CAC Holdings
日本のITコンサルティングサービス企業
株式会社CAC Holdingsは、東京都中央区に本社を置くITコンサルティングサービス企業でシステムインテグレーター(独立系)を子会社にもつ持株会社。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | CAC |
本社所在地 |
日本 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号 |
設立 | 1966年8月8日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1010001019335 |
事業内容 | コンサルティング・サービス |
代表者 | 代表取締役社長 西森 良太 |
資本金 | 37億2百万円(2019年12月31日現在) |
発行済株式総数 | 21,541,400株 |
売上高 |
連結:506億83百万円 (2019年12月期) |
純利益 | 連結:15億円(2019年12月31日時点)[1] |
総資産 | 連結:456億26百万円(2019年12月31日時点)[1] |
従業員数 | 連結:5,077名(2019年12月31日現在) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 |
株式会社小学館 16.30% アステラス製薬株式会社 5.00% キリンホールディングス株式会社 4.82% (2013年12月31日現在) |
主要子会社 | 主な子会社の項を参照 |
外部リンク | https://www.cac-holdings.com/index.php |
会社沿革
編集- 1966年(昭和41年)8月 - 株式会社コンピュータアプリケーションズ(CAC)設立。創業者は大久保茂。
- 1971年(昭和46年)3月 - 日本システムサービス株式会社(SSK)に35%出資、関連会社とする。
- 1973年(昭和48年)10月 - 株式会社システムユティリティ(SUC)を100%出資により設立。
- 1988年(昭和63年)12月 - 通産省の「システムインテグレーター認定企業」の認定を受ける。
- 1994年(平成6年)7月 - CACがSSK、SUCを吸収合併、株式会社シーエーシーに商号変更する。
- 1999年(平成11年)7月 - 株式を日本証券業協会の店頭登録銘柄として公開。
- 2000年(平成12年)10月 - 東証1部に上場。
- 2014年(平成26年)4月 - 持株会社体制に移行。会社分割により事業子会社の株式会社シーエーシーを新設するとともに、株式会社CAC Holdingsへ商号変更。
事業内容
編集- コンサルティング・サービス
- システム・インテグレーション
- システム開発サービス
- システム保守サービス
- システム運用管理サービス
- BPOサービス
- データセンター・サービス
- ヘルプデスク・サービス
- デスクトップ・サービス
- 情報処理サービス
- ソフトウェア/ハードウェアの販売
事業所所在地
編集株式会社シーエーシー
- 本社 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
- 江東事業所
- 大阪支社
- 肥後橋オフィス
- 長崎BPOセンター
- 長崎NBCオフィス
主な子会社
編集上記以外にも、海外に子会社が5社ある。
国内関連会社
編集脚注
編集関連項目
編集- モスインスティテュート - CRO(医薬品開発業務受託機関)事業を譲受
- アイ・エックス・アイ - かつての子会社
- 株式会社きざしカンパニー - かつての子会社