのMerry HAPPY END「マドメドの曲があなたにずっと寄り添っていけますように」”. Pop'n'Roll (2025年1月12日). 2025年1月14日閲覧。
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- ^ “MAD MEDiCiNE 那月邪夢[インタビュー前編]アイドル界の“魔王”誕生の瞬間「マドメドの曲が刺さった」”. Pop'n'Roll (2024年8月27日). 2025年1月14日閲覧。
- ^ “『推しの子』にみる無敵で最強のアイドルポップスと2023年“推し活”事情|「偶像音楽 斯斯然然」第105回”. Pop'n'Roll (2023年5月19日). 2025年1月14日閲覧。
- ^ 『【推しの子】アイドルがアイドル歌ってみた【YOASOBI】』(音楽)那月邪夢 -Natsuki Jam-、2023年4月24日 。2025年1月14日閲覧。
- ^ “那月邪夢×iroca アイドル界の魔王と異形の現代着物ブランドによる、眼球と薔薇が織りなす妖艶コラボレーション”. Pop'n'Roll (2025年1月13日). 2025年1月14日閲覧。
- ^ “MdQ黒魅らら+マドメド那月邪夢による新ユニット 気高く鬱くしい禁断の紅紫魔性“RaRaJaM”誕生!”. Pop'n'Roll (2024年11月23日). 2025年1月14日閲覧。
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- ^ “MAD MEDiCiNE、「四月のバカっ! (ぐっどめでぃしん)」を配信開始”. THE MAGAZINE. 2025年1月14日閲覧。
- ^ MAD MEDiCiNE-マドメド- [@madmed_official] (2024年4月1日). "MAD MEDiCiNE-マドメド-による2024年4月1日のポスト". X(旧Twitter)より2025年1月8日閲覧。
- ^ “マーキュロ、ジエメイ、yosugala…… Pop’n’Roll編集長と語る「ギターがカッコいいアイドルソング2023」20選[前編]|「偶像音楽 斯斯然然」第119回”. Pop'n'Roll (2023年12月29日). 2025年1月17日閲覧。
参考文献
編集- 冬将軍『MAD MEDiCiNE、ゴシックでデジタルな世界観が織りなす気高く優雅な狂躁|「偶像音楽 斯斯然然」第115回』Pop'n'Roll、2023年10月27日 。2025年1月8日閲覧。
- 冬将軍『MAD MEDiCiNEが今の時代に“刺さる”理由 迷えるすべてのアリスたちへ捧ぐ『いちばん幸せな死に方。』(MV&ミニアルバムレビュー)』Pop'n'Roll、2024年6月27日 。2025年1月17日閲覧。