KUN
KUN(くん、1990年 - )は、日本のYouTuber・元プロゲーマー[3][4][5]。東京都とシンガポールを活動拠点としている[6]。
くん KUN | |
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生誕 |
1990年(33 - 34歳) 日本・大分県[1] |
住居 |
東京都 シンガポール |
国籍 | 日本 |
出身校 | 法政大学 |
職業 |
ストリーマー YouTuber |
活動期間 | 2012年 - |
活動拠点 |
日本・東京都 シンガポール |
KUN | ||||||||||
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YouTube | ||||||||||
チャンネル | ||||||||||
活動期間 |
KUN 2012年10月 - ニート部 2014年12月 - KUNの色々 2015年4月 - ニート部 別冊号 2022年3月 - KUNの50人クラフト 2022年10月 - ニート部 切り抜きチャンネル 2018年7月- | |||||||||
ジャンル | ゲーム実況、雑談 | |||||||||
登録者数 |
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総再生回数 |
KUN 30億回以上 ニート部 3億5000万回以上 KUNの50人クラフト 1億4000万回以上 ニート部 別冊号 5300万回以上 KUNの色々 5000万回以上 ニート部 切り抜きチャンネル 95万回以上 | |||||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年7月24日時点。 |
Kun_stream | |
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Twitch | |
チャンネル | |
ジャンル | ゲーム実況 |
フォロワー数 | 約6.6万人 |
総視聴回数 | 20万9043回以上 |
フォロワー数、総視聴回数は2024年8月12日時点。 (出典: Social Blade[2]) |
来歴
編集2013年12月、配信者として活動を始める。「BYCM_KUN」名義で活動中の2014年3月にマルチプロゲーミングチームDetonatioN Gaming(現:DetonatioN FocusMe)に参加し[7]、DetonatioN BYCMとして元BYCMの一部メンバーを率いてリーダーとして活動し、『バトルフィールド4』大会で初代アジア一位のチームとなる。それ以前は、「CyberDog(Cyberdog_1914)」と名乗り活動していた。
その後は多くのクランで活動をするも、2015年の『バトルフィールド1』のクラン解散以降はゲーム実況に専念している。
2019年、生配信上でシンガポールに購入した新住居を公開した。当初は東京とシンガポールを行き来して活動していたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、日本で活動していた[6]。現在はシンガポールで活動している[8]。
2020年11月1日に開催された第2回「Crazy Raccoon Cup Apex Legends(CRカップ)」に参加し、結果は総合2位となる[9]。同年12月27日に開催された第3回大会では、CR所属のMondoや元父ノ背中所属のはつめと共に総合優勝を果たした[10]。
2021年11月11日よりメインコンテンツである『Minecraft』以外の動画を公開する目的として、もう一つのメインチャンネル「ニート部」での投稿を開始した[11]。
日本国内において2021年に最も再生されたYouTubeチャンネルランキングで、メインチャンネル「KUN」が第20位にランクインした(4億2113万回再生)[12]。
人物
編集サングラスをかけた見た目が特徴的であり、動画・配信やイベントにおいても常に着用している[6]。
チャンネル概要
編集YouTube上には複数のチャンネルを持ち、コンテンツごとに分けて投稿している。
メインチャンネルの「KUN」と「KUNの50人クラフト」では主にサンドボックスビデオゲーム『Minecraft』を用いて、様々な企画動画を投稿している。主な動画内容は、参加勢(後述)と共にテーマに沿ったオブジェクト作りや、参加勢に焦点をあてた雑談を中心としながらゲームを進めていくものである。
「ニート部」「ニート部 別冊号」では、少人数で人狼ゲーム『Among Us』、『Dread Hunger』、『SPY RUMBLE』や、Google マップを基にしたゲーム『GeoGuessr』などの様々なゲームを行っている[13][14]。
KUNキッズ・参加勢
編集KUN以外のゲームプレイヤーおよび動画視聴者を、実際の年齢に関わらず子供に準えて「KUNキッズ」と称する。また、ゲームプレイヤーとして選抜された者のことを「参加勢」と称しており、50人クラフトには学生から成人までの幅広い年代が参加している。コミュニティーの秩序を乱した者は追放(BAN)されることがある[15][16]。
大会成績
編集バトルフィールド 3
編集国内大会
- BFCM 第1回大会 - 優勝(BYCM)[7]
- BFXBF 第1回大会 - 優勝(BYCM)[7]
- 2013年5月2日 BFLOOK B2KCUP - 優勝(BYCM)[7][17]
- 2013年 BFCTL: BattleField3 Clan Tournament League 2013 ~AFTERMATH~ - 優勝(BYCM)[7][18]
バトルフィールド 4
編集国内大会
- 2013年12月21日 JCG Master Season 1: 5on5 Domination - 敗北(BYCM)[7]
- 2014年2月2日 JCG Master Season 2: 5on5 Domination - 優勝(BYCM)[7]
アジア大会
- 2014年1月26日 ESL Asia Battlefield 4 5don5 Asia Cup: 5on5 Domination - 優勝(BYCM)[19]
- 2014年3月16日 ESL Asia Battlefield 4 Go4BF4 Go4BF4 Series - 優勝(DetonatioN BYCM)[20]
- 2014年6月1日 ESL Asia Battlefield 4 Go4BF4 Cup #9 - 優勝(DetonatioN BYCM)[21]
エーペックスレジェンズ
編集コミュニティ大会
- 2020年11月1日 Crazy Raccoon Cup Apex Legends #2 - 準優勝(3種のチーズ牛丼特盛温玉付き)[22][23]
- 2020年12月27日 Crazy Raccoon Cup Apex Legends #3 - 優勝(引くこと覚えろ)[24][25]
脚注
編集出典
編集- ^ “大学生からプロゲーマー、そしてKUNが実況者になるまでの数々のやらかしと学びを語る…”. YouTube. 2024年3月7日閲覧。
- ^ kun_stream Twitch Stats Summary Profile. Social Blade.
