K-1 WORLD MAX 2009 〜日本代表決定トーナメント〜

K-1 WORLD MAX 2009 〜日本代表決定トーナメント〜は、K-1の大会の一つ。2009年2月23日国立代々木競技場第一体育館で行われた。

K-1 WORLD MAX 2009
〜日本代表決定トーナメント〜
イベント詳細
シリーズ K-1 WORLD MAX
主催 FEG
開催年月日 2009年2月23日
開催地 日本の旗 日本
東京都渋谷区
会場 国立代々木競技場第一体育館
試合数 全13試合
入場者数 10,421人[1]

大会概要

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トーナメントは小比類巻太信が優勝。開幕戦への出場権を手にした。

試合結果

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日本代表決定トーナメントリザーブファイト(K-1ルール・3分3R延長1R)
  白須康仁 vs.   尾崎圭司 ×
3R終了 判定3-0(30-28、30-28、30-29)
※白須がリザーブ権獲得
オープニングファイト(K-1ルール・3分3R延長1R)
  我龍真吾 vs.   大渡博之 ×
3R終了 判定2-0(27-27、28-27、28-26)
第1試合 スーパーファイト(K-1 WORLD YOUTH特別ルール・3分3R・62kg契約)
  HIROYA vs.   才賀紀左衛門 ×
3R終了 判定2-0(30-29、30-29、29-29)
第2試合 日本代表決定トーナメント1回戦(K-1ルール・3分3R延長1R)
  長島☆自演乙☆雄一郎 vs.   HAYATO ×
2R 0:36 KO(2ノックダウン:右ストレート)
※長島がトーナメント準決勝進出
第3試合 日本代表決定トーナメント1回戦(K-1ルール・3分3R延長1R)
  山本優弥 vs.   TATSUJI ×
延長R終了 判定3-0(10-8、10-8、10-8/本戦29-29、29-29、29-28)
※山本がトーナメント準決勝進出
第4試合 日本代表決定トーナメント1回戦(K-1ルール・3分3R延長1R)
  日菜太 vs.   城戸康裕 ×
延長R終了 判定3-0(10-9、10-9、10-9/本戦27-27、27-27、27-28)
※日菜太がトーナメント準決勝進出
第5試合 日本代表決定トーナメント1回戦(K-1ルール・3分3R延長1R)
  小比類巻太信 vs.   アンディ・オロゴン ×
3R終了 判定2-0(29-28、29-28、28-28)※小比類巻がトーナメント準決勝進出、アンディは計量800gオーバーで減点1
第6試合 スーパーファイト(K-1ルール・3分3R延長1R)
  アルバート・クラウス vs.   イ・スファン ×
3R終了 判定3-0(30-28、30-29、30-29)
第7試合 日本代表決定トーナメント準決勝(K-1ルール・3分3R延長1R)
  山本優弥 vs.   長島☆自演乙☆雄一郎 ×
3R 0:59 TKO(ドクターストップ:右目尻カット)
※山本がトーナメント決勝進出
第8試合 日本代表決定トーナメント準決勝(K-1ルール・3分3R延長1R)
  小比類巻太信 vs.   城戸康裕 ×
2R 0:58 KO(2ノックダウン:右フック)
※小比類巻がトーナメント決勝進出
第9試合 スーパーファイト(K-1ルール・3分3R延長1R)
  上松大輔 vs.   渡辺一久 ×
3R終了 判定3-0(30-28、30-28、30-29)
第10試合 セミファイナル スーパーファイト(K-1ルール・3分3R延長1R)
  佐藤嘉洋 vs.   セルゲイ・ゴリアエフ ×
2R 1:18 KO(右ローキック)
第11試合 メインイベント 日本代表決定トーナメント決勝(K-1ルール・3分3R延長2R)
  小比類巻太信 vs.   山本優弥 ×
3R終了 判定3-0(28-26、28-27、27-26)
※小比類巻がトーナメント優勝、開幕戦の出場権を獲得

トーナメント表

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1回戦 準決勝 決勝
                   
       
   長島☆自演乙☆雄一郎 KO
   HAYATO    
   長島☆自演乙☆雄一郎  
     山本優弥 TKO  
   TATSUJI  
   山本優弥 判定  
   山本優弥  
     小比類巻太信 判定
   日菜太 判定
※日菜太は準決勝を辞退
   城戸康裕    
   城戸康裕  
     小比類巻太信 KO  
   小比類巻太信 判定
   アンディ・オロゴン    

脚注

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関連項目

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外部リンク

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