D・J・コトローナ

アメリカ合衆国の俳優
D.J. コトローナから転送)

D・J・コトローナ(D.J. Cotrona, 1980年5月23日 - )は、アメリカ合衆国俳優

D・J・コトローナ
D.J. Cotrona
D.J. Cotrona
2013年
本名 Donald Joseph Cotrona
ドナルド・ジョセフ・コトローナ
生年月日 (1980-05-23) 1980年5月23日(44歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国コネチカット州ニューヘイブン
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国コネチカット州ウォリングフォード[1]
民族 イタリア系アメリカ人[2]
職業 俳優
ジャンル 映画・ドラマ
活動期間 2002年 -
主な作品
映画
G.I.ジョー バック2リベンジ
シャザム!』シリーズ
テレビドラマ
フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ英語版
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経歴

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1980年5月23日、アメリカ合衆国コネチカット州ニューヘイブン生まれのウォリングフォード育ち[1]イタリア系の家庭で父親はリサイクル会社勤務、母親は学校教師[2]ボストンノースイースタン大学弁護士を目指していたが、法律事務所での夏のインターンシップを経験し、弁護士とは働きたくないと思うようになったことで、演劇クラスに変更、春休みにロサンゼルスの友人を訪ねると、そのまま大学に戻ることはなかった[2]

リジー・キャプランジェニー・ウェイド英語版共演の『Love Is the Drug』(2006年)、レギュラー出演したTVシリーズ『WINDFALL 〜運命のいたずら英語版』(2006年)、『デトロイト 1-8-7英語版』(2010年-2011年)、ニコラス・スパークスのベストセラー小説を映画化した、チャニング・テイタムアマンダ・サイフリッド共演の『親愛なるきみへ』(2010年)などに出演している。また、ケーブル・テレビ・チャンネルのEl Rey英語版で2014年3月11日から2016年11月1日まで放送された『フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ英語版』では主人公のセス・ゲッコー英語版を演じている。 2013年の『G.I.ジョー バック2リベンジ』では、反骨心と強い意志を持った戦士フリント英語版役に起用され、パルクールという高い運動能力を必要とし、危険の伴うアクションを披露している。

出演

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タイトル
原題
役名 備考
2003 LAW & ORDER:性犯罪特捜班
Law & Order: Special Victims Unit
ドノヴァン・アルヴァレス テレビシリーズ
第4シーズン第23話「報復の連鎖」
2003-2004 Skin アダム・ローム テレビシリーズ、計8話出演
2004 Hollywood Division Pilot for Fox[3]
2005 ヴェノム 毒蛇男の恐怖
Venom
ショーン
2006 WINDFALL 〜運命のいたずら
Windfall
ショーン・マザーズ / ショーン・ファルソーン テレビシリーズ、計13話出演
Love is the Drug ルーカス・ミッチェル
2010 親愛なるきみへ
Dear John
ヌードルス
2010-2011 デトロイト 1-8-7
Detroit 1-8-7
ジョン・ストーン テレビシリーズ、計16話出演
2013 G.I.ジョー バック2リベンジ
G.I. Joe: Retaliation
フリント英語版
2014-2016 フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ
From Dusk till Dawn: The Series
セス・ゲッコー英語版 テレビシリーズ、計30話出演
2017 Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands: War Within the Cartel リッキー・サンドバル テレビゲームゴーストリコン ワイルドランズ』を原作とした短編テレビ映画
2019 シャザム!
Shazam!
スーパーペドロ
2020 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官
L.A.'s Finest
ルカ・ヴェローン テレビシリーズ、計4話出演
2023 シャザム!〜神々の怒り〜
Shazam! Fury of the Gods
スーパーペドロ ポストプロダクション

出典

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  1. ^ a b Roger Catlin (2015年8月24日). “Wallingford Native Stars In Second Season Of 'From Dusk Till Dawn'” (英語). Hartford Courant. https://www.courant.com/ctnow/arts-theater/hc-dusk-to-dawn-new-season-20150825-story.html 2020年1月26日閲覧。 
  2. ^ a b c Robert Bianco (2003年10月20日). “For D.J. Cotrona, 'Skin' is in” (英語). USA TODAY. https://usatoday30.usatoday.com/life/television/news/2003-10-19-cotrona_x.htm 2020年1月26日閲覧。 
  3. ^ DEVELOPMENT UPDATE: JANUARY 27” (英語). thefutoncritic.com (20 January 2004). 8 April 2010閲覧。

外部リンク

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