- ^ “「KUN」「TIE Ru」「NHG:中の人げぇみんぐ」「Fields Food」……FPS好き必見のゲーム実況者4選”. Real Sound|リアルサウンド テックロヤマトチャンネル. 2021年3月16日閲覧。
- ^ “ヒカキン、YouTube有料プラン紹介で炎上?他のYouTuberには称賛集まる中批判されたワケ”. non.co.jp. 2020年3月16日閲覧。
- ^ “面白すぎて氷が溶けるw ゲーム実況者 6選”. 株式会社TUUUBE. 2021年3月16日閲覧。
- ^ a b c “KUNのAPEX・マイクラ配信を紹介!kunキッズとは?加藤純一との関係も!”. PacificMetaマガジン (2021年4月25日). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g “【BF4】国内最強と名高いチームBYCMがDetonatioNに正式加入”. DetonatioN Gaming. 2019年8月13日閲覧。
- ^ “KUNの色々 - YouTube”. www.youtube.com. 2023年6月11日閲覧。
- ^ “【Apex】第2回CRカップの結果詳細!優勝チームはどこ?”. NEKOTATE BLOG. 2021年9月16日閲覧。
- ^ “【第3回CRカップApexLegends】結果詳細!順位・優勝チームについてのまとめ!”. NEKOTAKE BLOG. 2021年9月16日閲覧。
- ^ “「1つのチャンネルで1コンテンツしかバズらない」 KUNがチャンネル分割を発表”. YouTubeニュース | ユーチュラ (2021年11月12日). 2022年3月10日閲覧。
- ^ “2021年に最も再生されたチャンネルや動画は?新規チャンネルはジャニーズが、切り抜き動画はひろゆきが秀出。「インフルエンサーパワーランキング by BitStar」発表。 | 株式会社BitStar (ビットスター) | 株式会社BitStar (ビットスター)”. corp.bitstar.tokyo (2021年12月28日). 2021年12月29日閲覧。
- ^ “KUN ニート部 - YouTube”. www.youtube.com. 2023年4月3日閲覧。
- ^ “KUN ニート部 別冊号 - YouTube”. www.youtube.com. 2023年4月3日閲覧。
- ^ 「KUNの参加型マインクラフト、メンバーの“情報漏えい”への処分めぐり物議」『yutura』2021年5月25日。2023年2月18日閲覧。
- ^ 「KUNが“参加勢”をBANに 未成年女性からワイセツ写真受け取っていた」『yutura』2022年10月6日。2023年2月18日閲覧。
- ^ esports, Negitaku org. “BFLOOK主催『バトルフィールド3』のオンライン大会『B2KCUP』が開催5月2日(木)に開催”. Negitaku.org esports. 2023年11月26日閲覧。
- ^ “BFCTL 2013 ~AFTERMATH~ - YouTube”. www.youtube.com. 2023年11月26日閲覧。
- ^ “『Battlefield 4 5don5 Asia Cup – 5on5 Domination』で日本のBYCM1が優勝”. negitaku.org (2014年1月26日). 2021年12月21日閲覧。
- ^ “『Battlefield 4 Go4BF4 Go4BF4 Series』で日本のDetonatioN BYCMが優勝”. negitaku.org (2014年3月17日). 2021年12月21日閲覧。
- ^ “『Battlefield 4 Go4BF4 Cup #9』でDetonatioN BYCM が優勝”. negitaku.org (2014年6月3日). 2021年12月21日閲覧。
- ^ “第2回 CrazyRaccoon Cup | Crazy Raccoon Cup”. 第2回 CrazyRaccoon Cup | Crazy Raccoon Cup (2021年12月22日). 2022年4月3日閲覧。
- ^ “第2回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends”. OPENREC.tv. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “第3回 CrazyRaccoon Cup | Crazy Raccoon Cup”. 第3回 CrazyRaccoon Cup | Crazy Raccoon Cup (2021年12月24日). 2022年4月3日閲覧。
- ^ “第3回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends - Crazy Raccoon”. www.mildom.com. 2022年4月3日閲覧。
外部リンク
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