LORD of VERMILION IV』(ロード オブ ヴァーミリオン フォー)は、スクウェア・エニックスより発売されたアーケードゲーム。2017年7月13日稼働開始。

LORD of VERMILION IV
ジャンル 対戦型カードアクション
リアルタイムストラテジー
MOBA
対応機種 アーケードゲーム
開発元 ゲームスタジオ
発売元 スクウェア・エニックス
プロデューサー 平田重之
ディレクター 浅尾祥正
シナリオ 浅尾祥正
音楽 岩崎琢
人数 1-8人
稼働時期 Ver.4.0: 2017年7月13日
血晶事変: 2017年12月14日
デバイス ICカード
スクリーン兼タッチパネルカードリーダー
ボタン
カード
その他 NESiCA対応
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スクウェア・エニックスのトレーディングカードアーケードゲームロード オブ ヴァーミリオンシリーズ』シリーズの一作であり、『LORD of VERMILION III』の続編に当たる。

2018年には、本作の世界観をベースとしたテレビアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』が放送された。

2019年3月20日に、同年3月28日を最終オンラインアップデートとし、それ以降のバージョンアップを行わず[1]Amusement ICも本作は非対応となることが発表された[2]

2019年8月31日をもって、ネットワークサービスが終了[3]。以降、設置店舗ではオフライン稼働となる。

ストーリー

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舞台は2030年の東京。突如、東京近郊一帯の街が紅い霧に包まれ、高周波の共鳴音が観測された。その共鳴音を聞いたものは人、動物問わず意識を失い、東京は首都としての機能を失った。この現象を正体不明のウィルスと予測し、東京を封鎖。政府は一時的に大阪に移転した。

この『大共鳴』から6日後、意識を失っていた人々は何ごともなかったかのように目を覚まし、東京は徐々に街としての機能を取り戻していった。しかし、その日を境にさまざまな異常事件が起こり始め、人々はさらなる非日常へと浸食されていくこととなる。そんな中、血を秘めた力を解き放ち『英血の器』へと目覚めた者達は、器の力に引かれ、否応なしに出会いながらも心を通わせ、そして、命を削り合うといった過酷な運命の連環へと飲みこまれていく。

システム

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ルール

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登場人物

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聖マルディウス教会

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神名千尋
声 - 梶裕貴
道明寺虎鉄
声 - 日野聡
柿原一心
声 - 東地宏樹
花島笙子
声 - 茅野愛衣
赤谷犬樹
声 - 森川智之
咲山小梅
声 - 悠木碧

鎮守国禍

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真鶴椿
声 - 釘宮理恵
黒髪マリエ
声 - 小林ゆう
一条樹理亜
声 - 堀江由衣
十文字駿河
声 - 石田彰
原吹晶
声 - 佐藤利奈

AVAL科学財団

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白木優羽莉
声 - 福圓美里
葵順
声 - 諏訪部順一
カーク鏑木
声 - 三木眞一郎
水上晴
声 - 寺島拓篤
チユ
声 - 斎藤千和

サブキャラクター

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上水流愛
尾張郁郎
森園英子
風間夜刀
立風つばさ

用語

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脚注

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  1. ^ 『ロード オブ ヴァーミリオン IV』の今後について”. LORD of VERMILION IV - ロード オブ ヴァーミリオン IV (2019年3月20日). 2019年3月20日閲覧。
  2. ^ アミューズメントICカードの対応について”. LORD of VERMILION IV - ロード オブ ヴァーミリオン IV (2019年3月20日). 2019年3月20日閲覧。
  3. ^ ネットワークサービス終了のお知らせ”. ロード オブ ヴァーミリオン IV. スクウェア・エニックス (2019年9月1日). 2019年9月24日閲覧。

外部リンク

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