歴史的な熊野三山を構成する寺社および自然物に関するカテゴリ。

熊野本宮大社熊野速玉大社御船島および神倉神社境内を含む)・熊野那智大社および補陀洛山寺青岸渡寺の3社・2寺[1]那智原始林那智滝はいずれも文化財保護法の指定対象であり、世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部「熊野三山」となっている[2]

  1. ^ 熊野三山2000年〈平成12年〉11月2日指定、2002年〈平成14年〉12月19日分離・名称変更・追加指定、史跡)、国指定文化財等データベース文化庁) 2013年11月22日閲覧。神倉神社については次のウェブサイトをも参照: 熊野三山熊野速玉大社境内(神倉山)”. わかやま文化財ガイド. 和歌山県. 2013年1月29日閲覧。
  2. ^ 世界遺産登録推進三県協議会(三重県・奈良県・和歌山県)、2005、『世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道』、世界遺産登録推進三県協議会 pp. 39、75および文化庁 (2006年9月26日). “条約上の資産種別と登録資産の国内法上の指定状況” (PDF). 文化審議会文化財分科会世界文化遺産特別委員会(第1回)議事次第. 文化庁. 2023年10月24日閲覧。

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