GLADIATOR × DEMOLITION Vol.2
GLADIATOR × DEMOLITION Vol.2は、日本の総合格闘技団体「GLADIATOR」の大会の一つ。
GLADIATOR × DEMOLITION Vol.2 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | GLADIATOR | |
主催 | GLADIATOR実行委員会 | |
開催年月日 | 2018年9月2日 | |
開催地 | 日本 大阪府堺市 | |
会場 | 堺市産業振興センター | |
試合数 | 全13試合 | |
イベント時系列 | ||
GLADIATOR × DEMOLITION | GLADIATOR × DEMOLITION Vol.2 | GRACHAN37 × GLADIATOR 008 |
2018年9月2日、大阪府堺市の堺市産業振興センターで開催された。
大会概要
編集前大会に続き、関西を中心に活動するMMA団体、GLADIATORとDEMOLITION(DXFC)の対抗戦第二弾が開催された。今大会ではGLADIATORとDXFCの王座戦が4試合も組まれ、メインイベントはレッツ豪太がチョモランマ1/2を迎え撃つGLADIATORウェルター級王座防衛戦に。なおMIKEの挑戦を受ける予定であったGLADIATORフェザー級王者の大道翔貴が脱水症状を起こし、計量を欠席。GLADIATOR櫻井雄一郎代表は大道のタイトル剥奪と、両者の試合をキャッチウェイトのノンタイトル戦で行うことを検討するも[1]、最終的にはMIKEが勝利したのみ試合が成立するという変則タイトルマッチとして行われることとなった。。
試合結果
編集- 第6試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 バンタム級 5分2R
- △ 宮城友一 vs. 藤田健吾 △
- ドロー 1-0
- 第10試合 DXFCウェルター級王座決定戦 5分3R
- ○ 石川史俊 vs. 堂垣善史 ×
- 3R 4:15 リアネイキドチョーク
- ※石川史俊が第5代DXFCウェルター級王者に[3]
- 第11試合 GLADIATORフェザー級タイトルマッチ 5分3R
- ○ MIKE vs. 大道翔貴 ×
- 判定2-1
- ※MIKEが第2代GLADIATORフェザー級王者に[4]
脚注
編集- ^ 【Gladiator X Demolition02】計量終了 フェザー級王者・大道翔貴が脱水症状で計量を欠席 MMAPLANET 2018年9月3日
- ^ 【Gladiator X Demolition02】NavEが接戦制し、加マーク納破りフライ級王者に。望むレフェリングの向上 MMAPLANET 2018年9月3日
- ^ 【Gladiator X Dmolition02】デモリッションXFCウェルター級王者は堂垣をRNCで下した石川に MMAPLANET 2018年9月3日
- ^ 【Gladiator X Demolition02】体重超過&変則タイトル戦、2P減点マッチでMIKEがフェザーのベルト巻く MMAPLANET 2018年9月3日
- ^ 【Gladiator X Demolition02】左ハイ一閃、レッツ豪太がチョモランマ1/2を失神させ防衛成功!! MMAPLANET 2018年9月3日