M's alliance
M's alliance(エムズ アライアンス)は、プロレスリング・ノアの興行において活動するプロレスラーのユニットである。2020年6月14日結成。
略歴
編集- 1月、第52代GHCタッグ王者に輝いた丸藤正道と望月成晃組(通称「もちまる」)は、同年4月に王座陥落するも、その後もにタッグを継続。
- 6月14日、無観客試合において「スペシャル6人タッグマッチ」と題し、武藤敬司とトリオを結成した。試合終了後にチームを結成を表明し、チーム名「M's alliance」を発表した。また次回大会にて新メンバー「M」の投入を予告した[1]。
- 6月21日、無観客試合において、新メンバーとして宮本裕向が登場した。
- 8月30日、カルッツ川崎大会において、新メンバーとして船木誠勝が登場した。
- 1月、後楽園大会にて田中将斗が参戦(当日発表)、丸藤・武藤とタッグを組んだ。
- 1月22日、大阪大会にて船木が脱退し金剛へ加入した。
- 3月13日、横浜武道館大会にて、ユニットとしての活動休止を発表した。
チーム名称の由来
編集チーム名は、偶然3人のイニシャルがMということで結成。国内外問わず『M』が付くレスラーの他、自薦他薦職業を問わず応援メンバーを集めるとのこと。
メンバー
編集- 丸藤正道(発足〜) - 発起人
- 望月成晃(発足〜) - DRAGON GATE
- 武藤敬司(発足〜) - 結成時フリー、2021年2月よりノア入団
- 宮本裕向(2020年6月21日〜) - 暗黒プロレス組織666
- 田中将斗(2021年1月〜) - プロレスリングZERO1
- 非選手
- 元メンバー
タイトル歴
編集- 望月成晃(6代)
- 武藤敬司&丸藤正道(57代)
- プロレス大賞 年間最高試合賞
- 武藤敬司(2022年)
脚注
編集- ^ “武藤敬司、新ユニット「M’s alliance」始動…ケンドー・カシンと禁断の対決…6・21「ABEMA」テレビマッチ”. スポーツ報知 (2020年6月17日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ M's alliance 丸藤正道ツイッターより
- ^ 丸藤正道ツイッターより
- ^ 丸藤正道ツイッターより