よこすか葉山農業協同組合
神奈川県横須賀市にある農業協同組合
(JAよこすか葉山から転送)
よこすか葉山農業協同組合(よこすかはやまのうぎょうきょうどうくみあい)は、神奈川県横須賀市に本店を置く農業協同組合。横須賀市、三浦郡葉山町及び逗子市を管轄地域としている。通称JAよこすか葉山。
よこすか葉山農業協同組合 | |
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よこすか葉山農業協同組合本店 | |
統一金融機関コード | 5128 |
法人番号 | 8021005007673 |
代表理事組合長 | 龍崎 智 |
店舗数 | 7店舗 |
設立日 | 1963年7月1日 |
出資金 |
13億8000万円 (2021年9月末現在) |
貯金残高 |
1762億200万円 (2021年9月末現在) |
貸出金残高 |
519億4700万 (2021年9月末現在) |
職員数 |
234人 (2021年9月末現在) |
組合員数 |
20,898名 (2021年9月末現在) |
本店 | |
所在地 |
〒239-0831 神奈川県横須賀市久里浜1-17-10 |
外部リンク | https://ja-yokosukahayama.or.jp/ |
横須賀市内に農産物直売所すかなごっそを運営している。
沿革
編集- 1963年(昭和38年)7月1日 - 横須賀市内の8農協が合併し、横須賀市農業協同組合を設立する。
- 1967年(昭和42年)6月 - 本所を衣笠駅前に移転。
- 1973年(昭和48年)12月 - 本所を横須賀市林に移転。結婚式場事業開始。
- 1982年(昭和57年)10月 - 佐原支店開店。
- 1983年(昭和58年)9月 - 野比支店開店。
- 1984年(昭和59年)6月 - 武山支店移転。
- 1985年(昭和60年)10月 - 田浦支店開店。
- 1989年(平成元年)
- 2月 - 信用業務週休2日制実施。
- 6月 - 横須賀支店開店。
- 1991年(平成3年)9月 - かもい支店開店。
- 1993年(平成5年)5月 - 横須賀支店移転。
- 1994年(平成6年)4月 - 葬祭事業開始。
- 1995年(平成7年)4月 - 横須賀市農業協同組合と葉山町農業協同組合が合併し、よこすか葉山農業協同組合を設立する。
- 1999年(平成11年)8月 - 堀内支店が閉店。葉山支店へ統合。
- 2002年(平成14年)
- 3月 - 本所に併設されていた結婚式場が閉鎖。結婚式場事業終了。
- 9月 - 横須賀支店を衣笠支店へ統合。機械化店舗化。
- 2003年(平成15年)
- 2月 - かもい支店を浦賀支店へ統合。機械化店舗化。
- 9月 - 田浦支店を逸見支店へ統合。機械化店舗化。
- 2008年(平成20年)
- 3月 - かもい機械化店舗が閉店。
- 9月 - 田浦出張所機械化店舗が閉店。
- 2011年(平成23年)6月2日 - 農産物直売所「すかなごっそ」開業。[1]
- 2014年(平成26年)5月9日 - 魚介類直売所「すかなごっそ・さかな館」開業。[2]
- 2017年(平成29年)5月 - 横須賀支店機械化店舗が閉店。
- 2021年(令和3年)
- 1月 - 逸見支店が閉店。衣笠支店に統合。
- 3月 - 野比支店が閉店。北下浦支店に統合。
- 2022年(令和4年)3月 - 本所を横須賀市林から横須賀市久里浜に移転し、同地に久里浜・北久里浜・浦賀・佐原の4店舗を統合した、「くりはま支店」が開店[3]。
店舗・販売所
編集- 店舗 : 本店、武山支店、長井支店、北下浦支店、くりはま支店、衣笠支店、大楠支店、葉山支店
- 農産物直売所「すかなごっそ」 : 横須賀市に1店舗を運営する。名称は「横須賀」「野菜」「ごちそう」を合成した造語。敷地内に魚介類直売所「さかな館」を併設。
事業
編集関連会社
編集- 株式会社コンサルタント協同
関連項目
編集脚注
編集- ^ “横須賀に大型農産物直売所「すかなごっそ」-地場産品で集客目指す”. 横須賀経済新聞. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “農協と漁協がタッグ 「すかなごっそ」新館が9日オープン | 経済”. カナロコ by 神奈川新聞. 2024年2月2日閲覧。
- ^ “JAよこすか葉山久里浜に本店機能集約来春、支店再編で経営強化”. タウンニュース横須賀版. (2021年12月3日) 2022年9月15日閲覧。
参考文献
編集- よこすか葉山農業協同組合『令和4年度 ディスクロージャー』2022年。