Huawei Ascend Mate7
Huawei Ascend Mate 7とは、ファーウェイによって開発された、第4世代移動通信システムに対応したAndroidスマートフォン。2014年9月14日に発表され、日本では2014年12月12日に発売された[3][4]。
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| 製造者 |
 中華人民共和国 Huawei |
|---|---|
| シリーズ | Huawei Ascend |
| 通信方式 |
LTE B1 - B5,B7,B20,B40 W-CDMA 2.1 GHz,1.9 GHz AWS800 MHz,900 MHz [1] |
| 販売地域 |
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| フォームファクタ | スマートフォン |
| 形状 | ストレート |
| サイズ |
高さ:157 mm 横幅:81 mm 厚さ:7,9 mm |
| 重量 | 約185 g |
| OS | Android 4.4 |
| SoC | HiSilicon Kirin 925 |
| メインメモリ | 2 GB, 3 GB |
| ストレージ | 16 GB, 32 GB |
| メモリーカード | microSD |
| バッテリー | 4100 mAh |
| ディスプレイ |
6型 IPS液晶 1080*1920 px FullHD |
| 背面カメラ | 13 メガピクセル(CMOS) |
| 前面カメラ | 5 メガピクセル(CMOS) |
| ウェブサイト |
consumer |
| 出典 | [1][2][3] |
概略
編集ディスプレイは6.0インチのfull HD液晶を搭載。SoCには８コアのHiSilicon Kirin 925プロセッサを搭載し、メモリとストレージの組み合わせは、2GB/16GBまたは3GB/32GBがラインナップされている。背面カメラは1300万画素、前面カメラは500万画素のレンズを搭載。OSにはAndroid 4.4ベースのEmotion UI 3.0が採用されている。筐体はアルミニウム合金でできており、背面に指紋センサー、左側面にnano SIM/micro SDカード用スロットを備える[2]。カラーはオブシビアンブラック、ムーンライトシルバー、アンバーゴールドの3色展開[4]。
出典
編集- ^ a b オカモト「ファーウェイ、SIMフリーで8コア＆日本製6型液晶の高性能機「Ascend Mate7」」『ASCII.jp』2014年10月16日。2016年1月27日閲覧。
- ^ a b Parsons, Jeff (2014年10月30日). “Huawei Ascend Mate 7 review”. Techrader. 2024年12月22日閲覧。
- ^ a b “ファーウェイ、SIMフリー「Ascend Mate7」「Ascend G620S」12月12日発売”. ケータイWatch (2014年12月4日). 2024年12月22日閲覧。
- ^ a b 田中聡「Huawei、8コア＋指紋センサー付きの6型「Ascend Mate 7」、5.5型の「Ascend G7」を発表」『ITMedia Mobile』2014年9月5日。2016年1月27日閲覧。
外部リンク
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