DVD Flick v2
DVD Flick v2 は、開発の停止している DVD Flick からZather氏の手により派生したバージョンで最新のバージョンは1.3.1.0となっている。
メインの改良点は、アナライズとエンコードをセットで行う、2パス・エンコーディングへの対応(FFmpeg依存)があげられる。
動作環境
編集既知の問題点
編集DVD Flick v2 1.3.1.0では、FFmpegのバージョン2.8.1に変更されているが、MPEGファイルが追加できない問題が発生している。
前バージョン1.3.0.9では、プログラム本体は1.3.1.0と同一であるが、FFmpegのバージョンの違うため、こちらではこの問題は発生していない。
ただし、2.8.5以前の古いFFmpegには複数の脆弱性が報告されているため使用にはセキュリティー対策を行うなど注意が必要である。