Google Fonts (旧 Google Web Fonts)はWebフォントとして無料で提供されている、プログラミングインタフェースとして利用可能なインタラクティブなディレクトリーサービスである。2010年に発表され[1] 2011年にはリニューアルが行われた。[2] 多くのフォントがSILオープンフォントライセンス 1.1のもとで提供されているが、一部はApacheライセンスであり、これらはいずれも 無料で提供されている。またこれらのフォントはMonotype's SkyFontsや Adobeの Edge Webフォントおよび Typekit サービスによっても提供されている。

Google Fonts
開発元 Google
製造元 Google
種別 デザインサービス
発売日 2010年 (2010)
標準価格 無料
オンラインサービス Webフォント
ウェブサイト fonts.google.com ウィキデータを編集

Google Fontsはユーザーがフォントを発見するためのプラットフォームを提供するように設計されており、幅広く利用されている。その例としてLatoやRaleway、 Lobsterがある。[3]

2023年現在、Google Fontsのウェブサイトからは1400以上のフォントファミリーが利用可能となっている。[4] これらは全てGoogle Fontsの GitHub リポジトリ[5]からも利用可能である。

参考文献

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外部リンク

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