Kingyo
『kingyo』(金魚、キンギョ)は、エドモンド・楊監督が2009年に手がけた短編映画である。
kingyo | |
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監督 | エドモンド・楊 |
脚本 | エドモンド・楊 |
製作 | 板垣麻衣子 |
出演者 |
藤崎ルキノ 川口隆夫 久藤天音 |
音楽 | スワベック・コバレフスキ |
撮影 |
定者如文 北川喜雄 |
編集 | エドモンド・楊 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
概要
編集kingyoは早稲田大学大学院の安藤紘平教授の指導のもと、学生が主体となって手掛けた映画である。
監督はマレーシアからの留学生エドモンド・楊、プロデューサーは板垣麻衣子。
川端康成文学にインスパイアされて生まれた本作は[1]、カメラ2台を駆使し、全編を左右に2分割された画面で描くことで、男女2人の動きを余すことなく魅せると共に、秋葉原を舞台に耽美な世界観を表現している。
第66回ヴェネツィア国際映画祭短篇コンペティション部門入選[1]。
出演
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ a b 中山治美 (2009年9月10日). “ヴェネチアで早稲田大学大学院研究科のメンバーが製作した短編映画『金魚』が上映!【第66回ヴェネチア国際映画祭】”. シネマトゥデイ. 株式会社ウエルバ. 2009年9月16日閲覧。