JFEプラントエンジ
JFEプラントエンジ株式会社(ジェイエフイープラントエンジ、英:JFE Plant Engineering Co., Ltd.)は、製鉄所機械などの工場設備の建設やクレーン・ブラストマシンなどの製造、機械のメンテナンスを行うJFEスチールグループの企業である。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒111-0051 東京都台東区蔵前2-17-4 |
設立 | 1937年(昭和12年)4月9日 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 6010501018807 |
事業内容 | 機械装置の設計・建設・管理 |
代表者 | 代表取締役社長 澤田 宏 |
資本金 | 17億円 |
売上高 |
1,702億1,500万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
67億400万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
70億1,700万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
48億4,500万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
546億600万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
985億4,700万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 |
3,905人 (2021年4月1日現在) |
主要株主 | JFEスチール(株) 100% |
関係する人物 | 狩野久宣(元社長) |
外部リンク | http://www.jfe-planteng.co.jp/ |
主要事業所
編集沿革
編集川鉄マシナリー
編集- 1937年(昭和12年)4月9日 - 株式会社布引製作所設立。
- 1950年(昭和25年) - 川崎製鉄の関係会社となる。
- 1959年(昭和24年) - 川崎電機工業株式会社に社名変更。
- 1964年(昭和39年)4月 - 千葉工場(現・千葉事業所)を新設。
- 1971年(昭和46年)6月 - 播磨工場を新設。
- 1978年(昭和53年)4月 - 生浜鉄工株式会社と合併し、川鉄鉄構工業株式会社に社名変更。
- 1994年(平成6年)4月 - 橋梁事業(播磨工場)を川崎製鉄に譲渡、川鉄マシナリー株式会社に社名変更。
メンテック機工
編集- 1936年(昭和11年) - 株式会社昭栄機械製作所設立。
- 1944年(昭和19年) - 日本鋼管の関連会社となる。
- 1963年(昭和38年) - 鋼管機械工業株式会社に社名変更。
- 1966年(昭和41年)4月 - 日本鋼管が三菱重工業の協力を得て、福山共同機工株式会社設立。
- 1988年(昭和63年) - 福山共同機工に日本ブラストマシンを統合(営業譲渡)。ブラストマシン事業開始。
- 2001年(平成13年) - 福山共同機工が鋼管機械工業を合併、メンテック機工株式会社に社名変更。
JFEメカニカル
編集JFEプラントエンジ
編集- 2016年(平成28年)4月1日 - JFEメカニカルがJFE電制を吸収合併、JFEプラントエンジ株式会社に社名変更。
関係会社
編集- 株式会社JFEメカフロント東日本
- 株式会社JFEメカフロント倉敷
- 株式会社JFEメカフロント福山
- 株式会社JFEメカテクノ
- 三和計電株式会社
- JFEメカニカルベトナム有限会社
脚注
編集外部リンク
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